ファイアーエムブレム 聖戦の系譜





アカネイア大陸における戦乱を見事に収めた軍師ミノルが降り立った次の舞台は
『聖戦』と呼ばれる戦争により平和がもたらされたという伝説の残るユグドラル大陸。
聖戦の系譜では他のFE作品とは異なる部分が多々ある。
果たしてこれまで培われてきたミノルシステムは通用するのだろうか…。

序章より抜粋
ミノル「今のところ死ぬ気が無い!うまくなったんだろうな俺!!
絶対死なない気がする!!!絶対死なねえよこんなところで!!!!」

西暦2010年4月
こうして運命の扉は再び開かれた。
それがやがて起こる悲劇のフラグだったということはミノリス達の知るところであった…。

ルール

毎ターンセーブは可ではあるが基本ノーリセットのつもり
紋章の謎から導入されたお気に入りの娘=主人公システム
(主人公の死はGAMEOVERのシステムを逆手にとりお気に入りの娘が死んだらリセット可)
※あくまでもミノルのモチベーションが優先される。
ミノリスがミノルを追い詰めて配信が無くなってしまったら本末転倒である。

主人公(ツインヒーロー)

イザーク王国の王女 アイラ 流星剣の使い手
「いよいよか…私に近づく者はあわれだな…」

ノディオン王国の王女 ラケシス スキル「カリスマ」を持つエルトシャンの妹
「私はエルト兄様のような人でなければすきにはなれないわ」

ターン数

 序章 聖騎士誕生          36ターン
第一章 精霊の森の少女       78ターン
第ニ章 アグストリアの動乱     148ターン
第三章 獅子王エルトシャン


死傷者一覧(突き指含む)

+ 忘れない
第1の戦死者 アレク 序章 聖騎士誕生より
シアルフィ家に仕えるソシアルナイトの内の一人、FEではおなじみの赤緑騎士の緑担当。
彼のはなった一言がアーダン=城待機という印象を与えてしまったのではないだろうか。

序章は二つの城を制圧すればクリアとなる。
第一の城ユングヴィの奪還はシグルド、エスリン、フィンに任せ
アレクは赤騎士ノイッシュと連携しピンチになりつつも村を救い、西方…川を越えた先のエバンス城を目指す。
キュアンとレックスを合流させ川に橋を架かるのを待つが、その為にはユングヴィ城を制圧するしか無い。
そんな時、ミノルはリスナーから増援組はシグルドと会話があると教えられる。
後に彼は言う「会話があるって教えられなきゃ犠牲はでなかった」と。
レックス、キュアンをユングヴィ方面に戻しシグルドと会話させたまではよかったのだが
橋が復活し増援、そのまま敵のターンという初見殺しを味わうミノル。
ここで彼は引かなかった…。先の二人を戻し、橋を渡ってきた大量の敵を押し戻そうとしたのである。
だが4人ではどうしようもなかったのだ、HPの減っていたアレクが命中率44%の攻撃の前に倒れてしまった。
アーダンがいれば…あるいは。

アレク「ちっ…ついてねぇな…シグルド様どうかご武運を…」
ミノル「あっアレク」

最後まで主君の心配をするアレクの忠義の深さを知ることができる。
だが彼の死後ミノルが特にコメントすることは無かった…。
見た目>スキルでノイッシュを育てることにしたりと
ミノルはあまり関心がなかったのかもしれない。

第2の戦死者 キュアン(負傷退場) 序章 聖騎士誕生より
槍騎士ノヴァの血の引くレンスターの王子、エスリンを妻に持つ。
シグルドの義弟であり、彼とノディオン国王エルトシャンとは親友。

シグルドと同じく最初から上級職ではあるが、装備が重い槍でありミノルが重要視する追撃のスキルも無く
さらにエスリンとは夫婦関係とのことから、ミノルはお気に召さないようであった。
序章では敵が斧メインなので上級職とはいえ槍装備のキュアンには不利なマップである。
攻撃すれば躱され、反撃を受けるの繰り返し…彼に対する不満は徐々に蓄積する。
それはシグルドとの会話シーンを見れば明らかだ。
「シグルド、君をこんな戦いで失う事など(ry」
「ないないお前が死んでもシグルドは死なねえよ」ミノルの彼への評価が分かるだろう。
特に目立った功績も無かったが、終盤に名誉挽回のチャンスが訪れる。
エバンス城増援に苦しむアレクとノイッシュの救出だ。
颯爽と駆けつけたまではよかったが、相手は斧と弓の部隊。
槍装備のキュアンには荷が重く、下手すれば死にかねない状況に追い込まれる。
だがミノルには彼を失うわけにはいかない理由があった、エスリンである。
キュアンの撤退=エスリンの撤退であることを知るミノルは、彼を助けるため生贄を派遣する…が間に合わず。
弓に蹂躙され、最後は手斧により大怪我を負う。

キュアン「くっ…私としたことが…」
ミノル「だまって死ねよぉ…女の子と一緒に帰りやがって…許せん」

こうして開始早々に妻とともに帰国してしまったキュアン。
これではミノルに「戦争をデートと勘違いしてるんじゃないのか」と言われても仕方が無いだろう。

強制退場 エスリン 序章 聖騎士誕生より
シグルドの妹、元シアルフィ家公女、現在はレンスター王国王子キュアンの妻である。

ミデェール、オイフェ、アゼルと続けて女の子詐欺にあった後に登場する彼女にミノルは癒された。
しかもエスリンは剣と杖を使える妹キャラである。(人妻ではあるが)
それはミストを彷彿とさせるものだったのだろう…。
ミノルは彼女を大相気に入り「可愛がるぜ~」と発言してしまうのだった。
昔からミノルのお気に入りの娘は撤退してしまうという節があるが、
先の発言がもしかしたらフラグだったのかもしれない。
序章終盤、紅一点だった彼女は不甲斐ない夫のせいで早々に帰国してしまうのであった。
唯一の救いはエスリンには怪我が無かったことか…。

エスリン「キュアン!しっかりして!!」
ミノル「エスリンを早々に主人公にしておけばよかった…」

これによりレンスター組は綺麗なうんこフィンだけとなってしまった。
キュアンの唯一の功績は彼を残してくれたことかもしれない。


第3の戦死者 エーディン 第一章 精霊の森の少女より
ユングヴィ家公女、弓使いウルの血筋だがプリーストなので弓は使えない。姉と弟がいる。
聖戦の系譜において男性キャラから最も人気がある女性。

序章ではエーディンの救出という目的からシグルド達の物語が始まる。
なので彼女が今作のヒロインだと思った人は多いかもしれない。
自身が攫われてているにも拘らす、蛮族(ミノリス)をケダモノ呼ばわりするなど
肝の座った女性であることが分かるだろう。
一章開始直後、敵国の王子ジャムカに助けられ盗賊のデューとともにマーファ城から逃げ出す。
聖戦のマップは広く、今回は上下に広がっている。
何故か味方であるノディオンを制圧しようと上方ばかりに気をとられていたミノルは
下方にいる彼女たちのことをすっか忘れてしまったのである。
追手から逃げ遅れてしまった二人は近くの町に籠り救助を待つ。
だが四方八方に囲まれてしまっては、非力なデューだけではどうすることもできない。
ミデェール、アゼル、ジャムカの想いは届かず、神に召されるエーディン。
何事においても最初が肝心であることをミノルは学べただろうか。

エーディン「・・・・神よ、どうか皆をお守り下さい」
ミノル「・・・・・・・・・・・・・・・・・ハァ」

美人薄命、これが彼女の運命。
意図せず回復の杖縛りとなったミノルの聖戦の系譜。
教会の嬉しい悲鳴が聞こえる。

第4の戦死者 アーダン 第一章 精霊の森の少女より
アレクから「固い、強い、おそい」評された、シアルフィ家に仕える重騎士。

序章ではシアルフィ城を最後まで守っていたアーダン。
聖戦は本城を敵に制圧されるとゲームオーバーとなってしまう。
後方で彼が城を守っていたからシグルド達は安心して戦っていられたのである。
逆に言えば、アーダンが破れてしまえば敵の勝利ということになってしまう。
そんな責任重大な仕事を任されたアーダン、彼に対する主君シグルドの信頼の厚さがわかるだろう。
迎えるは第一章、仲間のピンチについに出撃を命じられるアーダン。
大地を鳴らし歩く猛々しい姿、他者を寄せつけぬその強さはあの漆黒の騎士を彷彿とさせる。
エーディンを失い、未だ大群に囲まれているデューを救うべく自ら敵地に飛び込むアーダン。
彼の持つほそみの剣に切れぬもの無し、仲間とも連携し敵を蹴散らしていく。
だがそんな彼に嫉妬したの者がいる…運命の女神だ。
アーダンは普通なら当たらないであろう21%の攻撃を2連続で受け、弓矢で体を貫かれてしまう。
シグルドの指揮効果があればこの悲劇を回避することができただろう。
だが彼はミノル軍師の命令で遠方の村を助けに行ってしまっていたのだ。
軍師の読みが外れたのか…事も有ろうにその責任をシグルドに押し付ける始末。
「俺は悪くない!」あなたはどこぞの親善大使か。

アーダン「シグルド様……あなたにお仕えできて悔いのない一生でしたよ」
ミノル「俺だってさ…アーダンに絶対的な信頼を置いてたんだぜ」

巨星墜つ。
様々な人達から愛されていたアーダンよ、安らかに眠れ。

第5の戦死者 レックス 第一章 精霊の森の少女より
斧戦士ネールの血を引くドズル家の第2公子。アゼルの親友。
アゼルを守るためこの戦いに参加した唯一の斧使い。

前作のビラクといいアーダンといい、どうしていい男は正面を向きたがるのか。
レックスもまたその一人である。
シグルドにはアンタの為の助けに来たんじゃないんだからね!とツン。
アゼルには(照れて赤くなった顔が)可愛いやつだ、と一部の人が喜びそうなデレを見せる。
スキルもエリート持ちでツンデレ公子様と、どこぞの王子様と同じ特徴を持つ。
序章からスキルのおかげでサクサク育ち、敵も斧しかいないので
特に上げることもないが無難な活躍を見せていたレックス。
だが一章中盤、イザークの王女アイラが加入したことで彼の運命は変わる。
彼女を育てるため、敵の本城ヴェルダンから出現した増援を
マーファ城にて迎え撃つことにしたミノル、もちろんアイラが城の守備に着く。
この時点でジャムカの存在には気づいていたが、
ミノルが警戒したのは彼が持つ必殺の弓キラーボウだけであった。
ジャムカの本当の恐ろしさを知らないミノルは早々にアイラを窮地に立たせることになる。
アイラに怪我を負わせるわけにはいかない…レックスが先行し救援に向かう。
だがこれが間違いだった、城を捨ててでも引くべきだったのだ。
レックスは城門の前の敵を倒し、アイラのために逃げ道を作る…だがそこはジャムカの領域。
スキル突撃、連続によるジャムカの4連続攻撃を浴びることとなる。
死ぬ前に見せた神成長…それはフラグの証。

レックス「俺もとんだお人好しだな…シグルド公子、悪いが先に逝かせてもらう…」
ミノル「エ゙ェ!?!?!」

なんだかんだで頼りにされてたレックス。
いい男ゆえか蛮族共によく狙われていたレックス。
何も知らない泉の女神は今もなお、彼の訪れを待っている。

第6の戦死者 ジャムカ(未加入) 第一章 精霊の森の少女より
ヴェルダン王国第3王子、必殺の弓キラーボウの使い手。
一章序盤、捕らわれたエーディンと盗賊のカギ子供デューを連れ出す。

エーディンを失ったため、彼を仲間に加えることができなくなってしまった。
だが彼女がいようがいまいが、最初からジャムカを殺す気満々だったミノル。
そんな軍師の態度が気に障ったのか、彼もただでは終わらなかった。
ジャムカは連続、突撃のスキルで戦闘を延々と継続することがある。
最初の標的のレックスには4連続攻撃を浴びせた。
そしてその弓はあのシグルドでさえも貫く…ジャムカは確かに勝ったのだ。

シグルド「…くっ…すまない…みんな…」

その後、どういう訳か蘇ったシグルドによって倒される。

ジャムカ「父上…」
ミノル「結構仲間になる顔してる…(顔再確認)…これなんか地味か~なんなそうだな」

彼の死によりヴェルダン王国は滅亡した。
暗黒教団なぞに加担した報いだろうか。
エーディンに出会った時に迷いを捨て切れていれば…。

第7の戦死者 ミデェール 第二章 アグストリアの動乱より
ユングヴィ家に仕える弓騎士、序章でガンドルフに破れ、シグルドに助けられる。

スキルは追撃、突撃と優秀、ミノルが女の子と勘違いをしてしまうほど麗しい容姿を持つ。
彼はエーディンを助けるためこの戦いに参加したわけだが、
ヴェルダンを制圧しても彼女と再会することはできなかった。
それでもこの戦争を終わらせようと必死に頑張っていた。
アイラを仲間にできたのも彼のおかげであり、ラケシス救出に一役買ったのも彼である。
その第二章、ラケシス救出後のハイライン城攻略の時だ。
FEにおいて、動かないボスを再移動を駆使して削っていくのは定石と言える。
ミノルはまずミデェールでハイライン城の主、ボルドーを攻撃するが反撃を喰らう。
もちろんここで再行動をするのを見越しての采配だったわけだが…。
人間誰しもミスはある、神軍師と云われるミノルでさえも例外ではない。
ミデェールは再行動することができなかった、歩数が足らなかったからだ。
次の一撃を喰らえば彼はお仕舞いである……が、そこはさすが運師と呼ばれるミノル。
この状況をエムブレマー上手い人には真似できないプレイで打開する。
だがそこで油断するのもまたミノルなのである。
開始直後からハイライン城北方に駐在していた中立のアンフォニー軍が
ハイライン制圧により敵に回ったことに気付かなかった。
結果、何も考えずに動かしたミデェールが敵の範囲内に入ってしまう、回復もせずに。
絶体絶命の彼に贈った言葉が「まぁ出会いがあって、そして別れがある。」
新たに踊り子シルヴィアが加わったから見捨ててもいい、そんな考えだろうか。
いや、「仲間を決して見捨てず、いつも最小限の犠牲で戦に勝つ。」のがミノルだ。
その証拠に最後の最後までミデェール助けようと試みる。
が、時すでに遅し。


ミデェール「ああ…シグルド様、申し訳ありません」
ミノル「俺にも謝ったらどうだ?少しは」

目的を失ったこの戦いからようやく開放されたミデェール。
だが彼の戦いはようやく始まったと言えるだろう。
エーディンを巡る戦いが今、あの世で始まる。

第8の戦死者 ベオウルフ(未加入) 第二章 アグストリアの動乱より
ヴォルツと共にマクベスに雇われた傭兵騎士、10000ゴールドで雇える。

ハイライン城制圧後、ベオウルフ有するヴォルツ傭兵団がシグルド達に襲いかかってくる。
ここでミノルの取った戦法は大陸中央に広がる森におびき寄せて戦うというものだった。
この戦法にエムブレマー上手な人から色々言われてしまう。
だがミノルは普通の戦法を取らないからこそ神軍師と云われるのである。
故に、そのような雑音はうるさい!の一言で一蹴するのであった。
シグルド、アイラ、フィン、ノイッシュの4人で釣ることし、
残りの仲間は後方、ハイライン城側へ下げる。
結果、この作戦は見事に失敗し釣れたのはベオウルフただ一人。
ヴォルツ達は全て後方に下げた仲間のところへ向かってしまった。
何の危険もなくベオウルフを仲間にする千載一遇のチャンスを得たミノル。
しかし、傭兵団本体をおびき寄せたかったミノルは焦り、
ベオウルフなどに構っている余裕などなかった。
シグルドをヴォルツの行動範囲に入れ、再度おびき寄せることに。
これは上手くいき、傭兵団全員がおとりの4人の方へ向かってきたのは良かったが、、
放置していたベオウルフがシグルドに攻撃をし、あっけなく返り討ちに合う。
彼が仲間になりそうだと思っていながらも、その方法を知らないミノルは
面倒くさかったのだろう「(倒して)経験値になった方が効率いいだろ」と言っていた。
だがシグルドで倒してしまっては本末転倒ではなかろうか。

ベオウルフ「うっ…ついてねえな…!」
ミノル「なんか仲間になりそうな曲だな…死んじまったけど」

世界ひろしさんと一緒に登場したせいで
どうにも影が薄くなってしまったベオウルフ。
説得できる男キャラは皆殺し也。

第9の戦死者 ティルテュ 第三章 獅子王エルトシャンより
フリージ家公女、魔法騎士トードの血を引くサンダーマージ。
神父クロードと共にシグルド軍に加わる。

負傷者一覧

+ 愛すべきミノリス達
序章 聖騎士誕生

デマジオ
ガンドルフにユングヴィ城の守りを任される。
フィンにちくちく削り殺された。

ゲラルド
エバンス城警備員。
自身も飛び道具持ちのくせに他人が使うと怒るらしい。
シグルド達全員にフルボッコにされ、アゼルに焼かれた。

第一章 精霊の森の少女

キンボイス
ヴェルダン王国の第2王子
イザークの王子シャナンを人質に取り、アイラを戦わせる卑怯な男。
エーディン救出に焦るミノルに全く関心を持たれず
シグルドにあっさりと斬られる。

ガンドルフ
ヴェルダン王国の王子、エーディンを攫う。
マーファ城を守っていたがシグルドに落とされる。
その生き様はミノルにも通じるところがあったようだ。

サンディマ
ロプト帝国再建を掲げる暗黒教団の一員。
ヴェルダン王国を崩壊に導いた張本人。
ディアドラのサイレスの杖により魔法を封じられ、
彼女のオーラで浄化される。

第ニ章 アグストリアの動乱

エリオット
ハイラインの王子、エルトシャンを目の敵にしている。
第一章においてシグルド達の本城エバンスを狙うも
エルトシャン率いるクロスナイツに撃退される。
第ニ章ではラケシスが守るノディオンに攻め込むも
彼女の主人公パワーとミデェールの必殺の前に倒れる。

フィリップ
ノディオンを攻めるハイラインの将軍。
フィンの前に敗れる。
ボルドー様、お許し下さい!

ボルドー
ハイライン城主。
ミデェールを倒すチャンスがありながらも、あえてシグルドに戦いを挑む。
息子は卑怯だが、彼は立派な武人であったと言えるだろう。

世界ひろしヴォルツ
まぁ所詮二章の敵、本人が言うほどの強さはない。
だが聖戦の系譜で(この時点で)ミノルを一番苦しめた男。
ベオウルフはやはりこの男には敵わない。

マクベス
アンフォニー城主。首がない。
シグルド達がハイラインを攻めている間に村を襲う卑劣な男。
その後雇った傭兵でシグルド達を苦しめた。
最後にはアイラに斬られる。

クレメント
マッキリー城主、コウモリ。
スリープの杖を使いシグルド達を苦しめるも、
マスターナイトとなったラケシスの敵ではなかった。

ザイン
アグスティ王国のデュークナイト。
七三分けの髪形をした敵、通称七三軍団の一番手。
騎馬ユニットの天敵ナイトキラーを装備している。
それに気付かずミノルはラケシスを戦わせる。
彼女の力を過信し、敵の装備の確認を怠ったからだ。
結果、ラケシスがザインに倒されたような気がする。
ザインがラケシスに倒された気もする。
ラケシス「ああ・・・エルトにいさま・・・・」

第三章 獅子王エルトシャン

シャコバン

パピヨン

シャガール

ピサール

ドバール


獅子王エルトシャン

+ ラケシス、そんな悲しそうな顔をするな。大丈夫だ、俺は必ず帰ってくる」
黒騎士ヘズルの血を引くノディオン王国の王、ラケシスの異母兄。
獅子王の異名を持つ『魔剣ミストルティン』の使い手。
シグルド、キュアンとは士官学校時代からの親友である。
FEにおける仲間になりそうでならないキャラの一人として有名。

ブラギ教団当主クロードと聖杖バルキリー

聖戦の系譜には他シリーズと違うところが多々あるが…
その一つにクロードの『バルキリーの杖』がある。
この杖は死んでしまった人間を生き返らせることができる素晴らしいものだ。
前作:紋章の謎にも同じような性能のオームの杖というものがあった。
だかオームの杖とは大きく異なる点が二点ある。
それは「(本城において)いつでも」「お金(30000G)さえあれば何人でも」
生き返らせることができるということだ。
「失った仲間は二度と戻らない」がキャッチコピーの現FEでは考えられないことだろう。
だが聖戦のシステム上、これは仕方がない仕様とも言える。
蘇った人達を二度と失うことのないよう、ミノル軍師への戒めを含めここに記す。
+ おかえり
ティルテュ
エーディン

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最終更新:2012年04月15日 21:07