+ | ※ネタバレ含む |
第1の戦死者 オグマ 第2章 ガルダの海賊
タリス王国の軍に所属する傭兵。封印で言うディークのポジションにあたり、その強さも中々のものであり、誰もが今後期待できるエースだと信じたのだが、登場早々退場するとは誰も思っていなかった。
北にいた海賊や盗賊を処理してる最中、左から2体のソシアルナイトとハンターのカシムが徐々にこちらに迫ってきて、ここでミノル軍師は少しダメージを負ってるがオグマなら何とか耐えてくれると思い、ソシアルらの範囲内にオグマを配置。そして敵のターン、2体のソシアルがオグマに攻撃を仕掛けてきて、6・6の計12ダメージを与えて、残りHPは7ポイントとなったオグマだが、カシムの攻撃なら耐えれるとほっと一安心するミノル軍師であったが、カシムの攻撃13、それに対してオグマの守備6で、その差は丁度7ポイントで、そのままカシムの攻撃でトドメを刺されてしまう。誰も殺さないと意気込んでいたミノル軍師であったが、初っ端なから幸先の悪いスタートを切るのであった。
「姫よ 許せ・・・」
「やべぇ、死んじゃった・・・」
そしてオグマを殺した張本人のカシムは何事もなかったかのように健やかな顔をして、シーダの説得でアリティア軍に寝返ったのであった。
第2の戦死者 リカード 第5章 ファイアーエムブレム
盗賊家業をしながら生計を立てる盗賊。オレルアン城では財宝を盗もうと侵入を試みたが、あっさり捕まってしまい、ウェンデルと一緒に牢屋にぶち込まれてしまうが、ありティア軍によって助け出されて、共に戦うこととなった。
城内にいる敵を蹴散らして進軍するミノル軍師。早速仲間にしたリカードで経験値のおいしい盗賊を倒そうとこちらから攻撃を仕掛けてみたが、ここで悲劇が起こった。敵の盗賊からの反撃で何と2%の必殺が発動してしまい、そのまま一撃でリカードはやられてしまった。まさかのたった2%で必殺が発動したことに、ミノル軍師は唖然としてしまい、そのまま虚しく沈黙してしまうのであった。
「ちぇっ ドジったぜ」
「(長い沈黙の後)、ダメだなぁ・・・」
幻の戦死者 シーダ 第6章 レフガンディの罠
敵マケドニア軍にFEシリーズ恒例のペガサスナイトと女ドラゴンナイトが登場したことに、序盤から大興奮のミノル軍師。大量の嫁が4人加入することに我を忘れたのか、配信見てたリスナーが止めておけと忠告したのに、ミノル軍師は強くなったシーダなら村近辺にいる敵4体をなぎ倒してくれると思い、ワープで村近辺へ派遣。ミノル軍師の思い通り大したダメージではなく一安心したのだが、ボス近辺で配置されていたマケドニア軍の飛行部隊がシーダ目掛けて突撃してきたことに、ここでシーダを派遣した事を後悔して焦り始める。何とかシーダを生かそうとミノル軍師の取った行動は、武器の持ってないドーガをワープで派遣し、ドーガを囮にしようと思いつく。操作ミスでテンぱる場面もあったが、何とかドーガを派遣させて、敵のターンで加入予定な嫁4人はどこかに去っていき、これで安泰かに思えたが、残った飛行部隊は武器の持ってないドーガを狙わず、何と瀕死のシーダに総攻撃してきて、話が違うぞと困惑するミノル軍師の想いは届かず、折角頑張って育てたシーダは犠牲となったのであった
「マルス様・・・ どうかご無事で」
「安心しろ、俺はリセットはしない」
封印ハードでシャニーを失った時同様、このままプレイを続行するかのように思えたが、ミノル軍師の取った行動は、中断して章の始めからやり直すといういきなり汚い手を使ってきたのだが、ミノル軍師曰く
「シーダはしょうがない、シーダは主人公だから。 シーダが死んだらゲームオーバーってことで」 シーダが真の主人公なら仕方ない。これによりシーダの主人公システムが採用され、以後シーダが死んだらやり直してもいいという特別ルールが設けられたのであった。
第3の戦死者 ナバール 第6章 レフガンディの罠
シリーズ恒例のキルソード持ちのイケメン剣士。成長率も中々のもので、封印のルトガーとその風貌も似てるため、今後の活躍が期待されていたがここでまさかの展開が。
シーダ事件でやり直しとなった6章。今度は慎重にゆっくり進軍し、後はボスと周りのアーマーを片付けるのみとなり、ここでミノル軍師はナバールを育てようとアーマーキラーを持たせて森に待機。しかし次のターン、2体のアーマーだけかと思ったが、東の砦から1体のソシアルが増援として現れて、そのまま計3体からの攻撃を食らうはめに。森に乗せて命中率66%なのに、通常なら避けるであろうな数値でありながら、ナバールは一度も避けることなく犠牲となるのであった。
「ふっ・・・・ ばかな話だ・・・」
「全然避けねぇーなぁ」
第4の犠牲者 ドーガ 第8章 プリンセス・ミネルバ
ここまでアリティア軍のアーマーナイトとして、陽動役の壁として活躍してきた彼であったが、ここで最後を遂げるとは思わなかった
主人公でもないくせにミネルバとのん気に追いかけっこをやってたせいで、北から出現した増援の騎馬部隊にやられてしまい、うんこバグでまたやり直しするはめになった8章。気を取り直して慎重に進軍し、そのまま城内の弓軍団をミノル軍師お馴染みの弓囲みで1体ずつチクチクしようと思って、釣り役としてドーガを弱いアーチャーの範囲に待機させたのであったが、何と厄介なスナイパーもドーガの範囲内に入ってしまい、ダメージ的に大丈夫かと思ったが、そのままスナイパーの10%の一撃必殺ででゅーんしてしまうのであった。たかが10%と思いきや、リカードのとき同様必殺値を舐めていたミノル軍師であった。
「マルス様 ご武運を・・・」
「でゅーん、おい」
第5の戦死者 カチュア 第16章 ブラックナイツ・カミュ
マケドニアのペガサスナイトであり、ペガサス3姉妹の次女。この章でペガサス3姉妹が揃うという記念すべき章に限って、ミノル軍師にとっては絶対に失ってはならない存在である彼女がまさか悲惨な最期を遂げるとは誰も想像していなかった。
エストを無事に仲間にして、そのまましつこく砦から出現する増援部隊が途絶えるまでその場で耐えることとなった。ロシェと降りたパオラで壁を作り、これで一安心かと思ったが、ミノル軍師は森を通過できないマスと勘違いしたのか、騎馬状態でカチュアを動かしたりせずその場で放置してしまった。そしてホースメンは森を通過して、その弓でカチュアの命を落としてしまった。もしここで馬から下りて待機してれば、軽いダメージで済んだものの時既に遅く、封印ハードでシャニーを失った時のように、ミノル軍師はひどく悲しむのであった。
「ああ・・ミネルバ様」
「カチュアアアアアーン・・・あぁ・・・」
因みに2ターン前、長女のパオラは、命中率61%の弓で落ちてしまったカチュアと違い、命中率73%の弓でも避けるという素晴らしさ愛を見せてくれて、3姉妹のお姉さんとしてミノル軍師の想いに素直に答えてくれたのであった
第6の戦死者 ジュリアン 第17章 天空を駆ける騎士
いよいよ物語も終盤に差し掛かり、次の相手はミネルバの兄ミシェイルが率いるマケドニア飛行部隊。厄介な相手と立ち向かうミノル軍師であったが、ここでうっかりしたミスで犠牲者を出してしまう。
ボスであるミシェイルと雑魚敵が一斉に攻めてくるので、まず一気に雑魚をシーダで一掃しようと前線にシーダを配置して、残りのメンバーも徐々に前へ進軍して待機したのであったが、ジュリアンの存在を忘れたのか、敵のターンでシーダに向かうはずのドラゴンナイトはひ弱なジュリアン目掛けて攻撃して、まさかの出来事にミノル軍師はマスオさんが奇声を上げたかのような高い声を出して驚き、そのままジュリアンはドラゴンの攻撃を一度も避けることなく貴重な盗賊要員を失いのであった。これでリカード、ジュリアンと失ってしまい、残りの章の宝や扉の開ける作業はさぞめんどーなことになるのであった。
「レナさーーーん」
「えっ、何今の、くそーマジかよ・・・」
第7の戦死者 カチュア(2度目) 20章 選ばれし者達
紋章の謎第1部の終章ステージ。いよいよ暗黒地竜メディウスとの最後の戦いに挑むミノル軍師。前章ではエリスの持つオームの杖の力で16章で命を落としたカチュアも復活し、これで後はメディウスを倒して感動のフィナーレを迎えるだけであったが、ここでまさかまた彼女が落ちるとは夢にも思ってみなかった。
うんこがメティオで一撃死してしまい、バグって後日再びやり直しで始まった終章。ちょっとずつ進軍し、いよいよメディウスにいる玉座に近づいてきたのだが、ここでミノル軍師はメティオで傷ついたカチュアを回復するどころか、そのまま玉座の方へ近づけさせてターン終了をさせてしまった。もちろんメティオは傷ついたカチュアへ向けて放たれて再び命を落としてしまうのであった。折角オームで復活したのに最後の最後で殺してしまい、味の悪いフィナーレを迎えるミノル軍師であった。
「ああ・・ミネルバ様」
「バカか・・・」
以上6名の戦死者で紋章の謎第1部を終えるミノル軍師であった。
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+ | ※鋭意製作中 |
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+ | ※ネタバレ含む |
第1の犠牲者 セシル 第2章 マケドニアの反乱
2部から新しく登場する女ソシアルナイト。一目見たときから大興奮のミノル軍師であったが、その成長はHPのみしか上がらない時もあり、リスナーからはHなセシルさんと称されることもあった。まぁそれでもミノル軍師なら最後まで使ってくれる事を期待されていたのだが、ここでミノル軍師らしからぬひどいミスで彼女は失ってしまうことに。
マケドニア国境付近での戦い。2章からいきなりDKを相手にするこの章で、ミノル軍師おなじみの分散で攻めていくことに。ミノル軍師は右側にいたセシルに近づいている雑魚を全部食わそうと銀の槍持たせて突撃させたのだが、誤ってDKの範囲内に入れてしまう。変な歌を交えながら動揺するミノル軍師であったが、運師のスキルが発動したのか、何体かうんこの方に向かったり、1回攻撃を避けてくれたことで、セシルの命は助かったかのように思えた。だがしかし、盗賊を追っていたカチュアにリスナーがちらほらと良からぬコメントされているのをみて、ミノル軍師は冷静さを失い、そのまま瀕死のDKを傷ついたセシルで攻撃したのだが、鉄の槍持たせたせいで一撃DKをトドメさせず、逆に反撃くらって死ぬという蒼炎のセネリオが死んだときのようにミノルシステム発動で命を落としてしまった。ちゃんと計算して銀の槍を持たせてれば、セシルが死ぬことなんてなかったのに、ミノル軍師は自分じゃなく全部リスナーに責任転嫁する言い訳をほざくのであった。
「マルス様・・・」
「俺のせいじゃない・・・あかんあかんあかん!あっー!俺のせいじゃない!」
第2の犠牲者 ライアン 第2章 マケドニアの反乱
2部から新しく参戦のアーチャーで、ゴードンの弟である。
セシルが死んだのに勝利BGMが虚しく流されたり、動かないと思っていたボスが動いてカチュアピンチの最中、ゴードンと一緒に左側の処理を任されたライアンであったが、傷薬すら持たしてもらえなかったりで、そのままソルジャーとハンターのウォレンの集中攻撃であっけなく、最後までミノル軍師に愛されることなくこの章で命を落としてしまうのであった
「ゴードン兄さん・・」
「うるさいお前なんかどうでもいいよ ごめんライアンすまん」
第3の犠牲者 カチュア 第2章 マケドニアの反乱
ペガサスナイト3姉妹の次女で、前回はオームの杖使って生き返らせたのに2度死ぬという悲劇を味わった。今回2部では3度目の正直として、大切に使っていこうと決意を決めてたのに参戦した章で速攻落ちるとは・・・。
ボスからのダメージを受けて、瀕死の状態のカチュア。盗賊のレディーソードを手に入れたいが、カチュアの命は落としたくないので、仕方なく諦めて後退するのであったが、ここでカチュアがウォレンを説得して仲間にできたのに、なぜか森に乗せて馬から下りるという謎行動を取ってしまい、ふと我に返ったミノル軍師もなぜこんな行動を取ってしまったか相変わらずのミノルシステムは健在であった。そして敵のターン、運よくボスからの攻撃を避けれたのであったが、ウォレンの弓で最後のトドメを刺されてしまい、カチュアは3度死ぬはめとなった。
「マルス王子・・・」
「あーーーーーーあ、あああああああああ、あっああああああああ(ry(化身MAX)」
これにより楽しみにしてたトライアングルアタックは終章までお預けとなってしまうのであった。
第4の犠牲者 ウォレン(未加入) 第2章 マケドニアの反乱
マケドニア軍に雇われた猟師。カチュアで説得すれば仲間になる予定だったが、カチュアが犠牲になったので、彼の後始末はゴードンでおいしくいただきました
「チッ・・ばかな話だ・・」
「ほんとだよ」
第5の犠牲者 ユミナ 第4章 喜びと悲しみ
グルニア王国の第一王女であり、王国没落と同時にオグマによって保護されていた。
海辺の方面まで逃げ延びた彼女らであったが、そこを拠点にする海賊たちに囲まれてしまい、この状況下でまず彼女らの安全を優先するのが普通であるが、ミノル軍師は先に南にいるうんこの軍を動かしてしまって、そのままユミナたちの存在を忘れてターンエンド。気付くのに遅すぎたミノル軍師は何とか一発くらいは避けてくれと期待したが、結果は予想通りオワタ。貴重なレスキューの杖を失い、痛手のスタートを切ってしまうのであった。
「ああ・・ユベロ・・」
「あぁー、何やってんだ・・」
第5の犠牲者 パオラ 第4章 喜びと悲しみ
ペガサス3姉妹の長女で、前回の暗黒戦争ではミノル軍師の愛で凄まじい成長を遂げてメディウスにトドメを刺すという大役を果たした英雄でもある。今回の戦いでもミノル軍師やリスナーたちも彼女の今後の活躍を期待したであろうと楽しみにしていたが、まさか早くも散ってしまうとは予想外であった。
謎の仮面野郎シリウスの協力で何とかオグマの命は救われ、うんこらと合流して後は制圧のみであり、ボス近辺の雑魚の処理を神成長したパオラで釣ることとなって、特攻無効のアイオテの盾を持たせて待機。予定通り雑魚をおびき寄せに成功したのかとホッとした瞬間、いきなりアーチャーの攻撃でパオラのHPが0になり、画面を見てたミノル軍師とリスナーは共に一瞬起きた出来事に唖然としていた。長い沈黙の後に何が起こったか整理すると、どうやらミノル軍師はアーチャーが鉄の弓を持ってるという勘違いをしてしまったらしく、変な固定概念に執着してしまったらしい。この時点で最強のエースと化していたパオラなら大丈夫だと信じたものの、彼女の力量を過信しすぎたせいか、アイオテで特攻無効になっても、鋼の弓の力は相変わらず脅威であり、主人公でないパオラの死亡は流石のミノル軍師もショックを隠しきれなかった。
「アベル・・」
「(長い沈黙の後)、あああぁぁぁぁ・・・くっそー・・・何でこんなにことに・・・」
カチュア、パオラの失ったことで楽しみにしていたトライアングルアタックをする夢も儚く散ってしまうのであった。
ちなみに紋章のパオラは散ってしまったが、リスナー作のマウスポインターのパオラさんが今後のミノル配信を温かく見守るような形となった。
第6の犠牲者 ジュリアン 第4章 喜びと悲しみ
パオラの死に意識が集中していたのか、左で砦からの増援防いでいたジュリアンを動かすのをすっかり忘れた状態でターンエンドしてしまい、次の敵のターンではジュリアンがどいた砦からまた新たな増援が出現し、ダメージを負っていたジュリアンはあっけなく散ってしまうのであった。
「レナさん・・・ごめん」
「あれ、レナさーーーーーーんじゃなくなってる」
第7の犠牲者 アラン 第4章 喜びと悲しみ
アリティア騎士団に所属しており、重い病で戦えないジェイガンに代わる序盤のパラディン枠。
ジュリアンが死んだことで、彼が塞いでいた砦からターンが消化するごとにわんさかと増援が沸き始め、もうこれ以上事態を収拾することが不可能と判断し、ゴードンだけを逃がしてアラン1人だけが囮となって、オームの杖で復活できると信じて、彼は犠牲となったのだ・・・。
「戦いで死ねれば本望・・」
「カッコいい奴だな」
第8の犠牲者 シリウス 第4章 喜びと悲しみ
仮面を被ってるただの通りすがりの謎のパラディンであり、1部でも何かみたことありそうでないような風貌を漂わせていて、その能力は中々のものであり、パオラの次ぐ新たなエースとして期待されたが、彼の最期は見事に残念なものであった。
アランが死んだことで、次の標的を逃げるゴードンに切り替えてきた増援の海賊。ゴードンは2部ではちゃんと使いたいと思っていたミノル軍師は何としても彼を守ろうと、新たなエースとなったシリウスを差し向けた。しかし強いシリウスでもアーチャーの攻撃は予想以上に痛く、徐々にシリウスのHPを削られて、何とか彼を救おうと急いでうんこで制圧を試みるが、後1ターン足りずに彼の出番は終了してしまうのであった。結局彼の正体は一体何者だったか分からないまま、この先の冒険を進めることとなった。
「すまぬ・・・」
「こんな状況に追いやった俺に対して謝るという、どんだけできた奴だったんだ」
第9の犠牲者 リカード(未加入) 第5章 グルニア解放
4章を終えた時点で大量のたけのこの里が大量生産でうめぇーwwな中、次の犠牲者は前回も出てきた盗賊のリカード。今回は秘密の店に入るのに必要なメンバーカードを所持して出てきた彼であったが、彼を勧誘するには前章で死んだジュリアンで話しかけなければならず、仲間にする手立てがなくなったミノル軍師はメンバーカードを何としても手に入れるため、シーダで迷うことなく彼を倒すのであった。
「チッ ドジったぜ」
「リカードはお家に帰りました」
因みに、リスナーが面白半分で指示した“うんこ詰まり事件”のせいで、再度やり直しでもう1度彼を殺すのであった。
第10の犠牲者 アストリア(未加入) 第7章 紅の剣士
アカネイア聖騎士団の勇者であり、前回1部でも仲間になったキャラである。今回2部ではメリクルソードを手にして登場するのであるが、この章で彼を仲間にすることは不可能であり、その事実を知らないミノル軍師は取った行動とは。
この章は、無数の盗賊に囲まれたナバールとフィーナをどのようにして助け出すかが試される内容で、左にいる勇者軍団は強すぎるのでこの時点で倒そうとは考えず、真っ先に制圧してクリアするのである。だがミノル軍師はどうしてもアストリアを仲間にしてメリクルソードを手に入れようと、この章でCCしたオグマを投入する事に。一定ラインを越えたことで、大人しかった勇者軍団がオグマ目掛けて特攻してきて、向かってきた雑魚勇者もバッタバッタとなぎ倒し、ついにメリクル持ったアストリアと対峙する時がきた。アストリアの攻撃は相当な痛手となったが、負けじとオグマの反撃はアストリアをあっという間に斬り倒してしまい、予定と違ったがメリクルソードをゲットするのであった。
「ミディア・・・」
「ちょっと辛い、ちょっと辛い」
その後も残った勇者軍団は傷だらけのオグマを斬りかかってきて、オグマ大丈夫かとみんなヒヤヒヤしたのであったが、たった1人で全ての勇者を壊滅させてしまうのであった。最強の神オグマ誕生の瞬間であった。
第11の犠牲者 ジョルジュ(未加入) 第8章 ソウルフル・ブリッジ
大陸一(笑)のスナイパー。1部ではパルティィィィア!を担いで、あらゆる敵を射り続け、ミノル軍師に貢献した。今回もちゃんと仲間にしてその活躍を期待されていたのだが、まぁ状況的に仕方なかった。
長いカシミア大橋を縦断の最中、南から前章で倒したはずの勇者軍団と北からハーディン率いる敵部隊の挟み撃ちに遭ってしまう。しかしここは最強のオグマさんが南側の敵を相手してくれるおかげで、ゆっくりと他のメンバーのレベル上げに専念できたのだが、この章は一定ターン経過すると、皇帝ハーディンがこちらに向かって進軍するという初見殺しが待っていた。しかもハーディンはグラディウスを持ってる上に闇のオーブで完全無敵状態なので、詰む事を恐れて今は全速力でジョルジュの待つ城へ急行した。しかし目と鼻の先にもうハーディンが迫っていて、ゴードンでジョルジュ説得しに向かっても完全に間に合わないと悟ったミノル軍師は、シーダのキラーランスでジョルジュの息の根を止めたのであった。
「ばかなやつらだ・・・」
「パルティアを入手した」
今回は初見殺しのハーディンのせいで彼を失ったが、彼の意思を引き継ぐ形でゴードンが2代目パルティィィアを襲名するのであった。
第12の犠牲者 マリク 第10章 魔道士二人
魔道都市ガダインで司祭ウェンデルの下で修行に励む魔道士。前回1部でも同じ魔道士であるリンダと共に最強の2強魔道士として大活躍を見せてくれた。そして今回2部も仲間にして1軍に抜擢しようと考えていたのだが、登場章早々に退場させてしまうことになった。
開始ターン早々、マリクは共に魔道の修行をしていたエルレーンの裏切りで、窮地に立たされてしまった。玉座に座っているからエルレーンは動かないと見たミノル軍師は、下に逃げて厄介なキルソ持ち傭兵を攻撃するが、上手いこと必殺が出てくれず、とりあえずキルソを避けてくれる事を思いつつそのターンを終了してしまう。そして敵のターン、動かないと思っていたエルレーンは動いてしまい、必殺ありのトロンを撃ち込んできたが、何とかやられずに済み、後は他の雑魚の攻撃を避ければ結果オーライと期待したが、敵のウォームは避けてくれずにあっさりとマリクの出番は終了するのであった。もしここで勇者であるオグマが水辺を渡れるともっと早くに気付けば、マリクの生存してた可能性は高かったと、惜しまれるのであった。
「エリス様・・ どうか ご無事で・・」
「マリク、すまない」
第13の犠牲者 カシム 第12章 火竜の墓場
タリス出身のハンターで、母親の病気を治すために故郷を飛び出して出稼ぎに出ている。1部2章ではオグマを殺したり、2部4章ではユミナやパオラなどの仲間がやられてる中でも村でずっと居座ってたりと、ミノル軍師にとってカシムは余り良い印象がなかった。でもそれでも彼を使い続けるミノル軍師であったが、彼の死はミノル軍師による策略の1つだったのかような死に方であった。
左から接近してきた飛竜を対処しようとここはカシムで倒そうと試みるが、ミノル軍師は瀕死のカシムを回復させずにそのまま飛竜に攻撃を仕掛けてしまい、結果はご覧のとおり反撃であっさりとでゅーんしてしまうのであった。セシルに続きまた蒼炎セネリオ事件やってしまって、リスナーからはわざとだろうと疑われたのであったが、当の本人は回復しようとはしてたが、普通に忘れてたらしいと弁明するのであった。
「母さん・・・ 仕送りできなくてゴメン」
「ハハハハハハ(笑)、ごめごめ忘れてた忘れてた(笑)」
この際わざとであろうとそうでなかろうとも、このミノル軍師の反応を見れば、正直カシムは見限ったのに違いないと推測される。
因みにカシムに使う予定だったオリオンの矢は、故郷の母親に仕送られるのではと思われたのだが、嫁のドーピングのための軍資金としておいしく頂きました(^p^)
第14の犠牲者 ナバール 第18章 峠の戦い
1部でも出てきたイケメン剣士で前回は残念ながら早々に死んでしまったが、今回はちゃんと最後まで使ってくれる事を期待されていたのだが、なぜかミノル軍師は彼より先に仲間になったサムトーを積極的に育成していた。不遇扱いのナバールであったが、今回も彼は残念な結末を迎えることに。
ビラクの『そうだよロシェ』で有名なこのステージ。険しい峠を越えているため陣形が横に伸びきってバラバラにされ、更に北からオレルアン騎士団が攻めてきて、いきなり面倒な状態で始まった。とりあえず厄介な騎士団をどう処理するかで、チキを最前線に出して、守備の堅いキャラは他のキャラの壁としてこの状況を打破しようとするが、マリーシアの守備をしていたナバールにパラディン2体からの痛い攻撃を喰らってしまい、更に右にいたジェネラルも攻撃を受けてしまって、CCを前に力尽きてしまうのであった。
「マルス王子・・・死ぬなよ」
「どうしようかな、村訪問するか、ロシェを仲間にするか」
封印ハードでヲルトが死んだときのように、彼の死に際のセリフも読まずにスキップし、何事もなかったかのようにプレイを進めるミノル軍師。
もうミノル軍師の心の中では、 サムトー >>>>> 越えられない壁 >>>>> ナバール と構築されたのであると思われ、最後まで不遇な扱いうけるナバールであった。
犠牲者? エリス・ニーナ・レナ 終章2-3 竜の祭壇
Q.なんかこの3人がメディウスに生命力吸われて、死んだように見えたのですが・・・ A.いいえそれは夢です。目を覚ましてください
Q.でもEDの個人戦績で彼女らの遺影と共にお亡くなりにならたとメッセージが・・
A.あれはゲーム中の誤植などによるバグです。いい加減変な勘違いはやめてください |
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