セルシア=マリクレール(L)
ランク:A
G(エルフを狩るモノたち)
属性
・女
・エルフ
敗北条件
固有の敗北条件なし
能力値
ESP能力レベル |
6 |
ESPパワー |
66 |
耐久力 |
6 |
精神力 |
6 |
特殊能力
・仲間の支援[戦闘前]
1D6を振り、この戦闘中以下の効果を得る。
出目 |
効果 |
1~2 |
淳平の攻撃:[支援][攻撃][格闘] 精神力チェックを行い成功した場合、 [火力:10『高速攻撃』]で キャラクター1人に淳平が格闘攻撃を行う。 |
3~4 |
律子の射撃:[支援][攻撃][固有] ブラスターとバズーカを別々に所持 |
5~6 |
愛理の策略:「経験」 |
・隕石召喚[戦闘][主要][攻撃][E]
CカードのD弾を使用して、自分以外の全体に攻撃を行う。
ESPパワーを追加で20消費する。
・歩く自爆装置[全般][常動](秘密基地編)
自分に対する通路・何もないマスの効果は以下の効果になる。
*1D6を振り1~3でトラップチャートへ移行。
また、シルエットが(E)の場合この能力は以下の効果となる。
*トラップの影響を受ける。
*手番終了時1D6を振り1~3でトラップチャートへ移行。
・墓穴を掘る[全般][常動]
自分が振るトラップチャートの出目を+1する。
・身からでたサビ[全般][常動]
ランダム戦闘発生チャートの警官隊の人数が2倍になる。
解説・動き方
[常動]の特殊能力が3つもある。忘れないように注意するべし。
仲間の支援による効果はどれも強力。
一番の当たりは律子の射撃。主要行動+支援バズーカ+ブラスターは破格の性能である。
愛理の策略は「6-66-6-6+経験」という(L)の中でも強めの能力値で戦える。
淳平の攻撃は精神力チェックが必要とはいえ、簡単に高速攻撃を出すことができる。
格闘攻撃なので[格闘:X]を持っている相手だと火力が低くなってしまうのが玉に瑕だが、
残り耐久力が少ない相手への止めの際には強力な効果に変貌する。
隕石召喚はD弾を全体攻撃にでき、普通に強力である。
追加のESPパワーの消費があるがESPパワーが66もあるのでさほど影響はないだろう。
味方が戦場にいないならどんどん撃っていい。
戦闘能力は高めだがその分「歩く自爆装置」によってトラップがたくさん発生する。
(E)シルエットで入ると頻繁にトラップの影響を受けてしまうので、
特に理由が無いのであればシルエットは(G)か(S)シルエットにするべき。
重要拠点やコンピュータ端末はこのキャラクターにとっての安全地帯なので
何も考えずに破壊することのないようにしよう。
このキャラクターはトラップによる締め切りが敗因となることが多い。十分気をつけよう。
Q&A
Q.「淳平の攻撃」に対して相手は格闘攻撃の反撃を行うことはできますか?
A.いいえ、できません。
Q.「淳平の攻撃」による格闘攻撃の際に自分や相手は[格闘:X]を使用できますか?
A.はい、使用できます。
Q.「律子の射撃」のブラスターとバズーカを別々に所持とはどういう意味ですか?
A.支援ブラスターと支援バズーカを別々に持っています。
1ターンに主要攻撃+バズーカ+ブラスターの計3回攻撃を行えます。
片方だけ使用することもできます。
Q.警官隊の人数が2倍になるとあるが警官隊の対象範囲はどこまで?
A.ランダム戦闘発生チャートの出目6~12で出現する警官隊が対象となります。
このキャラクターへの意見
最終更新:2019年07月06日 02:41