神業:完全偽装
(トーキョーNOVA)
使用条件
条件なし
効果
[全般][特殊]
自分の正体か手札が見られそうになった時、見せなくてもよい。その後
*の効果を得る。
この効果はゲーム中1回のみ使用できる。この
能力カードは裏にしたまま使用できる。
*[全般][特殊][
常動]
自分の正体か手札が見られそうになった時、この能力カードを破棄する。
[全般][特殊]
この効果は秘密基地編開始時にのみ使用可能。
キャラクター1人を選択し、1D3を振る。出目の数だけ対象の情報の数を減少させる。
この能力は自分と同じマスにいないキャラクターも対象に選択することができる。
このカードは1度使用されると破棄される。
備考
1度だけ自分の正体を隠すことができる能力カード。
2回目に正体を見られる際には能力カードを叩きつけ、キャラクターシートを渡しましょう。
OUT理由
ストレンジベントを入れる代わりに抜くカードを探したら目に入ったので抜いた。
正体を隠す能力カードである
警官殺しだ!の亜種としてパイルCに入れたが
そもそも正体を隠す効果が地味である点と惑星編を行うことが稀である点を考慮すると
正体を隠す能力カードの恩恵が少ないと感じたのがパイルCから抜いた理由である。
Q&A
Q.戦場に自分以外のキャラクターが2人存在する状態で自分に対し
催眠クリスタルが使用されました。
この場合、この能力カードは破棄され、片方のキャラクターには正体を見せる必要がありますか?
A.いいえ、両方のキャラクターに見せないことを選択できます。
むしろ、片方のキャラクターにのみ見せることはできません。
(これは“自分の正体が見られそうになった時、見せなくてもよい。”の能力全般に言えることです。)
理由としては、催眠クリスタルや接触テレパスの“正体を確認する”というアクションは
確認するキャラクターが何人居ようとも1回のみだからです。
“確認する”というアクションが1回のみなので
“自分の正体か手札が見られそうになった時、見せなくてもよい。”の効果を使用するのも1回となります。
Q.情報の数が3以上になったので惑星編が終了しました。この時、情報の数が3以上になったキャラクターが
EVILシルエットのキャラクターの正体を確認するタイミングとEVILシルエットのキャラクターが
能力カードを得るのはどちらが先ですか?
A.EVILシルエットのキャラクターが能力カードを得る方が先です。
Q.“対象の情報の数を減少させる。”とありますが、情報の数が0を下回ることはありますか?
A.はい、あります。
Q.下の効果は自分自身を対象に選択して使用することはできますか?
A.はい、できます。
この能力カードへの意見
最終更新:2019年10月01日 21:28