llLookAt
llLookAt(vector target, float strength, float damping)
オブジェクトのZ方向を座標targetに向ける。
その際の回転の強さをstrengthに指定し、緩衝力・・・とでも言うのか、回転を和らげる力をdampingに指定する。
一説によれば、適切なstrengthはオブジェクトの質量の半分(llGetMass関数の半分)で、dampingはstrengthの10%以下だとか。
まぁ、そのあたりは用途によっても変わってくるので、微調整は必須になる。
llStopLookAt?関数を使うと、方向転換を中止することが可能。
物理ではないオブジェクトでも使うことができるが、その場合はもちろん回転の速度は指定できない。
その際の回転の強さをstrengthに指定し、緩衝力・・・とでも言うのか、回転を和らげる力をdampingに指定する。
一説によれば、適切なstrengthはオブジェクトの質量の半分(llGetMass関数の半分)で、dampingはstrengthの10%以下だとか。
まぁ、そのあたりは用途によっても変わってくるので、微調整は必須になる。
llStopLookAt?関数を使うと、方向転換を中止することが可能。
物理ではないオブジェクトでも使うことができるが、その場合はもちろん回転の速度は指定できない。
以下はタッチした人のほうに頭(上面)を向けるオブジェクトの例。
default { touch_start(integer detected) { llLookAt(llDetectedPos(0), llGetMass() / 2.0, llGetMass() / 20.0); } }