邪神マールブルグ

邪神マールブルグ　　　　　　　　　　　　　　　　１黒黒

エンチャント・クリーチャー ─ ウイルス
2/2
(邪神マールブルグはエンチャントとしても扱う。)
黒：邪神マールブルグは各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ１点のダメージを与える。

再来 ── ４点のライフを支払う (あなたは自分の墓地にあるこのカードを、その再来コストでプレイしてよい。
そうした場合、それの上に復活カウンターを１個置く。その後それが場やスタック上から墓地に置かれるに際し、
そのカードをゲームから取り除く。)

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34版の26。

[部分編集]

ウイルスらしい能力を持つ。
黒死病内蔵クリーチャー、あるいはプチのたうつウンパス。自分の能力で自分がダメージを受ける点も受け継いでいるが、再来によってそれをある程度カバーすることができる。
能力を何回か起動した後でのライフ４点というのは少しきついかもしれないが、低マナでウィニーデッキにプレッシャーをかけられるなら悪くないだろう。
もちろん、黒デッキ以外でも一旦手札から捨てるなどして墓地に置けば、再来でプレイすることができる。が、能力の起動にも黒マナがいるので、あまり意味は無いだろう。

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ストーリー

• マールブルグ/Marburg (同名の熱病が存在)

ヴァイラの神々の一柱。
致死性の疫病を引き起こす呪いの神で、緋色の微細なウイルスの集合体として顕現する。
なお、実在するマールブルグ病のウイルスとは別物である。

Marburgは1998年に発見されたコンピューターウイルス。
発症するとディスプレイ上に、赤丸に白い十字のマークを大量に表示する。

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イラスト

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