バニラ茶猫

バニラ茶猫     緑緑緑

クリーチャー ─ 猫・ドルイド
3/3
緑,T:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。バニラ茶猫の上にバニラ・カウンターを1個置く。それはすべての能力を失う。(この効果はターン終了時に終わらない。)

バニラ茶飲めやフォルア!!

35版の37のカード。
マジックの俗語で、何の能力も持たないクリーチャーを意味する「バニラ」と、2chキャラの1つである「ニラ茶猫?」とが見事に融合。
しかも普通ならば1マナ2/1とか3マナ3/3とかのバニラ・クリーチャーになるところだが、このカードは違う。
なんとそこに、「能力を使うと性能が変わる」という新たな発想が加わり、純粋なオリカとしても面白いカードとなっている。

カードパワー的な評価としては、色拘束がきついのが最大の難点。
コンバットトリックに使うにしてもバレバレなので別のクリーチャーに+3/+3修整を与えるぐらいならこいつ自身も一緒に殴っていたほうがいいだろう。
逆に守勢に回ったときは、6/6となる可能性があるため重宝する。

  • バニラ・カウンターを取り除いても能力は取り戻せない。

サイクル

35版のバニラ茶・クリーチャー。
1度だけ能力を使うことができ、能力を使った後はバニラになる。
最終更新:2008年11月04日 22:54
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