狂った調理

狂った調理                         1黒
エンチャント
~が場に出るに際し、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをその上に理性カウンターが1つ置かれた状態で場に戻す。
あなたのアップキープに開始時に、あなたが理性カウンターの乗ったクリーチャーをコントロールしていない場合、あなたは2点のライフを失う。

32版の>>225のカード。
自分の墓地にあるクリーチャー1体をたった2マナで場に戻すことができる。そのクリーチャーは理性カウンターという特殊なカウンターを載せて戻ってきて、このエンチャントはそのカウンターがいずれのクリーチャーにもそれが置かれていないのなら、あなたに2点のライフロスを要求する。

デメリットもちであるが、効果の割には大したことはないのでどんどん使用できる。
そのデメリットも2枚目を出すことで無効化することができる。

《納墓》を使用すると最速2ターンで… 《暗黒の儀式》を使用するとなんと1ターンでデッキに入れている任意のクリーチャーを場に戻すことができるので非常に強力。

エンチャントであるが故、《ブーメラン》や《ヴィダルケンの黒幕》などのバウンスで何度も使いまわすことができ、使いきりで回収が難しいソーサリーインスタントと違い容易に再利用が可能なところも始末に悪い。


以下が議論スレで出された調整案。
実際のゲームプレイ時には、こちらのバージョンを使用すること。

狂った調理   2黒
エンチャント ─ オーラ
瞬速
狂った調理はクリーチャーにのみエンチャントできる。

あなたが狂った調理をプレイしたとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを場に戻す。その後、狂った調理をそれにつける
狂った調理が場を離れたとき、そのクリーチャーをゲームから取り除く。

あなたのアップキープの開始時に、このカードがあなたの墓地にある場合、あなたは2点のライフを失う。

こちらのバージョンでは、1マナ増えた代わりに瞬速がついており、ライフロスの条件が多少変わっている。
やはり2マナのリアニメイトは危険と判断されたようだ。
オーラに変更されており、ちょうど《忘却の輪》の逆バージョンのような働きをする。

調整前も、調整後も自虐の達人でデメリットを無効化できる。
最終更新:2009年07月13日 07:42
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