概要
山本の所有する、市街地の高層ビルをまるまるひとつ使った研究所。
Motchiyの回想によれば、『人の幸福について』や『人の命について』という、研究が行われている様子。主に生物学的な観点からそれらを研究しているらしい。
入口に研究所の号が掲げられている。
セキュリティは顔認証で、Motchiyも登録されていて顔パスできる。
また、カフェがある。研究員が利用することがほとんどだが、Motchiyも食事をしたことがあるようだ。
実際の建造物が登場したケースが少ないため、まだ詳細には不明な点が多い。
産物
現時点で登場した、白羽根研究所によるものと思われる物品の一覧。
カフェオレ
カフェオレ。
山本の好物だが、通常のカフェオレとは異なり高い疲労回復の効能を持つ。
『白羽根印の』という描写から、研究で生まれたこのカフェオレはひとつのブランドとして扱われていると思われる。
ニーベルンゲンⅣ型・プロト
特殊な薬品で、小型の注射器に入った金色の液体。
動脈に注射することで使用し、急激に身体の疲労を回復し活力を取り戻すことができる。ただし、名前からも分かる通りプロトタイプで、使用してからしばらくは動いてはいけないほか、じっとしていても心臓に痛みが走るという描写がある。
関連項目
最終更新:2025年07月15日 10:50