進むべき道はいつもそこにある ◆Wott.eaRjU
――言葉が出ない。
それが今現在の
橘あすかを言い表すにはぴったりな言葉だ。
出会って間もないけれども悪い人間ではなかった
モンキー・D・ルフィとの別れ。
その時に感じた感情よりも更に色濃く、直ぐには収めることは出来ない。
相手を思いやる気遣いに多少掛けていたとしても、今のあすかはどうにも口を開く気にはなれなかった。
悲しいとは思う。当然だ。
自分の同僚、たとえプライベートでの付き合いは希薄だったとしても頼れる男が死んだ。
しかも数時間前に別れたばかりの……だけども叫ぶ事はしない。
元々大袈裟に感情を見せるタイプでもないと自分では思う。
だけども、それ以前の問題として我慢しなければ、と強く思った。
何故だろうか。決まっている……そうしているからだ。
彼女が、この自分の背丈半分にも満たない小さな少女がじっと耐えているからだ。
この場で知り合い、今までずっと行動を共にしている少女の背中が一段と小さく見えるのは気のせいだろうか。
「し、真紅……」
結局、彼女の名前を呼ぶ事ぐらいしか出来ない。
その程度の事しか出来ない自分自身がどうにも嫌になった。
別に自分が励ましの言葉を告げる義理もないというのに、何故か痛々しい程に。
◇ ◇ ◇
『――六時間経ってもまだ生きている者がいたら、そのときまたお会いするとしよう』
第二回目の定時放送が告げられた。
内容は大きく分けて二つ。
新たな禁止エリアの所在、そして死亡者の情報。
呼ばれた名前に知り合いのものがなかった参加者も居るかもしれない。
だが、生憎彼ら――真紅と橘あすかの二人には居た。
(クーガー……こんな時まで速さを求めなくてもいいでしょうに。まったく、あなたという人は……!)
背を向け、呆然としたように立ち尽くす真紅を心配そうに見やりながらあすかは思う。
途中で出会ったギルガメッシュ、そして
前原圭一はこの時だけは意識から遠のいた。
ストレイト・クーガー。どんな時でも速さを追い求めた男の死が只、深く胸に突き刺さる。
衝撃は大きく、劉鳳の死を聞いた時にも劣らない。
いや、それ以上ともいうべきだろうか。
数時間前に出会ったクーガーの方が、より一層死んだという実感を感じられたような気がしたためだ。
首を逸らし、思わず窓の外を眺める。
相変わらずの口調で、クーガーが今にも顔を出してくれはしないかと淡い希望を抱いた。
だけども、それは叶わないことをあすかは知っている。
放送の内容を信じないわけにはいかない。
事実、先程紛れもない死を確認したルフィの名前はしっかりと呼ばれた。
わざわざクーガーに関して間違った情報を送る理由もないだろう。
したがってクーガーは――死んだのだ、確実に。
どういう死を迎えたのかはわからない。
満足して逝けたのだろうか、それとも無念さに塗れたものだったのだろうかと思うが直ぐに疑問は解ける。
こんな無益な殺し合いに呼ばれたのだ。
きっと無念だったのだろう。そうに決まっている。
兎に角、判る事は三人も居た、誇り高きHOLY部隊が只一人になってしまった事について。
自然と拳を握った。力強く、叫び声と代わって自分の感情を代弁するように。
(……やってみせますよクーガー、そして劉鳳。
HOLY部隊には未だこの僕が居る……その事をあのギラーミンという男に知らしめてやりましょう、絶対にね)
たった一人の宣戦布告。
誰に聞かせる事もなく、己の胸底に潜ませる。
確かにA級のアルター能力者である劉鳳とクーガーの死は、B級のあすかにとって大きな衝撃だ。
だが、逆に考えてみれば自分が彼らよりも優れている証明と成り得る。
そう。この場でHOLYとしての義務を果たせば自ずと――。
心が昂ぶらない筈がない。死にたくはないという大前提に、ギラーミンの行いを一人の人間として許せない想い。
そこに自身の有能性のアピールが付け加わるのだ。
しかし、曲がりなりにも殺し合いの場所に依然として立っているわけであり気分は晴れない。
未だに目の前の真紅にも碌に話を持ち掛けられないのだからなお一層に。
(いつまでも此処に居るわけにはいかない、もっと他者との接触を行わないと。でも……僕は一体どうすれば)
どうする事も出来ない自分が恨めしい。
桜田ジュンという少年に続いて、
翠星石と
蒼星石という名前も放送で呼ばれていた。
真紅の事が可哀そうだとは思う。
だけどもそんな言葉を掛けるだけでは、逆に何も言わない方がいいのではないかと考えた。
人形である以前に真紅はただの少女ではない。
彼女の話からすれば自分よりも永い年月を過ごしてきたらしいが頷けるものだ。
その証拠に真紅は一切取り乱してはいない。
桜田ジュンの時も、翠星石と蒼星石、更には再びルフィの名前を聞かされクーガーの死を知った今でさえも。
真紅は泣き叫ぶ事はせずに、一粒の涙も見せず、悲しさで両肩が震えている事もない。
いっそ取り乱してくれればそれ相応に対応するというのに……。
それが彼女の強さなのだろうとは思うが、逆にあすかは自分の取るべき行動を決めあぐねていた。
以前のあすかにはあまり見ることは出来なかった気の配り方。
覚えていないわけではない。第一回目の放送で、自分の何気ない言葉がルフィに気に障ったことは今も鮮明に覚えている。
全面的に自分が悪かったわけではないと思うが、確かに無神経であったのも事実だ。
二の轍は踏まない。ただ、そう思いながらあすかは真紅の次の行動、そして言葉に気を配る。
上手くやれるだろうか。この場で真紅とギクシャクした関係はあまり望んではない。
出来れば円滑に会話が通じるくらいに関係が望ましい。
そう。今までの関係が続けば――自然と全身に緊張が走った。
何故なら唐突にそれは起きたのだから。
目の前の真紅が急に振り返り、その小さな口を開きだす。
薄桃色の、幼さと大人びた雰囲気を混ぜ合わせたような唇が嫌に印象的だ。
そして言葉が紡がれる。
「……クーガーは遠い場所へ行ってしまったようね」
そうですね。心なしか小さな声であすかは答える。
表情は暗い。どちらが? 勿論、両方ともだ。
直ぐに重苦しい沈黙が二人の間に生まれる。
やはりこうなったか、とあすかは半ば納得するがそれでどうするかといわけでもない。
ただ、言うべき言葉に迷うしかない。
そんな時、真紅がまるで見透かしたように言葉を続ける。
「辛いことだとは思うのだわ。だけど……私たちは立ち止まるわけにはいかない。それだけは忘れてはいけないのだわ、あすか」
「え……? え、ええ……」
意外だった。
真紅の口から出た言葉は悲しさを訴えたものではない。
どちらかというとあすかを気遣う言葉。
依然として気品さは失われていないその表情に弱気は見られない。
吸い込まれそうな程に済みきった、蒼色に輝く瞳が今もじっとあすかを見つめている。
思わず眼を逸らしてしまった。同時に奇妙な息苦しさを感じる。
覚えがある感覚。世界で一番大切な存在であるキャミィと知り合ったばかりの頃、何度も何度も身体に走ったようなものだ。
何をバカな――脳裏に浮かんだ感情を否定し、視線を戻す。
目の前には変わらない真紅の表情が浮かんでいる。
「それと言っておきたいコトがあるのだわ」
「なんですか?」
「……翠星石と蒼星石の名前が呼ばれたコトについてよ」
ついにきたか。今のうちに慰めの言葉を探している自分が哀れに思える。
だが、真紅はそんなあすかを特に気にしていないような様子を見せている。
「私たち、ローゼンメイデンはローザミスティカを一つずつ持っている。翠星石と蒼星石にも当然あるのだわ。
そしてもう一体のローゼンメイデン……
水銀燈にローザミスティカを渡すわけにはいかない」
凛とした真紅の表情に変化はない。
告げた内容はローザミスティカ、ローゼンメイデンにとって何よりも大切なものについて。
あすかには聞いたことがある。
確か真紅達はそれを集めているのだと。
殺し合いともいうべき、“アリスゲーム”と呼ばれる戦いで。
だが、それよりも大切な事があるのではないか。
「だから今後は今まで以上に貴方の力をあてにさせてもらうのだわ、あすか。
水銀燈があの子たちのローザミスティカを手に入れていたら厄介だもの」
口を挟みたい。
その思いはだんだんと強くなっていく。
依然として平然とした様子の真紅を見ると無性に。
何故なら――
「真紅ッ!」
「……なに?」
いつもと変わらない彼女の顔と、そして言葉を聞くと疑問が湧いた。
どうして、どうして変わらない――
「……翠星石と蒼星石の二人が呼ばれたんですよ? どうして、あなたはそんな平気でいられるんですか……?」
まるで“何もなかった”ように振舞う真紅があすかはどこか痛々しく感じてしまった。
真紅を気遣ったわけではないかもしれない。ただ、抑えられそうにもない疑問を吐き出したかった。
詳しくは知らないが、彼女ら二人が真紅の姉妹である事は知っている。
人形だろうが家族である事に変わりはない。
それも一人ならまだしも二人同時にだ。
あすかには真紅が何故、これほどまでに冷静さを保てるのかわからなかった。
本当に彼女達の死について特に思う事がないのであれば、悪いが自分は真紅を見損なうだろう。
そんな事すらもあすかは思っていた。
そして真紅の表情に変化があった。流石に驚いたのだろう。
身体の割に大きな瞳をさらに見開く。
見返してやる。
自分は間違った事は言ってない。無言でそう言い聞かせるように、真紅を睨む。
しかし、意外にも真紅が取った行動は返事ではなかった。
くいくいと、まるで犬に伏せの合図をするかのように手を上下させている。
良い気分はしないが真紅の背丈を考えれば仕方ないかと言い聞かせる。
しぶしぶ腰を落とし、真紅と目線を合わせるがまだ真紅の指示は終わっていない。
今度は右を向けとの事だ。相変わらず自分勝手だな――そう思いながらも、一応従ってはみる事にする。
その時、ふいにあすかの左頬に何かが触れた。
「い、いたあああああああああぁぁぁー!?」
触れたもんじゃない。横殴りに叩かれたのだ。
真紅が自身の金髪の髪を、まるで鞭のように振るったのが事の原因と言える。
かなりの衝撃だったため、思わず情けない声を上げてしまった。
以前にもこんな事はあった。そう、あの時はルフィと一緒にやられた。
平手ではない。たかがツインテール状の髪の毛とは馬鹿に出来ない衝撃。
その犯人は両腕を前に組み、見開いていた眼を細めている。
じとーと冷ややかな視線を浴びせてくる少女人形、真紅がいましがた武器に使った自分のツインテールを丁寧に直す。
「な、何するんですか!? あなたはいつもいつも言葉よりも手が出て――」
「うるさいのだわ」
すっと腕を前に翳し、真紅がそう言い放つ。
抗議の言葉を口にしていたあすかは思わず言い黙ってしまう。
いつもこんな調子だ。
真紅に理不尽な暴力を受けるのも、そしてペースを握られてしまうのも。
悔しいとは思うがどうにも言い返す事も出来ない。
そうさせるだけの雰囲気が真紅からは感じられた。
不機嫌な様子かはわからないが、少なくともご機嫌というわけでもなさそうだ。
続けて疑問の言葉が心なしか、少し語気が強まった口調で真紅の口から零れ出る。
「あすか、あなたにはそう見えているのかしら? 私が本当に平気でいる……あなたには本当にそう見えて?」
言葉に詰まる。
どうにも首を縦に振れない。
ただ、さっきまでの自分とは違うことは判る。
そう、先程までは真紅が一体何を考えているのかが全く判らなかった。
だけども今では真紅の感情が少しは判ったような気がしている。
やはり、これは――悲しみだ、間違えようもない。
たとえ直接的な言葉を口に出さずとも、今の真紅を見ればそう思わずにはいられなかった。
同時に自分はつまらないことを聞いてしまったのだと自覚する。
悲しくないわけがなかった。単に真紅は悲しみを自分の中だけにしまっておいたというわけだ。
それを自分はわざわざ――気分の良い事ではない。
謝りの言葉を言うべきか。
一瞬の逡巡を経て、あすかはやはりそうするべきだと考える。
「だいたい、私はこれでも臆病者なのだわ。あの子達の名前が呼ばれたコトを気にしないわけがないじゃないの」
「へ、へぇ……意外ですね。あなたが自分からそんな可愛らしいコトを言うとは」
「あすか、それはどういう意味かしら? まったく、失礼するのだわ」
だが、生憎タイミングを失ってしまった。
他愛もない会話に留まり、あすかは真紅の不機嫌そうな眼つきから目を逸らす。
やはり真紅は強い。何故こうまでも強くなれるのかと疑問に思う程に。
ふと、あすかは想像を張り巡らす。
真紅が言っていた契約、もしそれに同意すればもう少し彼女を知ることが出来るのではと――しかし、直ぐに否定する。
(い、一体何を。別に真紅のコトが気になっているというわけでもないのに……)
そんな想像は意味がない。
契約とは真紅に力を分け与える意味でもあり、今以上に自分の負担が増える。
そこまでする義理はない。大体、真紅の事を必要以上に気にする必要もないのだ。
けれども、何故だか動揺は直ぐには収まらず、冷や汗すら出てきたかもしれない。
真紅に気取られぬように、あすかは極めて冷静に努めようとする。
幸いな事に真紅は特に気付かなかったのだろう。
直ぐにあすかから目を放し、すたすたと歩いていく。
その先は図書館の出口。
ドアノブがついた、古風なドアが其処にあった。
「さぁ、そろそろ行くのだわ。支度をしなさい、あすか。無駄にしていい時間はなくってよ」
方針は既に決めてある。
取り敢えず三時ぐらいまではこのあたりの探索。
そして今はもうクーガーは居ないが、列車で会場を見て回ることは未だ有益な事だと思える。
あすかもその点は同意だ。
故に急いで真紅の後を追い、彼女の後に図書館のドアを通ろうとする。
その時、不意にあすかは気がついた。
「あら?」
真紅が少し驚いたような声を上げて、頭上を見上げた。
上に映るものは出入り口付近の図書館の天井の一角。
しかし、真紅と天井との間に顔を出すものがあった。
「気が利くわね。少しだけ見直したのだわ」
「それはどうも」
真紅がその小さな腕をドアに触れる先にあすかが手を伸ばしていた。
最初の出会いを経て、真紅がとある民家のドアを開けることが出来なかった小さな事件。
きっとあの事を覚えていたのだろう。
礼を言われてないせいか、少し気恥ずかしそうな顔を浮かべながら、あすかは静かにドアを開けていく。
徐々に差し込まれる、昼下がりの日光が真紅の小さな顔に差し込む。
眩しさのあまり、真紅はほんの少しだけ眉を顰める。
(翠星石、蒼星石……お疲れ様なのだわ)
思い浮かべるのは大切な姉妹達。
アリスゲームにより戦う運命にあろうと愛する気持ちは変わっていない。
たとえ、彼女達が動かぬ人形になった今であろうともだ。
彼女達と過ごした日々の記憶は消えることはない。
自分が彼女達と同じく、この殺し合いに脱落する時、歯車が止まってしまうその時までは絶対に。
だから、今は進まなくてはいけないと真紅は思う。
(あなたたちのローザミスティカ……あなたたちが生きた証を見捨てるコトは出来ない。
水銀燈、いいえ彼女だけじゃなく誰にも渡しはしない。私が必ず持ち帰ってみせるのだわ)
ローザミスティカを集める。
それは究極の存在、“アリス”への近道。
図書館で見つけた不思議の国のアリスという童話の主人公と同じ名前。
お父様、ローゼンが追い求めしアリスを目指すのは真紅とて第一の目的だ。
翠星石と蒼星石が脱落した今、結果としてはアリスへの道が縮まったと言えるかもしれない。
だが、どうにも喜ぶ気にはなれない。
そもそも真紅は姉妹同士で戦うことに乗り気ではなかったのだから。
しかし、ローザミスティカを放置するわけにはいかない。
あれはアリスへの欠片であると同時にローゼンメイデンの全てだ。
人間と同じように生き、永い年月を賭けて学んだ全てが詰まっている。
軽いものではない。そう、あれはローゼンメイデンの誇りを手に取れる形にしたもの。
彼女達の誇りというべきものを素正の知れぬ人間、そして水銀燈預けるわけにはいかない。
もし、そうなるのであれば自分の手元に置こう。
たとえ翠星石と蒼星石が望まないとしても、誰かにローザミスティカがいいように利用されるだけ事はされて欲しくない。
依然として冷静さを貫いた表情の裏に、真紅は人知れず覚悟をうちたてる。
(私はあなたたちの妹で良かった。心かそう思うのだわ、翠星石、蒼星石。
だから、私は歩いてゆく。これから先、私を待っている道はきっと平坦のものではないわ。だけど……諦めたくはないのだから)
既にこの場に残るローゼンメイデンは二体。
水銀燈とは昔のように手を取り合う事はきっと出来ないだろう。
だけども、一人ぼっちというわけではない。
少し正確に難があれど、あすかは悪い人間でもない。
それにたとえ一人であろうとも真紅は何もせずに止まるつもりはない。
何故だかジュンとの契約が解かれ、契約の指輪に鈍い光が残っていようとも。
翠星石と蒼星石が果たせなかった想い――それら全てを背負う覚悟は出来ているのだから。
(ローゼンメイデンの第五ドール、真紅……私は生き残ってみせるのだわ。
そう、ローゼンメイデンの誇りに賭けて――絶対に)
そしてドアが完全に開けられたことで、今まで以上の光が真紅の顔に振りかかる。
だが、真紅に動じる様子はない。
眩しさを感じるよりも心地良さの方が勝っているといったところだろうか。
太陽の光にも負けない、誇らしげな表情が映える。
誇り高きローゼンメイデン第五ドールの、いつもと変わらぬ微笑がそこにあった。
【D-4/図書館/一日目 日中】
【真紅@ローゼンメイデン(漫画版)】
【状態】:健康
【装備】:庭師の鋏@ローゼンメイデン
【所持品】:基本支給品一式、不明支給品0~2個(未確認)、不思議の国のアリス@現実他、いくつかの本。
【思考・行動】
1:殺し合いを阻止し、元の世界へ戻る。
2:引き続き情報収集をする。
3:列車に乗って、会場全体を一通り見ておきたい。そのため3時までは辺りを探索、その後再び電車に乗って最終的にはG-7駅を目指す。
4:ループを生み出している何かを発見する。
5:誰かと契約したい。しかし誰でもいいという訳ではない、あすかが望ましい。
6:翠星石、蒼星石のローザミスティカを手に入れる。
【備考】
※参戦時期は蒼星石死亡以降、詳細な時期は未定(原作四巻以降)
※あすか、クーガーと情報交換し、スクライドの世界観について大雑把に聞きました。
※蒼星石が居る事や、ホーリエが居ない事などについて疑問に思っていますが、参加時期の相違の可能性を考え始めました。
※ループに気付きました。ループを生み出している何かが会場内にあると思っています。
※情報交換済みの人物:ルフィ、前原圭一、クーガー
※彼らの知人:レナ、沙都子、梨花、魅音、詩音、切嗣(圭一)、ゾロ、チョッパー、
ハクオロ、
アルルゥ、
カルラ(ルフィ)
※要注意人物:アーチャー(遭遇)、ライダー(詳細ではない)、
バラライカ(名前は知らない)、ラッド(名前は知らない)
無常、ラズロ、ヴァッシュ、
カズマ、クロコダイル、水銀燈(殺し合いに乗っているようであれば彼女を止める)
※対主催チーム(佐山、小鳥遊、蒼星石)の存在、悪魔の実の能力者の弱点(カナヅチ)を知りました。
【橘あすか@スクライド(アニメ版)】
【状態】:腹部に軽い痛み
【装備】:HOLY部隊制服
【所持品】:基本支給品一式、螺湮城教本@Fate/Zero、不明支給品0~2個(未確認)
【思考・行動】
1:ギラーミンを倒し、元の世界へ戻る。
2:引き続き情報収集をする。。
3:列車に乗って、会場全体を一通り見ておきたい。そのため3時までは辺りを探索、その後再び電車に乗って最終的にはG-7駅を目指す。
4:ループを生み出している何かを発見する。
5:真紅が気になる……?
【備考】
※参戦時期は一回目のカズマ戦後、HOLY除隊処分を受ける直前(原作5話辺り)
※真紅と情報交換し、ローゼンメイデンの事などについて大雑把に聞きました(アリスゲームは未だ聞いてない)。
※ループに気付きました。ループを生み出している何かが会場内にあると思っています。
※情報交換済みの人物:ルフィ、前原圭一、クーガー
※彼らの知人:レナ、沙都子、梨花、魅音、詩音、切嗣(圭一)、ゾロ、チョッパー、ハクオロ、アルルゥ、カルラ(ルフィ)
※要注意人物:アーチャー(遭遇)、ライダー(詳細ではない)、バラライカ(名前は知らない)、ラッド(名前は知らない)
無常、ラズロ、ヴァッシュ、カズマ、クロコダイル、水銀燈(殺し合いに乗っているようであれば彼女を止める)
カズマとアーチャーは気に食わないので、出来れば出会いたくもない
※対主催チーム(佐山、小鳥遊、蒼星石)の存在、悪魔の実の能力者の弱点(カナヅチ)を知りました。
※参加者によっては時間軸が異なる事を知りました。
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最終更新:2012年12月04日 03:31