【名前】征服王イスカンダル(ライダー)
【出典】Fate/Zero
【種族】英霊
【性別】男
【口調】一人称:余、我ら
二人称・三人称:
【性格】
【備考】
身長:212cm 体重:130kg
血液型:不明 誕生日:不明 年齢:30(享年)
属性:中立・善
真名はイスカンダル。豪放磊落を地で行く、髭の似合う偉丈夫。
他者を省みない暴君ではありながら、その欲望が結果的に民を幸せにする奔放な「征服王」。
人間を超越したギルガメッシュとも違う、人間のまま君臨者となった存在。
死してなお世界を望み、それを果たす体を手に入れるため聖杯に受肉を願う。
武将として近代兵器に興味を示す反面、ホメロスが記した叙事詩『イリアス』を、いかなる時も手放さないという一面もある
身体がある方が心地よいとして四六時中実体化していたり、他のサーヴァントに自らの軍門に下るよう勧誘したりと破天荒な英霊である。
また、世界征服に当たってはB-2爆撃機を十機ほど手に入れたいと言ってみたり、
クリントンをダレイオス王以来の難敵と捉えるなど、感覚のずれたところがある。
第四次聖杯戦争中でもその破天荒ぶりは群を抜いており、
- 夜の市民図書館からイリアスと世界地図を強奪(しかも神威の車輪で外壁を破壊)
- 2人をスカウトしたいがために、セイバーとランサーの戦いに割って入る(あっさり拒絶されたが)
- 『征服王イスカンダル』と名前を明記して通販でTシャツ(TVゲームのロゴ入り)を購入し、鎧姿で宅配業者から荷を受け取る。
- それを着用した上で『下を穿かずに』外へ出ようとする(マスターがどうにかジーンズは穿かせた)
- 直後の外出時のマスターとの会話。「...征服するなよ。略奪するなよ」「えっ!?」
- Tシャツのロゴになっていたゲームをマスターの金で購入(初回限定版)
- ワインの酒樽(無論盗品)を抱え、先ほどの格好のままでセイバーの本拠地に酒盛りのために殴りこむ(またも神威の車輪使用)
- 挙句、柄杓を日本の伝統的酒器だと勘違いしていた(その場にいたのが外国出身者ばかりなので誰一人気付かなかった)
- マスターの知らぬ間に冬木市の美食処を食べ歩いていた
と、枚挙に暇がない。
ギルガメッシュに拮抗する宝具の持ち主であり、
雷気を纏った二匹の牛「飛蹄雷牛(ゴッド・ブル)」に牽かれる戦車『神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)』による蹂躙走法である対軍宝具『遥かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)』、
そして生前の配下であり、英霊と化している近衛兵団を独立サーヴァントとして連続召喚する固有結界『王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)』という、
いずれも強力な二つの宝具を持つ。魔術師ではないライダーが固有結界を使えるのは、
その固有結界がライダー一人でなく彼の臣下である軍勢全員の心象であり、共同で展開・維持しているため。
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【王の軍勢】
アイオニオン・ヘタイロイ。
心象風景で現実を侵食して異世界を作り出す『固有結界』という能力の一種。
イスカンダルの場合は彼自身と臣下全員の心象風景である灼熱の荒野を作り出し、そこに近衛兵団を召喚する。
結界の展開時に周囲にいた任意の対象は結界内に取り込まれ、遮蔽物が一切ない荒野において、圧倒的大軍との戦闘を余儀なくされる。
なお結界に取り込まれた者達は、結界展開前の位置関係とは一切関係なく、イスカンダルの意のままの配置に移動させられている。
範囲内にいてもあえて取り込まないことも可能らしい。
召喚される兵は全て掛け値なしの英霊であり、聖杯戦争に参戦していてもおかしくないサーヴァントばかり。
イスカンダルの愛馬ブケファラスまでもが英霊として召喚されている。
時間軸の外にいる軍勢に呼びかけるのにはイスカンダルの魔力を使用する。この消費はかなり大きい。
しかし一度展開してしまえば、軍勢の魔力を結集して結界を維持するため、イスカンダルへの負担は小さくなる。
この特性上、軍勢の大半が倒されると結界が維持できなくなるのが弱点。
全軍を揃えるには固有結界を展開しなければならないが、一騎程度なら結界の外に出せるらしい。
またブケファラスは、神威の車輪を出すときのようにスパタで呼び出されたことがある。
以下、マルチジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む
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キャラとの関係(最新話時点)
最終更新:2012年12月06日 01:39