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NEWS
初陣(11/3)
先日、大クリーパー帝国が隣国のリパー帝国へ侵攻を開始した。我が国はリパー帝国と友好関係にあるため、多数の応援部隊を派遣。その内、ハイドラ級2隻とその2隻に曳航される形でAPC-2Bを搭載したエアクッション艇20隻、そしてクラフタリア軍の真鶴型空母に艦載されたMNF-Z1C 6機がクラフタリア海軍を主とするALTO連合艦隊としてリパー帝国沖東を航行中、大クリーパー帝国軍による襲撃を受けた。
損害はハイドラ級2隻が中破、エアクッション艇は全て撃沈か航行不能となった。また、MNF-Z1Cは迎撃へ向かい一定の戦果を挙げたものの、2機が未帰還となった。クラフタリア海軍も多数の損害を受けたものの、迎撃には成功した。
しかし、近海に大クリーパー帝国海軍の艦隊が潜んでいるとの情報が入ったため、我が艦隊はこれに先制攻撃を行い、早急に壊滅させる必要があると判断し、ただ今その為の準備·整備が進められている。
クラフタリア海軍の真鶴型航空母艦から発艦するMNF-Z1C 「フェイルノート」。強力な対艦攻撃能力を生かし、必ずや敵艦隊を圧倒撃滅してくれると信じている。
飛行甲板に並ぶクラフタリア軍のCDF-47「天山」とMNF-Z1C 「フェイルノート」。 CDF-47は凄まじい対空性能を持っており、我が国が所有する戦闘機では足元にも及ばないほど強力。クラフタリアの技術力の高さを鏡で映した様な機体だ。
国民戦闘機(10/17)
「国民戦闘機」という名の新しい戦闘機が出来たらしい。MNF-Z1A/B、小型の戦闘機である。これには開発まで多くの経緯があり、それらを説明していると長くなるので今回は省かせていただく(なお詳細は軍備参照)のだが、正直言うと国民戦闘機と言えるほど易しい機体ではないと感じる。小型の機体は大型の機体より操作が圧倒的に難しいため、国民等の初心者が扱うには到底無理がある。軍は私達に「これに乗って国の為に死にに行け」とでも言いたいのだろうか。
森林用迷彩のA型。
B型。A型とは少しシルエットが違う。
将校のお供誕生(10/17)
我々の軍にもやっと小型車両が配備されることになった。それが今回紹介するFDV-1A/Bである。A型は武装なしでB型はMG27 13mm機関銃を助手席に装備している。四輪駆動なので不整地でも使用でき、またその意外なフォルムの良さから将校達が好んで使用すると言う。乗り心地まで良いと言うので、いずれ私も乗ってみたい。
MG27 13mm機関銃を搭載したB型。
A型とB型それぞれ3色ずつ塗装パターンがある。
新型戦闘機完成(10/17)
ここ十数日間にいくつか新兵器が出来上がったようだ。今回はそのうちの1つ、MNF-2A戦闘機を紹介しようと思う。この機体は新たな艦上戦闘機を目標に作られたのだが、約1000Bというかなりの重量と大きさとなってしまった駄作機である。しかし陸上で運用するとなると普通に扱うことができ、その巨体に見合うだけの高火力砲が火を吹くことになる。
皮肉にも海上を飛行するMNF-2A。
ザーティエラ王国と戦争機共同開発を実施(10/3)
ザーティエラ王国との間で戦闘機の共同開発を実施することが決定した。これを機にザーティエラ王国と同盟を結び、オセーシア級強襲揚陸艦を2隻輸入。もうすでに開発は始まっており、機体の原型などは出来てきているようだが詳細は明かされていない。
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過去の記事 |
ハイドラ級竣工(9/28)
先日、遂に海軍初の艦艇が竣工した。竣工したのはハイドラ級1番艦ハイドラと2番艦ダゴンで、重巡洋艦に位置付けられている。また、現在3番艦と4番艦を建造中。どうやら他にも艦艇建造の計画はあるらしく、これからこの艦を土台として輝ける海軍へと成長していくことだろう。
ハイドラ級1番艦ハイドラ。
完成間近(9/25)
建造中の新型巡洋艦の姿が公開された。一見する限り、竣工が近いようだ。巡洋艦としては少々大型だ。よって重巡洋艦に位置すると見なされ、この国を守るひとつの盾となってくれるだろう。
建造中の新型巡洋艦。
雪影、現る(9/11)
本日、シーアイヴィス社が社名を雪影重工と改名した。先日前社長が事故で亡くなり、新しく就任した社長が東洋人であったため、社名を東洋風にしたとのことだ。
兵器大量輸入(9/9)
戦力増強の為に、最近様々な国から兵器を輸入させていただいている。ディルツラント国のT-88C、T-89C、M2、弓楽国のYF-3II、YA-3Cを輸入させていただいた。これで戦力は上がるのだが、輸入兵器に自国製兵器が性能負けしてしまい、埋もれてしまうことが懸念される。
左からT-88C、T-89C、M2。
ALTOへ加盟(9/9)
先日、我がロア帝国はアンヘレス自由主義条約機構(ALTO)に加盟した。ALTOには我が国の他にスティーブ・クラフタリア同盟連邦、大クリーパー帝国、舞鷹国、ザーティエラ王国、ディルツラント国が加盟している。また、「自由主義」をイデオロギーとしており、帝国にしては自由度の高い我が国に合った機構である。兵器の共有などもあるので、技術発展にも繋がると思われる。
海軍設立(9/5)
同日、我らが待ちに待った海軍が設立された。設立と共に「シーアイヴィス社」が海上兵器開発に参入し、ロア帝国初の艦艇として巡洋艦を建造することになった。シーアイヴィス社は「技術はまだ未熟だが、帝国の1つの大きな力となれるよう頑張っていきたい」とコメントしている。
艦艇用の砲も製造するロアニック社が、今回の巡洋艦に搭載する二連装砲「WR-1」を公開した。
革新的装甲、実用化ならず(9/4)
先日、EA-1電子装甲は実用化を見送るとの発表がグラウンドアクシス社からあった。理由としては、最終調整中に致命的な欠陥が見つかり、起動はできても電子装甲としての機能は発揮できかいということによるためである。今後はこの装甲に改良を重ね、再び実用化を目指すそうだ。
革新的装甲、開発成功か(9/3)
かなり驚愕な情報が飛び込んできた。なんと、我が国の陸上車両の生産で有名なグラウンドアクシス社が車体装甲の研究に着手、新型装甲の開発に成功した。だが「EA-1 電子装甲」という名前以外の情報は公表されず、実態は謎に包まれている。軍とグラウンドアクシス社のホームページには「我が軍は革新的な進歩を遂げる」とコメントされてあった。グラウンドアクシス社は現在、軍と協力して装甲の最終調整を行っているそうだ。
遂にロア帝国建国(9/3)
ピアリス内戦終結から丁度半年たった今日、遂にロア帝国が建国された。我々帝国主義者が待ちわびた日が遂に来たのだ。皇帝にはツェプター1世が即位、また宰相には我等が英雄であり革命軍の総司令官アドルノ·アルトゥール氏が就任した。以前は束縛された、本当に限られた生活しかできなかったが新政府が発足してからは皆知っての通り何もかも大きく変わった。我々の生活は楽になり、やりたいこともできるようになり、自由という言葉を具現化したかのような国となった。そんな、我々の願いを叶えてくれるロア政府に今後とも期待するとしよう。
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日誌
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国旗
黒は過去の支配の歴史、白は神聖な大地、青は隣接する海を表している。
また、国旗を駆け巡る赤い線は、「新しい社会がこの国土を包み込むように守る」という事柄を表している。
情報
国名 |
ロア帝国 |
略号 |
鹵国、LO |
皇帝 |
ツェプター1世 |
宰相 |
アドルノ·アルトゥール |
公用語 |
ドイツ語、アラビア語、英語 |
人口 |
約5830万人 |
宗教 |
キリスト教 48% |
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イスラム教 28% |
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その他 24% |
通貨 |
カリン |
バージョン |
1.7.10 |
歴史
この地はかつて弱小で名も知れない共産主義国だった。しかし、粛清されずに残っていた(粛清も結構緩かった)資本主義者達は「この国を変えよう」と革命を画策。その時の革命組織の名が『ロア』であった。ロアとは「咆哮」という意味である。そして組織設立から4年後、ピアリス内戦が勃発。革命軍が勝利を収め、政治も生活も一転し、新しく資本主義国となった。また、政策を進めていくうちに帝国主義国へと発展し、現在の『ロア帝国』が成立した。
年表
S.E.3010
帝国海軍発足
S.E.3009
帝国陸軍·空軍発足
ロア帝国建国
新政府発足
ピアリス内戦終結
ピアリス政府崩壊
S.E.3003
ピアリス内戦勃発
S.E.2999
革命組織ロア結成
民族構成
大半がロア人。
ゲルマン系の名前が多い。
国政スライダー
民主的 |
ーーーーー■ーーー |
独裁的 |
政治的左派 |
ーーーーーーー■ー |
政治的右派 |
開放社会 |
ーーーー■ーーーー |
閉鎖社会 |
自由経済 |
ーーー■ーーーーー |
中央計画経済 |
経済常備軍 |
ーーーーーー■ーー |
徴兵軍 |
タカ派 |
ーー■ーーーーーー |
ハト派 |
介入主義 |
ーーー■ーーーーー |
孤立主義 |
軍備
陸軍
約240000人が所属している。
3つある軍の中で一番規模が大きく、最も発展している軍だと言える。だが発展の真っ最中であるために装備は弱く、他国と対等には戦えず、故に輸入兵器に少し頼っているところがある。
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兵器 |
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MBT |
現役
MBV-34A オセロット
型式番号 MBV-34A
通称 オセロット
主砲 名称保留
モデル M1A2
特殊装甲 水流装甲(前面)
説明 MBV-22とMBV-23に代わる、次期主力戦車。これまたかなり大きい。曲がったサイドスカートが特徴的である。車内ももちろん広いため、現在存在する戦車砲は大体搭載できるのが一番のメリット。ただし、車体の前面装甲が激薄なので現在開発中である。
M2 グリズリー
型式番号 M2
通称 グリズリー
主砲 ラインメイタル Rh126T 125mm滑走砲
モデル 不明
特殊装甲 水流装甲(全周)
説明 ディルツラント国の主力戦車。我が国では主力戦車ばかりではなく、教導用戦車の役割も大いに果たしている。かなり扱いやすく、兵士達から一定の評価を得ている。
T-89C オリックス
型式番号 T-89C
通称 オリックス
主砲 ラインメイタル Rh119A1 120mm滑走砲
モデル T-72、T-90
特殊装甲 水流装甲(全周)
説明 ディルツラント国の主力戦車。T-88Cの後継車両である。我が国にはまだない榴弾を撃つことができ、技術向上の為の研究対象にもなっている。これもT-88C同様、MBV-22は疎か、MBV-23ですら太刀打ちできないと思われる。
T-88C バイソン
型式番号 T-88C
通称 バイソン
主砲 ラインメイタル Rh126 125mm滑走砲
モデル T-72、T-90
特殊装甲 水流装甲(全周)
説明 ディルツラント国の主力戦車。我が国の兵器のバカデカさとは正反対に、車体全体として小さい。そして小さい割にはパワーもあり、一応旧式らしいがMBV-23を以てしても勝てるか怪しいところだ。それほど強い。
MBV-23 ウルフ
型式番号 MBV-23
通称 ウルフ
主砲 名称考え中...
モデル ロレーヌ40t
特殊装甲 水流装甲(一部)
説明 MBV-22の攻撃力の貧弱さを補うために新型砲塔を搭載したタイプ。MBV-22では耐水弾が撃てなかったが、撃てるようになった。また、水流装甲も範囲が広くなっている。特徴はなんと言ってもこの車高。MBV-22の車体を何も手をつけずに造ったため砲塔が肥大化し、車高が高くなった。そのおかげで敵には位置バレしやすいが、車高が本車より低い相手には絶大な防御力を誇るようになった。
MBV-22A改 ワイルドボア
型式番号 MBV-22A改
通称 ワイルドボア
主砲 R-B2
モデル T-55、T-62、ティラン5
特殊装甲 空間装甲(全面)
説明 A型の水流装甲を撤廃する代わりに車体のまわりに金床·チェストを空間装甲として装着した型。基本性能はA型と変わらない。
MBV-22A ワイルドボア
型式番号 MBV-22A
通称 ワイルドボア
主砲 R-B2
モデル T-55、T-62、ティラン5
特殊装甲 水流装甲(一部)
説明 計画が破綻したMBV-11に代わって設計された車両。MBV-11から引き継いだ「開放式キューポラ」が特徴的。他の一般的な中戦車より大きく、重戦車よりかは小さいサイズになっている。また、主砲がすこぶる貧弱な為、最低でも3両から成る部隊規模での使用が必須となる。
開発·計画中止
MBV-11 ピューマ
型式番号 MBV-11
通称 ピューマ
主砲 R-A2
モデル ティーガーII、メルカバ
特殊装甲 無し
説明 我が国初の回転砲塔を搭載した戦車。砲はR-A1を改良したR-A2が装備されていた。しかし開発の途中でR-A2に多数の問題があることが発覚、計画中止となった。なお、試作車両として20両ほど製造されたが、全てテストの段階で自爆または廃棄された。
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装軌式自走榴弾砲·対戦車自走砲·駆逐戦車 |
現役
SPH-22対戦車自走砲 タランチュラ
型式番号 SPH-22
通称 タランチュラ
主砲 RZ-1
モデル 無し
特殊装甲 無し
説明 タランチュラの名の通り、小さいが致命的な一撃を与える車両として作られた。しかし、RZ-1を搭載するなど小型化を追求し過ぎたため、致命的な一撃を与えるかは謎である。ただ小さいので普通の戦車にとって脅威(待ち伏せ)となるのは間違いなく、複数で運用すればかなり有効である。また、小さいので空挺車両に使えたりエアクッション挺に2両積めたりとメリットが大きい。
退役
SPH-11A改対戦車自走砲 ドール
型式番号 SPH-11A改
通称 ドール
主砲 R-A1
モデル 無し
特殊装甲 水流装甲
説明 A型の操縦席前部に水流装甲を施したタイプ。
SPH-11A対戦車自走砲 ドール
型式番号 SPH-11A
通称 ドール
主砲 R-A1
モデル 無し
特殊装甲 無し
説明 我が国が初めて製造した対戦車砲搭載車両。特徴としては、主砲が車体の真ん中にあらず、左寄りとなっている。その為少々照準がつけにくい。また、コックピットがもろに露出している為、被弾した場合生存する可能性は奇跡でも起こらない限りは無い。ちなみに、基本的にアンテナは2本装備してあるが、まれに1本しかない現地改修型と思われる車両が見られる。
開発·計画中止
SPH-11B対戦車自走砲 ドール
型式番号 SPH-11B
通称 ドール
主砲 R-A2
モデル 無し
特殊装甲 無し
説明 A型の主砲を換装したタイプ。A型の後継車両となる予定だったがMBV-11の主砲暴発事故を受け、天板をつけていない状態で開発中止となった。その換装中であった1両が現存している。
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装輪式自走榴弾砲·対戦車自走砲·駆逐戦車 |
現役
APC-2B スネーク
型式番号 APC-2B
通称 スネーク
主砲 RZ-1
モデル sd.kfz.234/4
特殊装甲 複合装甲(車体全面)
説明 APC-2Aの後部にある兵員収用スペースにRZ-1を搭載した型。収用スペースをすべて埋めた訳ではないので兵員輸送もできる。それらを利用して、「兵員を前線へと輸送し、自らもその高い機動力と攻撃力を生かし攻勢に参加する」というコンセプトで作られた。
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装甲車 |
現役
APC-1A
型式番号 APC-1A
通称 なし
武装 FC機銃×2
モデル sd.kfz.251/1
特殊装甲 無し
説明 兵員の輸送を主眼として作られた車両。車体のサイズが小さい為、戦車などでは入れないところでも入り込める。1両あたり9、10人程輸送できる。
APC-1B
型式番号 APC-1B
通称 なし
武装 S-1歩兵砲
モデル sd.kfz.251/4
特殊装甲 無し
説明 A型に歩兵砲を搭載した型。A型とは違って、歩兵の支援を重点に開発された。
APC-1C
型式番号 APC-1C
通称 なし
武装 FC機銃×2
モデル sd.kfz.251/1
特殊装甲 無し
説明 A型の操縦席の位置を変えたタイプ。装甲は一応あるが、やはりほぼ無いに等しいので、運用する場合は支援車両の随伴が望ましい。
APC-1D
型式番号 APC-1D
通称 なし
武装 対戦車HACミサイル×4 FC機銃×2
モデル sd.kfz.251/1ヴルフラーメン40搭載型
特殊装甲 無し
説明 C型に対戦車ミサイルを搭載した型。戦車の撃破を重点に開発されたが、ミサイルは車外に装備してあり、車内はC型とほぼ変わっていない。その為、兵員の輸送も十分にこなすことができる。今のところ、APC-1シリーズの中で一番使われている。
APC-2A
型式番号 APC-2A
通称 無し
武装 対戦車HACミサイル×2
モデル sd.kfz.234
特殊装甲 複合装甲(車体全面)
説明 APC-1の兵員収用量を増やすべく、大型化を目指して造られた車両。我が国初の複合装甲を搭載した車両でもある。もし敵車両と遭遇した時の為に対戦車ミサイルを二発搭載している。
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その他 |
EA-1 電子装甲
型式番号 EA-1
通称 電子装甲
性能 不明
説明 無し
FDV-1A/B
型式番号 FDV-1A/B
通称 無し
武装 MG27 13mm機関銃(B型のみ)
モデル メルセデス·ベンツ W136
説明四輪駆動車。多くの部隊で使用されている。A型は非武装でB型はMG27 13mm機関銃を搭載している。四輪駆動なので不整地でも使用でき、またその意外なフォルムの良さから将校達も好んで使用しているらしい。A型とB型それぞれ3色ずつ塗装パターンがある。
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海軍
約110000人が所属している。
そもそも設立されたばっかりなのでろくな艦艇も少なく、多くの人員は暇を持て余しているという。
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... |
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兵器 |
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重巡洋艦 |
現役
ハイドラ級
型式番号HC-1(ハイドラ)、HC-2(ダゴン)
兵装 WR-1連装砲×6、WR-2単装砲×2、AG-1単装対空砲×4
モデル 艦首·艦尾...大和 艦橋一部...高雄
説明海軍初の艦艇。左右別々に射程距離を調節できるWR-1を6基搭載しているため、砲弾を目標に命中させるのは極めて容易である。また重巡洋艦の中でもかなり大きいのも特徴だ。1番艦ハイドラ、2番艦ダゴンが就役している。
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空軍
約80000人が所属している。
こちらも海軍同様に装備が少なく、他国には到底太刀打ちできない。が、最近輸入兵器が増え戦力が増強された。
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... |
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兵器 |
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戦闘機 |
現役
MNF-1A ライジングスター
型式番号 MNF-1A
通称 ライジングスター
武装 名称考え中
モデル F-104 スターファイター
説明 我が国初の航空機。重量は1000を超え、少し重くなった。細長く美しい(と思われる)機体のフォルムが特徴的である。また、砲の射程距離を左右バラバラに変更して同時に撃つことができるのも大きな特徴だ。
MNF-2A
型式番号 MNF-2A
通称 無し
武装 名称考え中
モデル F2H
説明艦上戦闘機として開発された機体。だが約1000Bと重量もサイズも大きく、艦上戦闘機とはなれなかった失敗作。しかし、「高火力の砲を2門搭載しているのに廃棄するのはもったいない」という将軍の鶴の一声で陸上機となり、かなりの活躍をしている。
MNF-Z1A フェイルノート
型式番号 MNF-Z1A
通称 フェイルノート
武装 HACエンジンミサイル×1
モデル Me162サラマンダー
説明国民戦闘機。しかし小型で構造も簡素な為操作がかなり難しく、全くを以て国民向けではない。さらに武装もHACエンジンミサイル1発なのでそれなりの技術が要り、HACエンジンミサイルを撃った後は滑空で帰還という無茶ぶりだけの機体である。正直とんでもない物を作ってしまったなと思う。
MNF-Z1B フェイルノート
型式番号 MNF-Z1B
通称 フェイルノート
武装 HACエンジンミサイル×1
モデル Me162サラマンダー
説明A型をいくらか改良した機体。A型の「滑空で帰還」というのは流石にまずかったので新しくエンジンを2基搭載し、翼などの構造も改良した。しかし武装は全く変わっておらず、A型同様操縦者には高い技術を求められることには変わりない。また、通称の「フェイルノート」もA型から変わっておらず、一部ではA型との混合を避けるために「フェイルノート改」と呼ばれている。
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兵装類
+
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... |
+
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戦車砲 |
R-A1
極初期の中戦車用主砲。現存していないと思われる。そもそも今となっては撃てるのかすら不明な欠陥品。確認の要有り。
弾頭数...未測定
搭載車両...SPH-11A、SPH-11A改
R-A2
R-A1の炸薬を自動装填から手動装填にしたタイプ。しかし、様々な所に見受けられる設計ミスで撃つことはできない。数門存在していると思われる。
弾頭数...不可
搭載車両...MBV-11、SPH-11B
R-B1
R-Aを大きく改良したもの。ところどころにR-Aの面影が残る。発射口が縦2マスな為、拡散砲のようになり弾道が安定しない。戦車砲には正直不向きである。手動装填、炸薬用ディスペンサー2個、弾頭用ディスペンサー15個。
弾頭数...約80個
搭載車両...無し
R-B2
弾道を安定させる為にR-B1の発射口を1マスにしたもの。弾道の安定はするが、その分弾頭数が大幅に減った。手動装填、炸薬用ディスペンサー2個、弾頭用ディスペンサー9個。
弾頭数...約50個
搭載車両...MBV-22A、MBV-22A改
S-1歩兵砲
APC-1Bのために造られた歩兵砲。意外と簡素なつくりのため、すぐに大量の生産ができる。
弾頭数...未測定
搭載車両...APC-1B
RZ-1
小型化を図る為に全手動にした砲。炸薬を調節することができる。ちなみに後付けで回路も取り付けられるため、航空機に搭載する砲の元にもなっている。
弾薬数...未測定
搭載車両...SPH-22
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+
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艦砲 |
WR-1連装砲
大型艦艇向けの二連装砲。左右別々に射程距離を調節できるのが特徴。
弾頭数...未測定
搭載艦艇...ハイドラ級
WR-2単装砲
主に小型艦艇の主砲、大型艦艇の副砲として使われる。戦車砲のRZ-1を改良したもの。
弾頭数...未測定
搭載艦艇...ハイドラ級
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+
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対空砲 |
AG-1単装対空砲
艦艇用の単装対空砲。主に艦橋周辺に配置される。
弾頭数...未測定
搭載艦艇...ハイドラ級
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企業一覧
ロアニック社
ロアニック社はロア帝国の誇る、主に砲設計·製造をしているメーカーである。
メタルネスト社
メタルネスト社は主に航空機の設計·開発·生産をしている。メタルネスト社が製造したほとんどの航空機の型式番号にはメタルとネストの頭文字である「MN」が付く。
グラウンドアクシス社
グラウンドアクシス社は主に陸上車両の設計·製造を担っている。
雪影重工(旧シーアイヴィス社)
雪影重工は主に艦艇の設計·製造を担っている。
所属・締結同盟
随時募集中です
同盟国名 (敬略)
所属機構
アルトゥール宰相から
おふね造るの難しいね。
リンク集
コメント
同盟等はここにどうぞ
最終更新:2018年11月06日 23:51