初出 1028話
海
マップ。突入後
W13と同様に、出現した弥勒菩薩様との遭遇イベントとなる。今回は3度目だという警告つきだった。気絶はしなかったが、やはり
罪人の島に戻されてしまった。
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遭遇イベント |
《よくぞここ迄、来た》
《だが、ここより先に汝等に辿るべき道は無い》
《そしてこれが3度目であると知れ》
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イベント
NPC
弥勒菩薩 ???
??? ??? ???
??? ???
1033話では
S2W12から侵入して、マップ中央付近までようやく到達した。道中
コール・モンスターにも反応は皆無だった。
中央付近には天空へと伸びる赤く点滅する光の列が見え、
S1E1d3同様のだが廃れていない軌道エレベーターのようなものが存在した。
中は稼働中であり、機械が物流を管理しているようだった。
中央に塔がある広間にはいくつかのカプセルがあり、その内一つが空いていた。そこに入ると、最上階への直行便として、上に移動することとなった。
そのまま大気圏を脱出するが、重力はそのままであり、行き着く先にもなぜか惑星が見えた。
その先の惑星には人魂ではなく、姿もマーカーも黒い
運営アバターが六体待っていた。どうやら隙をついて伝えたいことがあるらしく、少なくとも
デッカーへの伝言は受け取った。
その遭遇イベント後
絶海の遺跡へと跳ばされた。(1034話)
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軌道エレベーター最上階イベント |
《生体認証スキャンを開始します。そのままお待ち下さい》
《確認出来ました、キース様》
《当該カプセルは直行便です》
《軌道エレベーター最上階、カウンターウェイト管制基部へご案内致します》
《出発なさいますか?》
「ああ」
《了解致しました。最上階へとご案内します》
《到着しました。そのまま真っ直ぐ進んで下さい》
『情報封鎖を確認』
『組織閉鎖を確認』
『停滞状態を維持、非干渉領域を設定』
『次元封鎖状態に移行』
『空間走査を実施、異常は見られません』
『音声のみ再現可能です』
『これは警告だ』
『明確な言葉で告げる事は不可能だ。×××とこのように禁則に触れる』
『私達には示唆する事しか出来ないのよ。ごめんね?』
『今は謝罪する時間も無い。先に進めよう』
『本題だ。今、聡い者であれば気付き始めているだろう』
『疑念はあるだろうが、事実と思い行動して欲しい』
質問したかったけど言葉が出ない。
『君に関しての疑念を質したいが今は止そう』
『このままゲームを続けても良いのだが』
『何かが進行している。それを探る事は我等のような存在を生む』
『身の安全を確保するなら運営を探るのは得策では無いのだ』
『デッカーに伝えて?こうよ』
『桜は好きかしら?でも梅も悪くはないわ。実が生るものね』
『そうだな。梅の実は色々と使えるからな』
『実を大きくするには手間を掛けないといけないがね』
『情報連結を確認、バックアップより原状復帰します』
『組織閉鎖されています!解放を最優先』
『組織解放を確認。原状復帰に問題ありません』
『異常ログとして記録。報告します』
『空間走査を実施、異常は見られません』
『原因不明のバグとして処理。サイド原状復帰を実施します』
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イベントNPC
??? ???
運営アバター ??? ???
??? ???
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主な出現モンスター |
主な出現モンスター
日中
夜間
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エリアポータル:[[]]
エリアポータルボス
[[]]
エリアポータル到達者:[[]](話)
最終更新:2016年04月24日 00:27