【デッカー】 | |
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素性 | プレイヤー 初出 101話 |
種族Lv. 識別結果 |
人間 男性 レジェンダリーバード Lv.6 (976話時) デッカー 種族Lv.117 人間 男性 ブラックバード/レジェンダリーバードLv.6 探索中 反撃許可あり 戦闘位置:地上 |
経歴 | バード→プリンシパルバード→バードマスター→バードメンター→レジェンダリーバード |
キースとの関係 | 興味→フレンド(1068話) |
紹介文 | |
備考 | ・初期から上位プレイヤーとして有名で、ソロをしたり臨時でパーティーを組んだりというスタイルから半ソロバードと呼ばれた。 ・ラムダをPKで殺害し、アヴェンジャーにした張本人の一人。 ・PKK職が調査したプレイヤー名(本名)はドラクマ。しかし729話で、キース自ら看破に成功。名前はデッカーと判明。 ・普段はPK職であることをひた隠しにしてPTを渡り歩いたりソロで活動したりしている。 ・ラムダの復讐の過程においてPK職だったことが暴露されてしまったために、以後は他のPK職ともつるむようになった。 ・289話ではラムダから、討伐拷問の末、見事復讐の誓いが果たされたことが知らされる。これによるペナルティは不明。 ・PK職であることを隠したまま所属PTが他のPK職を倒すのにも協力していたため、カミングアウト後も夜の住人スレでの扱いは邪険。 「サモナーさんにPKして来たら許す」 「証拠に録画してこい」 などと言われていたが第四回闘技大会本選で偶然キースと対戦することになり、瞬殺された。 ・キースと直接戦闘したのは、一回目が382話でPK職ユニオンが召魔の森を探索中に奇襲されて死亡。 ・二回目は第四回闘技大会本選でPK職パーティに入り呪歌で支援するもキースの呪文融合六連装フォース・ブラストを喰らった後 ヘザーの突撃を空中から喰らい倒された。 ・三回目は第五回闘技大会で第四回大会とは違うPK職パーティで一番手となるが、断鋼鳥のデスサイズ+の投擲を喰らった後絞め技を 決められ気絶、敗北した。 ・第三回闘技大会においてラムダの要請で戦いぶりを観察していたキースは、その体の使い方から1アカウントを複数人で使用している 疑惑を持ち、PKK職の掲示板でも疑惑が議論された。 ・PKK職が運営に確認のメールをしたらしいが、その後の経過は言及されていない。 ・729話でのキースとの会話から判明したが、αテスターであり、そのころのままのパスワード認証を使うことにより生体認証を回避して、 6人で1アカウントを使用していた。 ・書籍版の設定ではαテスターの性質上必要だったデスペナ回避の特典が今もある。 ・その他のαテスターで、面識のある4人が行方不明であり、そのことで運営と連絡を取りたがっていた。 ・976話でキースに接触を図ってきて、そのことがホーリーランド・オンラインの存在判明につながる ・1037話でS1W12の軌道エレベーター最上階で託された運営アバターらからの伝言が伝えられた。 ・1069話で伝言に対する考えを議論したが、その際中の人は量子論以外の物理学専門ということが判明した。 ・一方で行方不明の中には、並行宇宙とその選択則を研究していたものがいたらしく伝言に関係すると思われる。 ・最近良く出てくる女性は1095話でS1W15にて出会った「テルマ」と同一人物らしい。 ・1175話時点ではフィーナらとの連絡が途絶えたとのこと。 タイミングは明らかに異なるが書籍版2巻と同様のことが現実側で起こった可能性も。 ・しかし1176話で奈落の牢獄に到着した強行偵察の援軍の中にその姿があった。 「テルマ」と同一人物だった最近よく出ていた女性を含め新たに3人が音信不通となり、現在は3人だけとなっているらしい。(1177話) ・1197話時点でも3人体制で、1人はログインせずリアルの調査に専念中らしい。 ・1222話で接触してきた際には行方不明者との連絡が取れたらしく、運営があると考えられていて様々な攻撃がなされている紛争地域に 久住と共にいたらしい。しかもこれまで受身だった運営は反撃に出たとのことである。 |