ゼルクロア
前作のゼルクロアページが参考に出来たので、一部流用しています。
エマージェンシーオーダー「ゼルクロア 調査」(現在は終了)で登場する大型イモータルです。
高い機動力と多彩な攻撃方法、パーツをパージして形態変化を行うのが特徴です。
形態変化後はさらに機動力が上がり、攻撃方法も増えます。
形態変化前は物理属性が有効で、形態変化後はレーザー属性が有効です。
形態変化後はパージしたパーツを投げ当てると大ダメージを見込めますが
ゼルクロアの機動力が上がっているので、狙って当てるには工夫が必要です。
ちなみに該当のエマージェンシーオーダーは
「オンライン要素の利用設定・オン」でなければ受注できない点に注意です。
オンライン要素が苦手な場合は、進行度8-1の「フォージに話す」の前であれば
他プレイヤーの残骸は現れない事を確認しています。
しかし「他人のサプライベース」は配置されてしまいます。
オンライン要素が苦手、或いは様々な理由でオフラインプレイをしている場合は
現状戦う事ができない様です。
再戦シミュレーターは一度でもゼルクロアを撃破していると再戦できるようになると考えられます。
(再戦シミュレーター解放前に撃破したため、正確なタイミングは不明)
ドロップ情報
撃破する事でゼルクロア由来のアーマーやウェポンの開発データが回収可能ですが
「ゼルクロートパターン」と「ゼルクヴァイスパターン」の2通りあります。
ウェポンに関しては現在、開発データを入手しても開発できない?様子です。
(収集状況を参考にするとアーマーと違って枠がない?ので、現物が存在しない可能性あり?)
少なくとも進行度8-1の時点では開発できない事を確認しています。
また、フォージが僚機の場合は追加入手してくれる可能性があります。
(進行度8-1時点で確認)
※加えて融合因子もドロップします。融合因子に関して全く頭に無かったので、何れ調査予定。
(進行度8-1時点ではそもそも解放されていないのでドロップしません)
〇ドロップパターンを変える方法。
・エマージェンシーオーダーの場合
オーダー受注時にどちらかが決定される様子。
(オーダー受注前にセーブしておく事で、狙いのパターンを選べる)
オーダーを受けた後だと、何度現地に行ってもパターンが変わらない事を確認しています。
(5往復程度しかしていないので、もしかしたら変化するのかもしれません)
・再戦シミュレーターの場合
再戦選択時に表示されるドロップアイテムの情報から、どちらのパターンか分かります。
ドロップパターンは「再戦開始後にオーダーを諦める・ロードする・拠点を出入りする」のいずれかで再抽選されます。
ゼルクロアの攻撃手段
※名称は管理人が勝手に付けたもので、公式ではないです。
【ひっかき】
軽く腕を振り上げた後、移動しながら引っ掻くような動作で攻撃してきます。
アシッド効果が付いていて、当たるとアシッド状態になります。
腕を振り上げる動作を確認してからゼルクロアの足元を潜るように移動すると簡単に回避可能です。
(回避と言うより、勝手に大きく移動してくれて当たらない)
むしろ距離を離そうとすると当たってしまう可能性があるので注意です。
【連続ひっかき】
音を出しながら構えたあとに、移動しながら連続で引っ掻くような動作で攻撃してきます。
音を出してから攻撃発動までの間に少し時間がありますが、「ひっかき」と違って連続で攻撃してくるので移動距離が長いです。
攻撃発動前に横をすれ違うようにして距離を取ると安全ですが、狙われている場合はまとわりつく様に攻撃して来る事もあるので注意。
その場合、攻撃発生の度に回避が必要になります。
回避に割り切って大きく距離を離してしまう事でも回避は容易になります。
「ひっかき」と同じように、アシッド効果が付いています。
【咆哮】
ゼルクロアの周囲が軽く煌いた後、叫ぶような音を出しながらエフェクトを発生させる攻撃です。
音を出した後には、一定時間隕石が降ってきます。※降って来ないパターンもあり?要検証。
音を出す際、一定範囲内にいた場合はスタン状態にさせられてしまい、何度かダメージを受けます。
範囲はゼルクロアを中心にして、半径およそ40前後です。
エフェクトが出ている間は攻撃判定があるので注意です。
武器によっては攻撃の好機で、終わり際も多少の隙があります。
形態変化後は、パージしたパーツを当てる好機でもあります。
その際、攻撃発生中は投げたパーツが壊されてしまう点に注意です。
「咆哮」の終わる直前に投げるのがオススメです。
【レーザーミサイル】
ショルダーウェポンらしきものから、レーザーミサイルを幾つか発射する攻撃です。
立ち止まって発射する場合と、移動しながら発射する場合があります
誘導性は低めで動いていれば回避可能で、構成によっては歩行しているだけでも回避可能です。
立ち止まって発射する場合は攻撃の好機です。
【回転レーザー】
両腕を横に広げて回転を始め、しばらくすると回転したまま両手からレーザーを発射する攻撃です。
ゼルクロアは軽く体を傾けて回転しているので、レーザーの軌道は水平では無い点に注意です。
ゼロクロアと同高度で一定距離以上離れていれば当たりませんが
足元か頭上にいても当たらず、さらには攻撃する好機となります。
また、回転中の体に当たっても弾かれる事は無いので、近接武器を狙う好機でもあります。
その際はレーザーに飛び込んでしまう危険性がある点に注意です。
形態変化後は、パージしたパーツを当てる好機でもあります。
その際、攻撃発生中は投げたパーツが壊される可能性がある点に注意です。
「回転レーザー」の終わり際に投げるのがオススメです。
【形態変化咆哮】
ゼルクロアの残りVPが50%以上減ると、長い溜めの後に「咆哮」と同じような攻撃・動作を行います。
(厳密には残りVPは50%では無く、さらにもう少し減らす必要がある様子)
「咆哮」との違いは、範囲が広い点・攻撃動作が長い点・隕石が降ってこない点です。
動作終了後に一部パーツをパージして、飛び上がるようにして行動を再開します。
飛び上がった直後には後述する「レーザー攻撃」を行う可能性が高いので、背後に回るのがオススメです。
【レーザー攻撃】
形態変化後から使用します。
両手を前に出して構え、レーザーを照射する攻撃です。
発射前に射線が表示されるますが、発射後にじわじわと狙いを動かす点に注意です。
狙われた場合は離れるように避けるよりも
左右どちらかに大きく避けつつゼロクロアへ向かって行く方が安全です。
発射時に背後につく事が出来れば、攻撃の好機になります。
【フェムトを強制消費させるフィールド】
形態変化後から使用します。
ゼルクロアから円形のフィールドが発生し、広範囲に広がって行く攻撃です。
ダメージはありませんが、フィールド内に入ってしまうとフェムトがどんどん消費されて行きます。
フェムトを利用して扱う粒子兵装は、扱えなくなってしまう可能性があるので注意です。
一方でゼルクロアはこの行動中に全く動かないので、攻撃を仕掛ける大きな好機にもなります。
攻撃の際に粒子兵装のアサルトシフトを利用していると、途中で強制終了させられる可能性がある点には注意です。
パージしたパーツを当てる好機でもあります。
※以上の攻撃手段は、体感で書いたものなので厳密では無い点に注意です。
最終更新:2025年09月18日 03:02