東心電鉄株式会社 - 新・姫川国wiki

東心電鉄株式会社(とうしんでんてつ)
英:TOUSIN Electric Railway Co.,Ltd)は、かつて旧東心都に本社を置いていた、鉄道事業、バス事業、子会社を経営していた大手私鉄である。
東心電鉄は沿線子育て支援を行っており、幼稚園や保育園、更には小学校や中学校など、東心電鉄沿線に開発されていた。東心電鉄HDの傘下でもあり、鉄道事業を中心に展開していた。
モデルは小田急電鉄

概要

東心電鉄の路線は、東心本線、桜尾線、種谷線、京奈川線の5路線で構成されている路線です。

過去に営業していた路線

路線名	駅数	設計最高時速度
東心本線	75駅	170キロ
桜尾線	14駅	140キロ
種谷線	24駅	130キロ
京奈川線	35駅	140キロ
塩山線	25駅	130キロ

歴史

1910年

3月 東心電気鉄道(現·東心電鉄)の建設申請。

1911年

6月 建設開始

1926年

4月6日 東心電気鉄道の東心〜紅葉温泉間の全線開通。当時は各駅停車、快速、急行のみだった。初期は9両編成だった

1936年

4月6日 開業10周年

1946年

輸送力強化のため、編成を12両に、三複線化の工事着工

1956年

3月16日 ダイヤ改正で東心電気鉄道初の特急(現·特急ロマンスカー)の運転開始。最高時速140キロ

1957年

4月6日 会社名を東心電気鉄道から現在の東心電鉄へ変更
7月7日 初の特急型車両3000形XE(元は小田急3000形SE)を導入し1h6本運転開始

1964年

6月5日 東心〜東心学園前(TH29)間の高架三複線化工事完了。同時にダイヤ改正実施し、種別に準急、通勤準急、通勤快速が追加され、同時に初の20メートル級の通勤形電車8500形(初代)の運転開始
9月1日 高架三複線区間の強化工事着工。これは災害等で崩れないようにするため
12月9日 紅葉温泉駅の初めての改修工事開始。

1969年

東心学園前(TH29)〜戸崎(TH40)間の三複線及び複々線(TH36から)建設着工

1972年

2月5日 ATS導入。
3月9日 本線の最高時速を170キロに対応工事を開始。

1976年

5月10日 全車両24両化と冷房化を達成
7月7日 紅葉温泉駅の改修工事完了

1977年

1月9日 桜尾線、京奈川線、塩山線の申請、着工

1979年

3月6日桜尾線開通

1984年

3月9日 種谷線開通
12月24日 東心学園前〜戸崎間の三複線及び複々線化工事完了
12月25日 本線の最高時速170キロ対応工事完了

1986年

3月20日 強化工事完了

2001年

6月6日 塩山線開通

2008年

3月6日 北武鉄道線直通特急型電車の運転開始

2009年

2月18日 東心駅改修工事
3月6日 東心〜中東宿(TH15)間の4複線着工

2016年

4が6日 開業90周年

2017年

3月6日東心〜中東宿間の4複線化工事完了及び東心駅の改修工事完了。これにより16番線まであり、史上最大のターミナルとなる
6月6日 紅葉温泉駅の改修工事開始

2023年

3月16日 紅葉温泉駅改修工事完了

2024年

6月10日 京奈川線開通
6月13日 東心電鉄革命プロジェクト始動
6月17日 東心電鉄革命プロジェクト第1次工事着工。同時に東心駅大改修工事開始
7月31日 東心都の撤退により廃業
10月23日 南瓜HDが軌道インフラの遺構を買収。同社傘下の東南鉄道となる。

2025年

1月30日 東南鉄道が南瓜鉄道に吸収合併。南瓜鉄道姫川運輸区として営業を開始。