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ミステリアスパートナー - (2008/07/12 (土) 22:18:33) の編集履歴(バックアップ)
魔王アナゴが分散した
ピコ麻呂たちを各個撃破するために集めた13人のボス。一応、ミステリアスパートナー
ズが正しい(一応、アナゴは30話でミステリアスパートナーズと言っている)。
その割には殆ど4対1で戦っているため、アナゴの思惑は外れそうである…と思いきや、アナゴ自身も彼らを時間稼ぎの捨石として扱っている様子。
キングダムハーツⅡに登場する
XIII機関のようなローブを纏っている。
ちなみに
XIII機関のリーダーであるゼムナスの声優はアナゴと同じ若本規夫氏。
元ネタは、漫画「
キン肉マン」の王位争奪編において
キン肉マンスーパーフェニックスが率いる知性チームのメンバーが
正体を明かす前に名乗っていた名から来ている。
正体を明かす前は全員同じ姿かたちをしているのに、
ローブを取った後の体格や大きさがてんでバラバラなところも元ネタの通り。
オワタ王が最初から遊戯に手を貸すつもりでいたことや、
ドアラが素直に野球をしたかったことを見れば、
全員が素直にアナゴに従っているわけではなく、何かしらの目的を持って動いている者も中にはいると思われる。
登場デモでの各メンバーのセリフ
各エリアのクリア後も何人かはトドメを刺されず生き残った者がいるが、アナゴのセリフもあり
再戦や技伝授など、再びパーティに関わってくる可能性は高い。
6エリア全て攻略後の時点で、アナゴの元へ戻ったのは
水銀燈と
闇サトシのみで、
他は全て敗北、逃亡もしくは行方不明(坊主C、ドアラ、エイプマンは確定)という扱いとなっている。
第31話では、
水銀燈と
闇サトシがアナゴとともにFoo子と鍵をめぐりトロッコレースで大激闘を繰り広げた。
坊主Cはミステリアスパートナーを裏切り、必死の思いで見つけ出した
穿心角をピコ麻呂に託し、
ピコ麻呂達を先に進めるために
坊主A・Bと共に水銀燈と闇サトシを食い止めた。
(その後アナゴの敗北を感じ取った
水銀燈&
闇サトシは逃走しそのまま行方知れずに…)
その他の生存していると思われるミステリアスパートナーの行方は依然不明。
なお、各ミステリアスパートナーの共通点として、味方の内一人と何かしら関係があるという点がある。
(少々無理やり感が否めない者もいるが)
- 坊主C⇔ピコ麻呂=レッツゴー!陰陽師
- 削除番長⇔ピコ麻呂=ニコニコ古参動画
- 外山恒一⇔ハートマン=罵詈雑言
- 水色⇔富竹=中曽根OFF
- エイプマン⇔マリオ=アクションゲームキャラ
- ドアラ⇔マリオ=野球経験者
- 水銀燈⇔アリス=人形と人形遣い
- DIO⇔ロックマン=時を止める能力
- 闇サトシ⇔遊戯=闇バクラとの関係
- オワタ王⇔遊戯=エジプトの王様
- H前病魔⇔谷口=妙な歌唱力(?)
- ピヨシート⇔ボブ=ボブ術の使い手
- 白菜⇔なのは=先代魔王と次期魔王候補