笹瀬川鉄道株式会社 > 藤村線

藤村線

路線データ

  • 管轄(事業種別):笹瀬川鉄道(第一種鉄道事業)
  • 区間・路線距離(営業キロ):新川〜逢坂山 28.1km
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:
    • 旅客駅:8(起終点含む)
  • 複線区間:全線
  • 電化区間:全線(直流1500V)
  • 閉塞(保安)方式:複線自動閉塞式(ATS-S)
  • 運転指令所:新川輸送指令室
  • 車両基地所在駅:新川駅

運行形態

旅客は各駅に停車する普通列車は新川〜茅原岩崎と新川〜逢坂山での運行。前者は201系7両で運行され、一部新川線の河野まで乗り入れる。後者は209系6連での運行である。快速列車は2系統あり新川〜逢坂山を運行するものは上新川・桑谷朝倉・茅原長門・大河を通過する。逢坂山に行かず、新川線の三咲向坂へ直通するものは茅原長門にも停車する。これは普通列車のみの停車だと片道1.5本/日の停車になってしまうためである。車両は221系6連。春日山線茅原岩崎以北では春日山線からの直通列車も見られる。快速だが当線内は各駅に停車する。このほか、藤村〜美綴では宮沢線に直通する列車もあり、115系が使用されている。この列車は間合いで藤村〜逢坂山を運行することもある。これは快速が大河通過になったことへの補完の意味もあるようだ。貨物は北新川〜茅原岩崎と春日山線から直通のものが茅原岩崎〜逢坂山で運行する。牽引機はEF81である。

歴史

  • 第9話(2031年):【開業】新川〜茅原岩崎(9.7km)【駅新設】上新川、桑谷朝倉、茅原岩崎
  • 第10話(2033年):【延伸開業】茅原岩崎〜藤村(7.1km)【駅新設】茅原長門、藤村
  • 第14話(2039年):【延伸開業】藤村〜逢坂山(11.3km)【駅新設】大河、逢坂山
    • 209系及び221系の導入により高速化。また春日山線と新川北線との直通運転を開始
  • 第22話(2056年):【路線移設】藤村〜逢坂山(+0.4km) 【駅新設】美綴

駅一覧

●:停車 ○:一部停車 |:通過 

駅名 えきめい 快速 備考
新川駅 あらかわ 接続:新川線・新川線支線(新川港支線)
上新川駅 かみあらかわ 接続:北新川貨物線連絡線(北新川駅構内扱い)
桑谷朝倉駅 くわたにあさくら
茅原岩崎駅 ちはらいわさき 接続:春日山線
茅原長門駅 ちはらながと
藤村駅 ふじむら 接続:新川線
美綴駅 みつづり 接続:宮沢線
大河駅 たいが
逢坂山駅 あいさかやま

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年08月06日 14:24
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。