春日野支社 > 阪津検車区

概要

春日野線で運用されている車両が所属する検車区。 出入庫の他、特急列車が折返整備の為に入庫してくる。 ノクターン号の初音側の折返基地にもなっている。(滞泊基地は水樹電車区) 水樹電車区と同じく、ノクターン用の全車両に対応した洗車機が設置されている。

また、構内に阪津運輸区と阪津保線作業区がある。

所属車略号

「春サツ」…春日野支社の「春」と阪津を意味する「サツ」より

所属車両

  • 京王8000系
    • 春日野線各駅停車(阪津〜春日野温泉)で運用。夜間は観桜検車区や左瓦市駅構内の留置線に留置される。また和泉高良駅待避線での留置も2本存在する。
    • 8001F〜8039Fの39本配置。
    • フルカラーLED行先表示機への取り替えが全車完了している。
    • 車内案内LCDも今度搭載予定だが具体的な時期は未定である。
  • 223系
    • 春日野線快速(阪津〜春日野温泉)で運用。観桜検車区留置もある。
    • HW01〜26編成の26本配置。
    • 全編成が2000番台のみで編成を組んでいる。
  • 251系
    • 特急ノクターン号で運用。
    • H1〜4編成の4本配置。
    • 運用上の都合と車内設備が他系列と異なる事から基本的に阪津検車区をベースに運行されているが、真戸市車両センターや水樹電車区に滞泊する運用もある。
  • E257系
    • 特急ΩExpressで運用。
    • HM01〜10編成の10本配置。観桜検車区夜間留置もある。
    • 始発から3本目までの車両は、観桜検車区に留置している。
  • 883系
    • 特急ΩExpressで運用。
    • Ho01〜10編成の10本配置。観桜検車区夜間留置もある。
    • こちらもμSkyと同じく始発から3本目までの車両は、観桜検車区に留置している。
  • M250系
    • 御久鈴台貨物ターミナルを発着する貨物列車全てを担当する。
    • Z51〜Z56の6本配置。
    • 車両所属は阪津検車区だが、運行は夢咲運輸区が全区間行なっている。

阪津運輸区

春日野線の運行を担当する乗務員が所属する運輸区。 特急ノクターンとΩExpressという、花形特急の乗務も担当している。

乗務範囲

  • ノクターン
    • 阪津〜初音(鑑台では僅かな停車時間の間に運転士と車掌が入れ替わる)
  • ΩExpress
    • 全区間
  • 春日野線快速・各駅停車
    • 阪津〜左瓦市(阪津発着列車のみ)

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最終更新:2010年08月06日 14:38
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