対々急行鉄道 > 寛和線

概要

開発対象地域の南東部は菜々見線・柚亜坂駅の開業だけでは需要を捌けないということで、第3回に開業した。 その後、カカロット元気玉誤射事件により、城凍地区北部が壊滅したことを受け、北部・城ヶ崎市の復興を目指し延伸された。 しかし、現在は城ヶ崎市への乗り入れは終了し、菜々見海岸への運行にシフトしている。 本線のラインカラーは赤紫。 端塚・寛和宿はホームが5連までの対応。

運転区間変更の経緯

第15回まで、この路線は城ヶ崎市内のビジネス街アクセスを担う路線だったが、寛和宿方面からは、城ヶ崎へのビジネス街よりも菜々見海岸への乗り入れを望む声が多かった。 そこで、第16回ダイヤ改正によりビジネス街への乗り入れを取りやめ、菜々見海岸への直通運転を開始した。 このため、城ヶ崎ビジネス街へ向かうためには有沢中央で乗り換えることになり手間は掛かるのだが、今のところ問題は起こっていないようだ。

歴史

  • 第3回:柚亜坂〜凍内開業(端塚経由)
  • 第4回:カカロット元気玉誤射事件を受け凍内〜夢羽流、及び支線である南城ヶ崎〜八十浜が開業・特急「寛和路」運行開始
  • 第10回:
    • 夢羽流〜封吟寺開業、ダイヤ改正。
    • 特急「寛和路」はAR4急行「寛和」に格下げ。
    • 菜々見海岸〜夢羽流に特急スーパー裏銅鑼を設定、運行開始。
    • 【旅客扱い廃止】八十浜(これに伴い「南城ヶ崎〜八十浜」の支線も廃止)
  • 第15回:カカロット襲撃により急行寛和を廃止。
  • 第16回:
    • 端塚〜有沢中央を延伸、菜々見海岸へ直通乗り入れ開始。
    • 【駅廃止】封吟寺(結果として臨時駅という扱い)
    • 【区間廃止】端塚〜凍内(これにより同区間は菜々見線の単独区間になる)
    • 【区間切り離し】凍内〜夢羽流は裏城線として営業開始。

使用車輌

普通

  • 3回
    • 107系(菜々見線から転用)
      • この回限りで終了
  • 4回〜
    • 223系2000番代 (柚亜坂〜裏銅鑼)
    • 221系(柚亜坂〜凍内)
      • 上記二つは9回で終了
    • 阪神5500系(裏銅鑼〜夢羽流)
  • 10回〜
    • 西武20000系(柚亜坂〜裏銅鑼)
      • 15回で終了
    • 阪神5500系(凍内〜封吟寺)
  • 16回〜
    • 207系(凍内〜夢羽流)
    • 阪神5500系(菜々見海岸〜裏銅鑼)
      阪神5500以外はコロコロ変わってます。

優等

  • 4回〜
    • E653系(特急寛和路:柚亜坂〜城ヶ崎)
  • 10回〜
    • AR4(急行寛和:柚亜坂〜夢羽流)
  • 特急寛和路が格下げになったもの・15回で終了
  • 近鉄21020系(特急スーパー裏銅鑼:菜々見海岸〜夢羽流)

停車駅

駅名 普通 接続路線・備考
柚亜坂  
寛和宿  
端塚  
有沢中央 菜々見線・菜々見海岸、凍内方面 
全列車、菜々見海岸発着

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最終更新:2010年08月06日 14:51
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