幻想郷駅西部の高台の上に位置する由緒ある神社。 ただし、何が祀られているかを知る者は殆ど居ない。
神社を管理している博麗の巫女は、先祖代々不思議な力を持っているらしく、幻想郷地区を守護する“博麗大結界”が存在するのも彼女らのおかげである。 そういった経緯があるため、幻想郷の住人達からは敬意を払われている……らしい。
ただし、後述のような理由がある為、住人達が神社を訪れることは殆ど無く、それ故に賽銭箱は常に閑古鳥が鳴いている。
高台の上にある神社へ行く為の階段や道は整備されていない為、神社へ行くのは極めて困難である。
神社を訪れる際は、博麗の巫女同様に空を飛ぶ程度の能力を持つ方に同伴してもらうことを強く勧める。
現在、支社長直々に参道整備や階段設置の嘆願を行っている最中だとか何とか。
しかし、神社側は「面倒くさい」とこれを拒んでいる為、整備は難航を極めそうだ。
第12回動画でゴンドラが整備され、参拝客とスキー客に喜ばれている様子。
博麗神社が古くから年一回行っている祭事。数百人の若者達(主に男性)がグリモワールを高々と頭上に掲げながら隊列を組んで行進する光景が小満(5/21頃から25日程度の間)の風物詩となっている。 地元である幻想郷をモチーフにした書籍や人形、音楽といった自主制作作品を住民から募り、奉納する。
祭事は、幻想郷住民に長く愛されてきたが、先述のようにアクセスの困難さが大きな問題となっていた。 小須田支社長は、そういった状況を鑑みて、支社長就任後間もなく、高台の麓に例大祭の会場として国際見本市会場を建設したという。 実際、会場建設後の例大祭はかつてないほどの盛り上がりを見せ、主催した博麗神社も多大な利益を得たという。 支社長の伝統的な文化や行事に造詣の深い一面がここに見えたといえよう。
なお、この祭事で現在最も人気を集めているのは、某太田駅管理人が製作したSTGや音楽CDだとか。
小須田支社長も過去に何度か例大祭や即売会に参加したことがあるらしいが、詳細は不明。実はイベント視察と称して、そのゲームやCDを購入す
(省略されました 全てを表示するにはここを押してください)
「開場待ちの一般参加列で偶然並んでいる支社長を見かけて、記念に名刺交換してもらった」 「東方ブースを回っていたら、シャッター前の壁でサークル出展していた」 「島のサークルを回っていたら、弱小サークルで売り子をしていた。本人曰く留守番だとか」 「コスプレ会場で小須田支社長のコスプレをしている人を見かけたかと思ったら本人だった」 「開場一番にダッシュで壁サークルへ向かおうとしたら、スタッフで参加していた支社長に止められた」 「開場で宅配便ブースに荷物を出しに行ったら、支社長が業者の制服を着て受付に立っていた」 「帰り際にゴミを捨てに行ったら、クリーニングスタッフとして働いていた」 「例大祭用の臨時列車で運転士をしていた。超満員なのに201系で複線ドリフトすんなよ!」 「神主の所へ挨拶に行ったら、支社長が神主と酒の呑み比べをしてブッ倒れていた」
情報求む