とかちつくちて事件(仮)の悲劇を乗り越え、過激派住民とニコ鉄の橋渡しとなった特急スーパーとかちに導入された最新式の振り子式気動車。最高速度は130km。 スーパーとかちの走行区間は全線電化されているが、車両性能を最大限発揮する事によって平均速度は電車に引けを取らない。 配線の都合上孔明でスイッチバックするダイヤをスーパーとかちは組んでいる為、手動で向きを変えられる転換シートを配備(孔明車セで改造の上)。 実車では寒さが厳しい冬の北海道を走行するので、吹雪対策がなされている。しかしニコ鉄沿線は温暖な気候の為、これらの設備は全て取り外して運行している。