老朽化した車両の置き換え、ライフサイクルコストの低減を目的に2002年から投入されている相鉄の主力車両。 大手私鉄で初めてJRのE231系の設計を流用して製造された。 また一部編成(第4〜第7)はJLL(日本レバレッジドリース)によるリース方式が採用され、車両導入のコスト軽減を達成している。 また、一部車両はJR東日本新津車両製作所で製造され、同所初の他社向け車両となった。 『A列車で行こう7』未収録の車両だが、有澤重工 鉄道車両製作部が第14回で作成した車両を導入する事で使用が可能となっている。