イサベル - nikkeGZ.wiki

イサベル

企業	部隊	二人称
ピルグリム	インヘルト

空を飛ぶ追跡者。執拗な性格で、一度決めた標的は
敵だろうと恋人だろうと絶対に離さない。
彼女のおかげでインヘルト部隊は空中戦にも強い。

射撃姿勢

指揮官を監禁するヤンデレすぎるイサベル

乱戦に巻き込まれ、仲間とはぐれた指揮官。運悪く流れ弾に当たってしまい、気絶してしまう。
イサベルが1人で倒れていた指揮官を見つけ、応急処置を行った。指揮官は丸々2日眠っていたようで、お腹が空いてしまい、イサベルが指揮官のために料理の用意を始める。その間に指揮官は、仲間たちに連絡を試みるも、そこは通信不可区域となっていた。料理を作って戻ってきたイサベルになぜここまで親切にしてくれるのか問いかけると、愛し合っているからだと言われ、何がなんだか分からない指揮官。まだ困惑している指揮官にイサベルは、何でもする代わりに絶対に、何があってもここから出ないでとお願いする。
実質、監禁生活が始まって、夜になった。指揮官のような男性と出会って、中睦まじい家庭を築くことが子供の頃からの夢だったと話すイサベル。少しの間だけだったら夫になってもいいと約束する指揮官。2人は初めてのキスをする。
しばらくして、信号弾の音が聞こえてくる。カウンターズが自分を探していると気づいた指揮官は、ここから出る方法を探す。どこも施錠されており、時間がかかるも、パスコードのついた扉を開け、やっとのことで外に出る。その瞬間、イサベルに見つかり、全て任せて待っているよう言われる。
言われた通り、イサベルを待つ指揮官。外からはカウンターズの銃声が聞こえるが、ラプチャーと争っているようではなさそうだった。イサベルがカウンターズを攻撃していると確信した指揮官はみんなを助けるために再び外に出るが、ケガのせいで倒れて動けなくなってしまう。どうにかカウンターズを守るためにイサベルに助けを求めると、すぐにイサベルは戻ってきた。
みんなを守ることはできたものの、指揮官はイサベルからの信用を失ってしまい、手錠をつけられて再び監禁される。一体何が彼女をここまでさせるのか分からないでいる指揮官に、イサベルは1枚のハガキを差し出す。それは、かつて指揮官がイサベルに渡したもので、その時に指揮官が思わせぶりな発言をしてしまったせいで、彼女に執着心を芽生えさせてしまっていたのだ。
いくらアプローチしてもなびかない指揮官に、カウンターズを始末すれば余計なことを考えずに済むと思ったイサベルは、指揮官に怪しい薬品を飲ませて眠らせた上で始末へ向かう。
しばらくして、指揮官を助けにきたカウンターズ。途中、何度もイサベルの襲撃に合うも、なんとか前哨基地まで指揮官を連れ帰ることに成功した。指揮官も一安心したと思いきや、小さな騒音にもイサベルを感じるほど神経質になってしまっていた。シャワーを浴びて部屋に戻ると、そこにはイサベルからの手紙があった。
「ちょっとした散歩ですよね？あんまり遅くなりすぎないでくださいね。愛を込めて、あなたのたった一人の花嫁より」

豆知識

• 気絶した指揮官を着替えさせたことがある。下着も。
• 料理上手。指揮官に牛肉の煮付けとトマトシチューを振る舞った。
• 指揮官のような男性と出会って、仲睦まじい家庭を築くことが子供の頃からの夢。家族団欒、楽しい食事、愛情いっぱいの会話。一度も手にしたことがない。
• カウンターズが探しに来るのが遅かったら、指揮官とヤッてた。未遂。
• 毎晩指揮下のことを思って一人でシている。
• 指揮官の周りにいるニケたちに嫉妬しており、全員殺したいと思っている。はがきでは、その上で一番許せないのは指揮官と綴った。