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ラピ(好感度イベント)
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要約
1.ニケの役割
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2.アークの英雄
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3.命の有無
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4.メンタルケア
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5.変化の足取り
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書き起こし
1.ニケの役割
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2.アークの英雄
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3.命の有無
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4.メンタルケア
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5.変化の足取り
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Tips
- 作戦を遂行した指揮官には作戦報告書の提出義務がある。それにより成果の評価が行われ、給与が発生する。
- ラピは以前の指揮官たちに雑用を押し付けられていたし、それが当然のことだった。
- 基本的にニケは人間の命令に従い、特に指揮官の命令にはそれがどんな命令であろうと絶対服従することになっている。
- ニケにとって指揮官を守ることも命令に従うことと同じく重要であり、何があっても指揮官に怪我を負わせてはならない。指揮官が負傷したり、死亡した場合、ニケは処罰を受けることになる。ただし、指揮官の自決を除く。
- 指揮官を守るために、ニケには基本装備としてAEDや止血剤などの応急キットが内蔵されている。
- チャプター0でのラピとアニスの指揮官は、中央政府に自決と判断されたため、2人は処罰を免れた。
- すべての行動に命令を受けることは不可能なため、普段は自らの判断のもとに生活している。
- ニケは特別な場合を除き、中央政府事務所への出入りが禁止されている。
- 指揮官の給与は口座への振込か、作戦報告証書としての受取になる。
- 指揮官は士官学校で1年の教育を経て作戦に投入されるが、その短期間で多くのことを学ぶことはできないため、「人類を救うのはお前たちだ」、「ニケは指揮官と人類のためだけに存在する」と精神攻撃を受け、無理やり英雄にされる。
- 士官学校での教育があまりにも杜撰なため、まともな知識もないまま作戦に投入されるため、指揮官の死亡率は極めて高い。
- 指揮官は作戦に失敗すると給与を受け取ることができない。
- 人類を救う英雄という理想と情けない現実の乖離に耐えきれず、自決する指揮官が少なからずいる。
- アークは指揮官たちを英雄として祭り上げているため、士官学校の倍率は毎年数百倍となる。
- 作戦報告証書は、作戦成功報酬を受け取るための換金チケットで、必要なときに現金と交換できる。
- 作戦報告証書は指揮官なら誰でも換金することができ、生活が苦しい指揮官に譲渡することも可能。指揮官はアークで英雄であるため、中央政府は英雄に道端で物乞いをするような真似をさせたくないのだ。
- ニケを忌み嫌い、差別をする人たちをニケフォビアと言う。
- 食べ物はニケも人間も同じものを食べる。
- ニケは体内にある自家発電式のコアから動力の供給を受けて活動するため、理論上食べ物を接種する必要がない。
- ニケは脳を除きすべて人工物質で構成されている。
- ニケは人間ではないが、内部構造まですべて人間のそれを完璧に模倣している。
- ニケは人間と全く同じで、人間のように行動するが、人間であることが否定された瞬間、パニックに陥る。
- 暴言や暴力は感情の動揺を引き起こす程度に留まる。メカニズム上で否定されると、状態は深刻化する。
- 「あっ、私は人間とは違う」ということが一瞬のうちに強烈に認識されると、認知的不協和が発生し、メンタルに打撃を受ける。1週間食べ物を食べなくても活動できることを認識することなどがその例。
- メンタルの強さは個人差があり、食事で言えば、人間のように毎日三食食べるニケもいれば、数日に一回の食事で済むニケもいる。
- 初期のニケに流れる触媒の色は緑色だった。自らに流れる緑色の血を見ることで認知的不協和が発生する問題があったため、赤色の触媒を使うようになった。
- 超精密カメラが移植された眼球、腹部内蔵型ミサイル、ブースター装着型の足。すべてが性能面では優れていたが、使用者のメンタルが堪えきれず、すべて破棄された。大半のニケが銃器を使用し、補助装備を使用する理由でもある。
- ニケのメンタルが崩壊すると思考転換が発生する。
- 思考転換により人格が変わると、正常に作動する場合もあるが、ほとんどは異常をきたす。
- 思考転換が起こったニケはイレギュラーと呼ばれ、破滅的な気質を見せることが多いため、射殺されるのが一般的。
- 思考転換は基本的に治すことができず、記憶消去により元の状態に戻すことはできる。
- 記憶消去は。一日前の状態に戻すことも可能。
- イレギュラーになると、大抵の場合脳は物理的に崩壊するため記憶消去が効かないことも多い。
- 脳を完全な白紙状態にする脳の洗浄という技術もあるが、実行された例はない。
- イレギュラーになったニケは甚大な被害を生み出すため、中央政府はニケのメンタルケアを重要視している。
- メンタルケアの域を超えてニケに娯楽を楽しませようとしたり、ニケの力があれば荷物など一人で楽に持ち運べるというのに一緒に持とうと提案したりする指揮官。ニケを一切差別しない描写がなされている。
- 指揮官は他の人達とは違い、死んでほしくないと語るラピ。
- すべてを自分だけの目で見つめ判断する指揮官が今のまま変わらないことを願うラピ。