マザーホエール - nikkeGZ.wiki

第一次ラプチャー侵攻の時からずっと使われている超大型輸送機。今でも現役の理由は高く飛べて、大量に積むことができるから。輸送機にそれ以上の性能は必要ない。さらに、当時追撃された数もごく僅かだった。探索機能を持たない、簡単な内蔵武装と輸送機のだけ。ヨハンは、「大きな危険要素ではない。地面に引き摺り下ろせば倒すのはそう難しくない。」と評した。
マザーホエールは非常に燃費が良い。しかし、マザーホエールも一時侵攻のラプチャー。動力は無限ではなく、今まで何度も素材を確保して、コアを補強している。すなわち、人間の細胞を含んでいる。セシルは、そのコアとアンチェインドを合成することでアンチェインド弾を再現することができると考えた。
エデンは、ラプチャーの死体で作られており、マザーホエールはいい素材になるという。
決まった動線があり、ヨハンはそれを利用して捕獲することに成功した。