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さ行2 - (2009/06/04 (木) 21:58:45) のソース

*[[し>さ行2#I]]
[[【ジェバンニが一晩でやってくれました。】>さ行2#jebanigahitobande]]
[[【自演】>さ行2#jien]]
[[【シェリス・アジャーニ】>さ行2#sherriceadiani]]
[[【シコルスキー】>さ行2#sikorsky]]
[[【自主規制】>さ行2#jishukisei]]
[[【知ったことかー!】>さ行2#sittakotoka]]
[[【知っているのか雷電】>さ行2#sitteirunokaraiden]]
[[【しっと団】>さ行2#sittodan]]
[[【質問は一切認めん!】>さ行2#situmon]]
[[【失恋】>さ行2#situren]]
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[[【ジャガッタ】>さ行2#jagatta]]
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[[【邪道喰いはよせ!】>さ行2#jadougui]]
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[[【ジャンル「平松」】>さ行2#hiramatu]]
[[【週刊少年ジャンプ最萌女性キャラトーナメント】>さ行2#wjsaimoet]]

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&aname(I)&font(130%){''し''}

*&aname(jebanigahitobande)【ジェバンニが一晩でやってくれました。】(じぇばんにがひとばんでやってくれました)
明らかに不可能なことを一晩でやり遂げてしまうこと。転じて、何事もあっさりとやってくれることを指す。 
またその当事者を「ジェバンニ」と呼ぶことも。 

引用は週刊少年ジャンプ連載『DEATH NOTE』(原作:大場つぐみ、漫画:小畑健)の登場人物・ニアのセリフ。 
キラ対策機関「SPK」のリーダー・ニアは、主人公・夜神月(=キラ)との最終直接対決において、 
ジェバンニ捜査員に殺人ノートを偽装させたと語った。 
それまで尾行するだけの地味なキャラクターだと思われていたジェバンニが、 
数千人分の名前が書かれたあろうノートをたった一晩で神経質な男にバレないよう複写するという 
あまりに非現実的な特殊技能を発揮したのである。 
この事件は相手の腹を読み合う頭脳戦を本分とし、漫画的な常人離れした技術・能力は廃してきた本作において 
多くの読者にインパクトを与えた。(後に超人的な能力で無い可能性も示唆されている) 

この事態によりデスノスレは乱立、ネタバレ本スレも5日間で30スレ近くを消費し、週刊少年漫画板が騒然となった。 
さらに彼の偉業の衝撃は大きく、全く関係ない疑問・質問などに対しても 
「きっとジェバンニが一晩でやったんだよ」といったレスが付くなど、他の板にも飛び火することになった。
*関連:

*&aname(jien)【自演】(じえん)
週刊少年ジャンプに掲載されていた『封神演義』(作・藤崎竜)の主要キャラ・楊戩の愛称。
封神演義完全版スレで主に定着しており、|||´ゝソ|| の顔文字とともに多用されている。

完全版の公式サイトにて「特製図書カードデザイン投票」が開始された当初、
楊ぜんが描かれたデザインへの投票がかなりあり
「楊戩が自分で自分に投票している」「複数のパソコンに変化して自分に投票している」
などのネタが出たことからこの愛称が生まれた。
(※このキャラクターは他人の姿・能力をコピーする「変化」という術を使うことができ、
  物語中でナルシストな一面を見せている)
また、楊戩→楊じぇん→楊自演などといった言葉遊びなどで一気に定着することに。

スレ住人たちは決してこのキャラを嫌いなわけではなく、純粋に弄って遊んでいるだけ。
この愛称ができてから楊戩を好きになった、という住人も数多くいる。
*関連:

*&aname(sherriceadiani)【シェリス・アジャーニ】(しぇりす・あじゃーに)
『スクライド』に登場するアルター使いのホーリー隊員。設定年齢15歳。
他者と融合して能力アップ・回復等を図るアルター「エターナル=デボーテ」を持つ。
アニメ版でも漫画版でも、劉鳳一筋に尽くしたけなげな娘。
アニメ版では彼を救うために命を落としたが漫画版ではラヴラヴハッピーになれた。
漫画版で忘れてならないのは、そのすばらしい脱ぎっぷりにある。
第21話「瓜実(うりざね)」で、初めてオッパイ(乳首あり)を披露。
一躍、スクライドのヌードル(ヌード+アイドルの造語)となり、スレは祭りになる。
(一部では「乳首がデカくて萎え」という香具師もいたが)
さらに第28話「エターナル=デボーテ」では劉鳳相手に全裸+騎乗位となり、
「ちゆ12歳」をはじめとする、2ちゃんねる以外の漫画系ニュースサイトでも
大きな話題を呼んだ。その後、第32話「T・T」にて非処女だったことが発覚。
アニメ板のスクライドスレは首吊りAAに埋め尽くされ、スレが乱立するという事件にまで発展する。
しかし、少年漫画板の方ではたいした祭りにならなかった。
もしかしたら、オッパイ祭りと騎乗位祭りですでに耐性ができていたのかもしれない。
同じスクライドスレでも、少年漫画板 とアニメ板はノリが大きく違うし。

↓その惨状
http://comic.2ch.net/anime/kako/1011/10118/1011809458.html
*関連:

*&aname(sikorssky)【シコルスキー】(しこるすきー)
『バキ』に登場する最凶死刑囚の一人。ロシア出身。通称はシコル、シコ、ロシアの人など。
初登場時には垂直のミサイル発射口を指だけで登り、ロシアの英雄ガーレンを半殺し、
日本上陸時にはプロレスラー・アントニオ猪狩を叩きのめし、その場で
「試合とは試し合いに過ぎない」と発言、闘技場の主、徳川光成じきじきに地下闘技場まで招かれ、
主人公側の白格闘家5人と対面した後には「全員食っちまうのもいいな」と自身満々の発言。
死刑囚最強なのではないかと推測した人も多かった。(これは他の死刑囚も同様だが)
しかしスペック、ドリアン敗北後、半年ぶりに読者の目の前に現われたシコルは
「バキ最凶死刑囚編」に吹荒れたデフレスパイラルの影響をまともに受けてしまった。
まずバキの父、範馬勇次郎にビビルという情けない姿をさらしたシコルは
その後主人公に全裸でいる所をボコられ、新キャラ・オリバにパンチ一発でビルの
外に吹き飛ばされ、「敗北」した。
……はずだったのだが、その後セックスによる理不尽なパワーアップをした主人公の
目の前によせばいいのに現われ、手も足も出ず「敗北」した・・・
……かと思いきや、今度はバキの兄・ジャックと公園で対戦し、物理法則を無視した
ジャックのパンチにより、電話BOXごと回転させられ、気絶。今度こそ「敗北」した。
……と思ったら気絶している間に地下闘技場に運ばれ、そこで懐かしキャラの
ガイアと対戦させられる羽目に。もはやデフレの進行が頂点に達していたシコルが
勝てるはずもなく、「俺の負けだ~~~~~」と泣き叫び、遂に「敗北」。
なぜ彼がここまで悲惨なキャラになってしまったかは、作者が日ソ不可侵条約の破棄により
被害を受けたという歴史的な原因からロシア人を「露助」と呼んで忌み嫌う北海道人(釧路出身)
だからではないかという説もあるが定かではない。
*関連:

*&aname(jishukisei)【自主規制】(じしゅきせい)
出版社側で不要なクレームを避けるため、政治や差別などのデリケートな問題や
残酷&エロ表現を自主的に規制、修正する事。出版社や対象とする層により範囲は異なる。
有名どころではカムイ伝の「めくら」、ドラえもんの「きちがい」、闘将!拉麺男の「屠殺鬼」
近年では覚悟のススメの「4本指」、マイナスの「人肉食」、代紋TAKE2の「政治家」、
ゴー宣の「皇族」、ガン×ソードやH×Hの「生首」、武装錬金の「臓物」などが規制対象となった。

ちなみに同人作品の「ひぐらしのなく頃に」漫画版、アニメ版で4本指が修正されているのは
自主規制ではない。おそらく。
*関連:[[【欠番】>か行4#ketsuban]][[【反重力スカート】>は行#hanjuu]][[【ぱんつはいてない】>は行#pthn]]

*&aname(sittakotoka)【知ったことかー!】(しったことかー!)
サンデーの金剛番長(鈴木央)の劇中台詞。 
変態坊主集団のアジト(寺)のピラニアがウヨウヨいる池(室内)の水面を駆け抜けた主人公を見て、 
何故かイエス・キリストを例えに出したりして奴は神か悪魔かとざわめきおののく雑魚坊主達に対し 

「知ったことかー!右足が沈まんうちに左足を前に出す!それを繰り返したまでだー!」 

と主人公が問答無用に言い放ったのが元ネタ。現在金剛番長スレや漫画板のネタスレで「教えてあげません」や 
「てめーにはおしえてやんねー くそしてねろ!」、「質問は一切認めん!」のように問答無用で質問に答えない時、 
又は質問にネタで返す時に用いられる。使いすぎるとスレの流れがグダグダになるので気を付けよう。
*関連:

*&aname(sitteirunokaraiden)【知っているのか雷電】(しっているのからいでん)
魁!男塾で乱発された台詞。使用パターンは決まっていて、
1.敵がなんかの奥義を使う。
2.雷電(月光や他の奴の事ときもあるにはある。)が「むう、あれが伝説のなんたらかんたら」と唸る。
3.傍にいる奴が「知っているのか雷電」
4.うそ解説
となる。なぜかこの解説(というか驚き)役は雷電が引き受けることが多く、
2chでは彼の解説っぷりに敬意を表してバトル漫画における解説役を雷電と呼ぶ。
*関連:[[【民明書房】>ま行#minmei]]

*&aname(sittodan)【しっと団】(しっとだん)
元ネタはガンガンで連載されていた『突撃!パッパラ隊』に登場したモテない男達が結成した組織で、 
劇中では主人公の水島(美形でモテる)やカップル等に文字通り嫉妬し嫌がらせをしていた。 
2ちゃんねるではクリスマスやバレンタイン辺りになると活動が活発になり、しっとマスクのAA等が貼られたりする

&html(                      /し, /    _>. )
&html(                     / { \レ/,二^ニ′,ハ 今日もまた 苦しい戦いが終わった・・・ )
&html(                     |'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ| )
&html(                     |^ー'⌒l^へ~っ_と',!   だが まだ悪のアベックたちが )
&html(      __             ! u'  |      /     全滅したわけではない・・・ )
&html(  /´ ̄       `!             ヽ  |   u'  , イ )
&html(  |  `にこ匸'_ノ            |\_!__.. -'/ /| )
&html(  ノ u  {                 _.. -―| :{   ,/ /   \ )
&html(. / l   | __  / ̄ ̄`>'´   ノ'    ´ {、    \     もてない男のため )
&html(/ |/     {'´    `ヽ. " ̄\ U `ヽ.    __,,.. -‐丶 u  ヽ   明日も戦え 宮本幸弘 )
&html(| / ヾ、..  }      u' 〉、    }    `ー''´  /´ ̄ `ヽ '" ̄\ )
&html(! :}  &#41;「` ノ、     ノ l\"´_,,ニ=-― <´  ヽ{  ノ(   `、  |いや・・・しっとマスク!! )
&html(l   、_,/j `ー一''"   },  ノ ,  '''''""  \   ヽ ⌒ヾ      v  | )
&html(ヽ   _         /   } {. { l ┌n‐く  ヽ/ ``\        ノ )
&html(  `¨´    `¨¨¨¨´ ̄`{ 0  `'^┴'ー┘|ヾ    }、 u'   `  --‐r'′)
*関連:

*&aname(situmon)【質問は一切認めん!】(しつもんはいっさいみとめん)
土山しげる作の料理漫画「食キング!」の主人公、北方歳三の決め台詞。 
「食キング!」の序盤は基本的に 
1.レストラン再建人である主人公が不振に悩む店を訪れる 
2.料理人に目隠しをしてサイドカーで拉致 
3.カラオケに連れて行きスーダラ節を歌わせる、ゲームセンターに連れて行きDDRを踊らせる、などの一見何の関係もなさそうな特訓をさせる 
という流れで構成されており、その過程において料理人から発せられる 
「どこへ連れて行かれるんだ?」「何でこんな事しなきゃならないんだ?」といった当然の疑問に対する返答として用いられていた。 

この強烈な問答無用っぷりが読者のツボに大いにハマり、 
「食キング!」が連載終了してかなり経った現在においても土山スレにおいてネタとして使用され続けている。 
基本的には作品内容へのツッコミに対する返しとして使われているが、 
「過去ログは一切認めん!」「AAは一切書かん!!」のように、変形させて単なる語尾として使われることも多い。 
*関連:[[【邪道喰いはよせ!】>さ行2#jadougui]]

*&aname(situren)【失恋】(しつれん)
『BLEACH』に登場する阿散井恋次の呼称。
BLEACH本スレ内で「この先恋次が石田と再戦することがあっても、負けて欲しくない」
といった意味の発言をしたところ、別の人から
『「この失恋次が」だとオモタ』という指摘があり、そこからなんとなく、恋次→失恋次→失恋
という感じに奴なあだ名が決まってしまった。
本スレ内ではこの呼称、その人物とともに好評である。
*関連:

*&aname(sitennou)【四天王】(してんのう) 
漫画における敵の幹部的な存在の代表格。 
作品によって五人衆だったり六大軍団長だったり十二神将だったりする。 
よく見られるパターンとして
・キャラによって実力差・扱いの格差が大きいことが珍しくない  
例:「黄金聖闘士」のシャカとデスマスクの格差(聖闘士聖矢) 
・後に主人公の仲間になる・共闘するキャラがいる 
例:「六大軍団長」のクロコダイン・ヒュンケル(ダイの大冒険) 
  「七人の悪魔超人」のバッファローマン(キン肉マン)・「六祈将軍」のシュダ(RAVE)・男塾のあれやこれや 
・連載が長期化すると「実は影の四天王がいたんだよ!」と更に強い幹部が現れる 
(でもそいつらの方が雑魚だったりもする) 
例:「麗の十神衆」に対する「裏麗の四死天」(烈火の炎)・「八拳豪」に対する「新八拳豪」(史上最強の弟子) 
  「6弔花」に対する「真6弔花」(リボーン)
などがある。
*関連:[[【星座カースト】>さ行3#seizacaste]][[【ソードマスターヤマト】>さ行5#smyamato]]

*&aname(siboukakunin)【死亡確認】(しぼうかくにん)
宮下あきら作「魁!男塾」の登場人物、王大人の台詞。 
彼が審判を務めた大威震八連制覇において、戦死した塾生達に対してこの言葉を言うのだが、 
戦いが終わってみれば全員が治療されて生存していた為、 
彼の名においてこの言葉を発する事そのものが生存フラグを意味するようになった。 
*関連:[[【知っているのか雷電】>さ行2#sitteirunokaraiden]][[【民明書房】>ま行#minmei]]

*&aname(simanagasi)【島流し】(しまながし)
本誌で連載している不人気漫画・遅筆漫画が増刊・別冊に移籍させられること。 
逆のパターンの場合は「昇格」と呼ばれることもある。 
例として週刊少年マガジンとその増刊のマガジンSPECIALの関係が有名。 
増刊・別冊で活躍していた作家が本誌で新作(もしくは昇格した漫画の続編)を連載するも 
不人気で島流しに遭い、結局古巣に戻ってきてしまうパターンも数多い。 
また最近ではジャンプSQ・サンデーのように不人気漫画をWeb連載に飛ばすという 
新しい形の島流しも活発になってきている。 
*関連:[[【赤マル補完】>あ行#akamaru]]

*&aname(simabukurotaiho)【島袋光年逮捕事件】(しまぶくろみつとしたいほじけん)
2002年8月7日、週刊少年ジャンプで『世紀末リーダー伝 たけし!』
を連載していた作家、島袋光年氏(愛称は「しまぶー」)が
女子高生(16)に8万円を渡してみだらな行為をした疑い (いわゆる援助交際)で
逮捕されるというショッキングな事件が起こる。

島袋氏が週刊少年ジャンプに連載中の作家であったことと、
氏の逮捕を受けて連載中止となってしまった「たけし」が、子供達に人気があり、
正義のヒーローを描いた作品であったことが
「漫画家が援助交際で逮捕」という事件の衝撃をより大きくさせた。

逮捕が発覚してまもなく、やはりというか当然というか少年漫画板では
事件や島袋本人に関するスレッドが乱立。かなり大規模な祭りとなる。
また2chのあちこちの板(漫画とはあまり関係のない板も含む)
にもしまぶースレが頻発したことからも、事件の衝撃の大きさが伺える
*関連:

*&aname(shimobukure)【下膨れ】(しもぶくれ)
『それでも町は廻っている』(作:石黒正数)の主人公、 
嵐山歩鳥(あらしやまほとり)のスレ内での愛称。 

歩鳥の特徴は天真爛漫で天然の愛嬌があること、 
そして容姿的には顔が卵型なことが挙げられる。 
決して美人というわけではないが、素朴な魅力がある 
その顔は住人に愛されており、それ町スレの中では 
愛着を込め、彼女のことを「下膨れ」と呼んでいる。
*関連:

*&aname(jagatta)【ジャガッタ】(じゃがった)
元々の語源はバキ最大トーナメント編で試合に出場することすら出来ずに
勇次郎に折り畳まれたムエタイ選手(ムエカッチュアー)、ジャガッタ・シャーマンに由来する。
その畳まれ方があまりに印象的だったため、
バキスレの住民は同じようにオリバに畳まれた楊海王を指して「楊がジャガった」と形容した。
参考までにバキに登場した2004年3月現在までのムエタイの扱いを挙げると

ディーノイ・・・一番まともなかませ扱い
シットパイカー・・・まだ健闘したほう
ジャガッタ・・・ジャガった
チャモアン・・・デコピン
サムワン・・・ピシッ

このように、板垣漫画のムエタイ=噛ませ犬という図式が出来上がっている。
*関連:

*&aname(jagi)【ジャギ】(じゃぎ)
北斗の拳に登場する「北斗四兄弟」の三男坊。 
「おれの名前をいってみろ!」「兄よりすぐれた弟など存在しねえ!!」「はわわ!!」と常に自信たっぷりの言動を繰返し、 
強烈なデザインの仮面を被り、拳法使いなのに拳銃を所持。 
自分のやった悪行を主人公に押し付けるためにトレードマークとして胸に七つの傷を自ら刻むなどの強い執念を持ち 
小物悪役の中でも群を抜いた魅力を放っている。 (しかも仮面の下はフツーのブサイク面) 

ケンシロウの兄弟子に当たる人物で、劇中で数少ない北斗神拳の使い手であるのだが、かなり弱い。 
主人公である四男ケンシロウ、宿命のライバルキャラ長男ラオウ、心優しき悲劇の拳士トキと 
他の兄弟たちが物凄い中、ジャギだけは雑魚キャラである。 
天才的過ぎる周囲に囲まれた凡才という意味悲劇的なキャラかもしれない。 

卑怯で陰湿な嫌がらせと悪行の数々はケンシロウの逆鱗に触れて 
「貴様の謀略にために果てた四人の怒り・・・悲しみをじっくり味わうがいい!!」 「これはシンの分!!」「これはユリアの分だ!!」「三人目はあの幼い兄弟の分!」 
「最後にこれはおれの・・・おれの・・・このおれの怒りだあ!!」 と実に少年漫画王道のヤラレ方で倒される。 
(しかしシンとユリアの件はジャギにはあまり関係ない。 妹誘拐されて奴隷として売り払われたレイのがよほど迷惑してる。) 

漫画の展開が進むと、ケン・ラオウ・トキの評価が鰻登りに対して、凡才ジャギは全く忘れられ 
一人だけ存在をスルーされて「北斗三兄弟」と呼ばれてしまう事もあった。 

その強烈に後ろ向きな人生の歩み方に憧れるファンも多く「ジャギ様」と親しまれている。 
その甲斐もあって21世紀に入ってからの北斗リバイバルブームで作られた数多くのスピンオフ外伝漫画では必ず登場する。
*関連:[[【アミバ】>あ行#amiba]]

*&aname(syachou)【社長】(しゃちょう)
『遊戯王』に登場するライバルキャラ、「海馬瀬人」のスレ内愛称。
劇中で高校生にして海馬コーポレーション社長であることに由来する。
登場以来の一貫した亀頭カットと三白眼、人格崩壊後の標準装備な白コートでなんとも言えない風貌に。
当初はただのゲーヲタ金持ち厨房として登場したが、
罰ゲームによる廃人化と復活、作品自体のカードゲームへの路線変更とともに
宿命のライバルキャラにまでのし上がる。
その人格の変貌ぶりに、今の彼は遊戯と同じくもうひとつの人格『闇海馬』ではないかとも囁かれている。
だが、追い詰められている時は「く・・・ど、どうすれば・・・」と弱気になっておきながら
神カード「オベリスク」を召還した途端「ワハハハハ!死ねええええ虫ケラどもおおおお!!」と態度が一変したりと
基本的な部分は初登場時から変わっていないようだ。

彼の迷台詞「これがオレのオベリスクだ!ワハハハハ !!」は
遊戯王スレの初代スレ名であり、スレ住人の心に深く根差している。

カードゲームを踏みにじる敵には侮蔑的な態度をとるが、
過去に自分も似たような行動をしていたことは 廃人になったときに記憶から抜け落ちたようだ。
現実世界のカードゲームも基本的に金のある奴が有利なので、 そういう意味では彼の姿勢は正しい。
最近は結束や友情の大切さを知り、多少真人間になってきた。
ちなみにアニメの彼はブラコン度が原作200%増しになっており、スレ住人の失笑を買っている。
・必殺技:負けたら死んでやると主張して対戦相手を脅す
・好きな言葉:ワハハハハ
・嫌いなこと:手札を晒されること

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    l、l | /l///_/ l  / //_|/_∠| / | /     .<  これがオレの       >
    /⌒ヽ | \ `ー' ゝl  // `ー' /|/⌒v'     <  オベリスクだ!        >
    | l⌒l l|    ̄ ̄"//|〉 ̄ ̄ ̄  .|/^_l.l       <  ワハハハハ        >
    ヽゝ(ー| /|   ´ \|       ll ),l'ノ      <                     >
     lヽ_ /  |   ┌───7   /._/          ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
     .l/   |     l ̄ ̄ ̄/    / /   ,ノ!
    /       |..   V´ ̄∨   ./ /,.-‐'" .|
    ./   (;;)   |\   `ー‐'´  / /       |
    |     _|_\       /| ./      |
   (|   ,.-‐'"    | \__/  .|/    _,.-─;
   |/    .(;;) |─────┤ _,.-‐'":::::::::/
   ̄         |::::::::::::::::::::::::::::::|^l::::::::::::::::::/
*関連:

*&aname(jackha)【ジャックは!?】(じゃっくは!?)
チャンピオン系スレ、特にネタバレスレでスクライドのT・TのAAとセットで用いられた。
起源はななか6/17の第1部最終回前の話のラストが、いきなりヒロインの七華がハイジャックに
巻き込まれるというぶっとんだ展開となり、残り1話でストーリーを収束させることは不可能と考えた
ネタバレスレの住人が、ハイジャックを無視した嘘バレを創り、これに対してT・TのAAを使用して
「ハイジャックは!?」とつっこみを入れたことが始まり。
同じ頃、同誌の看板作品バキでも、SEX編突入、最狂死刑囚デフレスパイラルという異常事態が発生。
少し前に再登場したジャック・ハンマーがストーリーに加わる余地がなく、読者からは板垣はジャックの存在を
作品中で消化できるのかという疑惑が強まっており、「ハイジャックは!?」から「ハイ」を抜かした
「ジャックは!?」でつっこみを入れるバキのウソバレネタが多発。
騒ぎが沈静化した後も、「ジャックは!?」のフレーズは残り、ことあるごとに用いられることになる。
そして、ついに少年チャンピオン2003年1号のバキの中で「ジャックは!?」が登場。
今までも地下鉄の中吊り広告にモナーが使われるなどしているため、限りなく黒である。
*関連:

*&aname(jadougui)【邪道喰いはよせ!】(じゃどうぐいはよせ!)
漫画ゴラク連載中の大食い漫画「喰いしん坊!」の主人公「大原満太郎」の台詞。
邪道食いとは主人公のライバル団体「大阪食い倒れフードファイターズ(OKFF)」が
早食い・大食い対決の際に用いる本来の料理の味や食べ方を無視した効率一辺倒の食べ方。
「熱々のたこ焼きを水でふやかして一気に流し込む。」
「カレーうどんに氷水をぶち込んで一気に掻っ込む。」
「ハンバーガーを驚異的な握力で押しつぶして一気に食べる。」
「肉まんの皮と餡を分け、皮を水でふやかして掻っ込みその後で餡を一気食いする。」
「ステーキセットの米とサラダを一緒にミキサーにかけてから水を加えて飲み込む。」
などの料理と料理人を侮辱してるとしか言いようのないやり方である。
これは料理の味を楽しみながらの豪快な大食いをモットーとする主人公達にとって
許されない行為であり、大食い対決の相手が邪道喰いに走ると上記の台詞が出る。

この作品は間違っても少年漫画ではないが独特の熱いノリがネタ漫画愛好家に好評で、
現在ではネタ漫画スレにおいてあまりに本編やスレの流れから外れている話題が出た時の
軌道修正に、またはボケに対するツッコミに「邪道○○はよせーッ!」と用いられる。

ちなみにこの主人公、ハシを左右2つ持って冷ましながら交互にラーメンを喰う
ラーメン二刀流の使い手だがこの喰い方が邪道か否かの議論は本スレでも決着が付いてない。
個人的には汗を拭きながら熱いのを少しずつ食べるのがラーメンの醍醐味と思うのだが。
*関連:

*&aname(jumpankokuki)【ジャンプ暗黒期】(じゃんぷあんこくき)
黄金期終了後に訪れたジャンプ冬の時代。
『スラムダンク』が終了した1996年頃から、現在の主力漫画が台頭する99年くらいまでを言う。
当時の看板漫画は『るろうに剣心』、『封神演義』、『BOY』、『マキバオー』、『マサルさん』など。
これらの漫画が「主力」漫画でも「中堅」の漫画でもなく、
あくまで「看板」であったあたりに当時の層の薄さが垣間見える。
どうしようもない糞漫画が長期連載したりと、まさに暗黒期であった。
【参考:当時の連載陣】
ttp://www.ktr.to/Comic/rensai.cgi?type=t&start=9600&end=9952&order=0&more=&less=&keyword=&andor=0&example=
そしてジャンプは、ライバル誌『マガジン』が好調だったこともあって
(このころのマガジンは普通に面白かった・・・)、97年には発行部数1位から転落してしまう。
その後2002年10月に1位を奪還するまで、約5年間、(少なくとも、発行部数の点では)マガジンの後塵を拝していた
*関連:[[【ジャンプ黄金期】>さ行2#jumpaougonki]][[【マガジン第二黄金期】>ま行#magazineougonki2]]

*&aname(jumpsabasure)【ジャンプ打ち切りサバイバルレース】(じゃんぷうちきりさばいばるれーす) 
週刊少年ジャンプ連載の次期打ち切り作品を、掲載順・単行本売上等の客観的なデータから予想するスレ。 
一応私情は厳禁だが、どう見ても私情で打ち切りを予想する人が多いのはご愛嬌。 
特に目新しい情報がない時は、ジャンプの今後について考える雑談スレになることも。 

また各クールの終わりには実績ある関係者が降臨し、次期打ち切りと新連載の情報を落としてくれるが 
その時は打ち切り漫画の信者・アンチが集まり、ひたすら私情を垂れ流すカオス空間と化すこともしばしば。 

なおマガジン・サンデー・チャンピオンにも同じ様なスレが立っているが、アンケシステムによる 
非常にシビアなサバイバルが繰り広げられ、板の人口も多いジャンプスレが最も盛り上がる傾向にある。 

発祥は2001年5月に立った「ジャンプ打ち切りサバイバルレース」 
キユのつきぬけ、しまぶーの連載中止、シャーマンキングのみかん等 
多くの伝説を見守ってきた伝統あるスレであり、現在(2008/7)の歴代スレ数は700を超える。 
*関連:[[【キユ】>か行2#kiyu]][[【つきぬける】>た行2#tukinukeru]][[【島袋光年逮捕事件】>さ行2#simabukurotaiho]][[【みかん】>ま行#mikan]]

*&aname(jumpaougonki)【ジャンプ黄金期】(じゃんぷおうごんき)
『キャプ翼』、『アラレちゃん』、『キン肉マン』、『北斗の拳』など
を擁した80年代初頭から、『DB』が連載終了した95年前半くらいまでを言う。
ジャンプシステムのもとで数々の人気漫画を生み出し、『DB』、『スラムダンク』、『幽遊白書』
が同時連載していた1994年には、最大部数653万部を叩き出した。
その後94年に『幽遊白書』が、95年に『DB』が、96年に『スラムダンク』
が相次いで連載終了し、黄金期は終焉を迎える。
3大漫画が去った後のジャンプは、暗黒期に突入。
『ワンピース』、『H×H』がアニメ化し、『ヒカ碁』、『NARUTO』、
『テニ王』が連載開始する99年まで暗黒時代が続いた。
*関連:[[【ジャンプ暗黒期】>さ行2#jumpankokuki]]

*&aname(jump801)【ジャンプキャラの801本】(じゃんぷきゃらのやおいぼん)
[[【表紙詐欺】>は行2#hyousisagi]]の一種であり、小中学生がよく出くわす地雷。 
その多くが本屋では成人漫画のカテゴリではない上、 
表紙が見慣れたジャンプキャラのため、小中学生の男子が勘違いして 
踏んでしまいアッチの世界を垣間見てしまった…という経験は結構多い。
*関連:[[【やおい】>や行#yaoi]]

*&aname(jumpkontonkinohito)【ジャンプ混沌期の人】
2006年上半期におけるジャンプの惨状から漫画業界全体の低迷を危惧している人 
ジャンプで何かあるたびに辞典スレに【ジャンプ混沌期】の項目を投稿している
*関連:

*&aname(jumpsystem)【ジャンプシステム】(じゃんぷしすてむ)
【三大原則】・【アンケート至上主義】・【専属契約制度】など、
週刊少年ジャンプを特徴付けているシステムのこと。
ジャンプ創刊時の編集長「長野規」が基本となるシステム全てに関わっているらしい。

黄金期には数々の作者に金と名誉を与え、ジャンプの人気を支える
原動力となったが、暗黒期以後ではその弊害が大いに示唆されている。
アンケートによって実力派新人作家でさえも容赦なく切り捨て専属
契約制度によって飼い殺しにし、最初の打ち切りを逃れた先も延々と続く
非情な打ち切りの恐怖に常に怯えることになり、またヒットしても編集部の
介入により作者が止めたくても止められず、漫画家は過大なストレスに
襲われ、特に『忍空』の作者は壊れたと噂されている。

諸刃の剣の好例。
*関連:

*&aname(jumpsq)【ジャンプSQ】(じゃんぷすくえあ) 
集英社の少年向け月刊漫画雑誌。2007年に休刊した月刊少年ジャンプの後継である。 

「ギャグマンガ日和」「クレイモア」などの月ジャンの人気作品の引き継ぎに加え、 
和月伸宏・藤崎竜・かずはじめなど、ジャンプ暗黒期を支えたベテラン作家の新連載や、 
少年向けにとどまらない作風の新人・ベテランの新連載などによって、独特の誌面構成を見せている。 
また、森田まさのり&小畑健のコラボ読切をはじめとする毎号の豪華な執筆陣による読切も特徴。 

創刊当初から前述の人気作家の新連載・読切掲載などで話題となり、史上初の雑誌の重版などが告知される 
(これはどうやら「集英社の漫画雑誌で」初らしく、実は全然すごくない)。 
しかし号数を重ねるにつれ、 
読み切りを載せる作家がマイナーで(決して実力が低いわけではないが)話題になりにくかったり、 
看板漫画の作者である和月伸宏が相変わらずの遅筆を発揮して減ページや「落とし」をするなど、 
好発進の勢いは長続きしなかった。 
「トライガン」の内藤泰弘、「ぼくらの」の鬼頭莫宏、「世界一腕の立つ殺し屋」の新條まゆなどによる読切が 
特定の層を狙いすぎたという反省なのか、最近ではジャンプ系の若手に読み切り枠を与えている。 

とはいえ、昨今漫画雑誌が新創刊しては次々と廃刊していく中で一年以上刊行を続けているのだから、 
今でも一定数の読者と好評を得てはいるようだ。
*関連:

*&aname(jumptournament)【ジャンプトーナメント】(じゃんぷとーなめんと)
キン肉マンやドラゴンボールのような[正統派]バトル物やスポーツ物と違い
ストーリーを捻じ曲げて行なわれる不自然なトーナメント戦
幽遊白書
魁!男塾
シャーマンキング
等
遊戯王やすごいよ!マサルさんもこれに分類されるかもしれない
例外:烈火の炎はサンデーなのにジャンプトーナメント
*関連:

*&aname(jumpnohanasiwosiyouze)【ジャンプの話をしようぜ】(じゃんぷのはなしをしようぜ)
サンデー系(主に総合)スレの定番セリフ。
週刊少年ジャンプ関連の話題を出す事。
サンデー読者には偏屈な趣味の漫画好きが多く、
突っ込んだ話をすると大抵スレが荒れるため、
半分ネタ・半分本気で話題を逸らす時に使われ、ほぼ確実に効果がある。
特段ネタのない時、サンデー編集部の陰謀を語る時にも利用される。(=サンデー陰謀論)
定番化したのはサンデー読者はジャンプが大好きなためだと言われる。
また常に業界三番手である事に、うがった誇りを持つ者達の皮肉とも取れる。
ネタに特化する場合はチャンピオンの話題を出し、マガジンの話題は空気扱いである。
なぜか犬夜叉のアニメ実況スレでも使用が確認されている。
使い方:「そんな事よりジャンプの話をしようぜ」
「ジャンプでは○○だけどサンデーは?」
*関連:

*&aname(hiramatu)【ジャンル「平松」】(じゃんる「ひらまつ」)
元ネタは何故か週漫板で立ったゴラクスレのネタ。 

・喰いしん坊、SとM、渡辺みちお…バトル漫画 
・ミナミの帝王、天牌、堕悪-…戦略バトル漫画 
・江戸前の旬、酒のほそ道、ドカコック…料理漫画 
・外道坊…平松伸二 

と、漫画ゴラクの連載陣を羅列するレスの中に 
作者個人名がしれっと入っていたのがスレ住人のツボに妙に入り 
一部スレで平松伸二作品、又は平松本人を語る時に 
「ジャンル『平松』」が用いられるようになった。 

…まあ確かにあの人はどこで何描いてもノリが一緒だけど。
*関連:[[【いんだよ、細けぇ事は】>あ行2#indayo]]

*&aname(wjsaimoet)【週刊少年ジャンプ最萌女性キャラトーナメント】(しゅうかんしょうねんじゃんぷさいもえじょせいきゃらとーなめんと)
2003年2月後半ごろに持ち上がった企画。雑誌や年代について検討していった結果
「投票によって当時週刊少年ジャンプに連載されていた漫画の女性キャラから最萌キャラを決めよう」、ということに決定。
「本当に上手くいくのか」「キユ?」「キュワア」という声もあったこの企画は、
本選の組み合わせが決定され、下馬評で優勝候補と目されていたキャラ達がbブロックに集まる形で開始となった。
信者の多い[[【ロビン】>ら行#robin]]が下馬評通りの強さを見せる中で、女性キャラの多い
「いちご100%」「BLACK CAT」勢が予想を裏切る低成績に終わったり、
躍進したジョジョ勢が準々決勝の徐倫VS[[【エルメェス】>あ行4#elumeesu]]戦直前での第6部終了でテンションが異様に下がったり
ヒカ碁勢はメインヒロイン達が一回戦敗退にもかかわらず主人公の母親や名無しキャラの[[【記録係】>か行#kirokugakari]]が勝ち残ったり
それまで支持の多かったビスケが開催中に起きた「真・ビスケ降誕祭」の影響で敗退する等波乱含みの展開となった。
そして決勝では誰も予想だにしなかった衝撃の結末が待っていた。


まとめサイト
http://www.geocities.co.jp/animeComic-Ink/4502/2chymagkyara.html 
*関連:[[【ロビン】>ら行#robin]][[【エルメェス】>あ行4#elumeesu]][[【記録係】>か行2#kirokugakari]][[【ビスケの真の姿】>は行2#bisukenomotonosugata]]
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