偶像(ぐうぞう)とは、
仏教における正式な尊格名を冠して顕現する巨大人型機構体である。
第六世界を中心に確認されている能力だが、発現自体は第六世界に限定されない。
偶像は能力として発現し、操縦者の魔力と信仰認識を媒介として実体化する。
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【基本特性】
- 第六世界の守り神に相当する存在
- 顕現時、契約者(操縦者)の目に対応する仏を示す梵字が浮かび上がる
- 操縦には契約者の魔力のみを使用する
- 外部動力を持たず、長時間の運用は困難
- 顕現は予兆なく、中空から突如として現れる
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【運用上の制約】
- 契約者の魔力量が稼働限界を決定する
- 魔力枯渇時、偶像は強制的に消失または停止する
- 同一尊格は同時に複数顕現しない
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【尊格別分類】
【如来】
- 数十メートル級の超大型機体
- 魔力消費は極めて激しい
- その分、能力性能は非常に高い
「釈迦如来」
- 地表、あるいは泥中から顕現する
- 釈迦の三十二相八十種好を機体特徴として再現
- 防御・支配・精神干渉に優れる
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【菩薩】
- 如来より小型
- 救済・導き・補助に特化した性能を持つ
「観音菩薩」
- 三十三観音の形態差が存在
- 状況や契約者の精神状態に応じて形態が変化する
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【観音】
※菩薩の中でも特化型として扱われる系統
「馬頭観音」
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【明王】
- 十数メートル級の機体
- 一般に想像される「偶像」の代表的形態
「降三世明王」
- 制圧・拘束・敵対存在の力を削ぐ能力に長ける
- 戦闘用偶像として完成度が高い
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【天】
- 最もバリエーションが多い系統
- 機能特化型が多く、兵装的傾向が強い
「大自在天」
「梵天」
「摩利支天」
「日天」
「月天」
「水天」
「地天」
「火天」
「帝釈天」
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【補足】
- 偶像は完全な機械制御が不可能
- 契約者の精神状態が顕現形態や挙動に影響する
- 尊格の意味から逸脱した運用は、拒絶・暴走・不発を招く
最終更新:2026年02月02日 23:03