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ケガレ

ケガレ(穢れ)とは、
魂が損耗・分離・変質した結果として残留する痕跡、またはその集合現象を指す。
完全な魂でも、単なるエネルギーでもなく、
魂の残り滓(のこりかす)として世界に留まったものがケガレである。


【本質】

  • 魂の欠片
  • 感情や執着が強く焼き付いた残留物
  • 死や喪失の際に剥がれ落ちた部分

ケガレは自律した存在ではなく、
魂の「抜け殻」「削れた部分」「歪み」に近い。


【ケガレの派生】

ケガレは状態や密度により、
以下のような形で観測される。

  • 邪霊
  • 呪い
  • 呪霊

これらはすべて、
ケガレが形を持ち、作用を持った結果である。


【死とケガレ】

  • 生物が死ぬと、魂は本来循環へ戻る
  • しかし強い感情や未練があると、
 魂の一部が世界に残留する

残留した部分がケガレとなる。

  • 魂そのものが留まる場合
  • 魂は去り、ケガレのみが残る場合
両方が確認されている。


【噩梦(悪夢/ナイトメア)】

噩梦(がむ)とは、
ケガレが高度に集合・自己形成した存在の総称である。

  • 魂の世界
  • 集合的無意識
  • 夢の層

これらの領域から、
世界へと滲み出してくる怪物が噩梦である。


【噩梦の生成過程】

  • 削れた魂が世界へ降りてくる
  • 周囲のケガレや物質、概念を取り込む
  • それらを材料にして形を持つ

このため噩梦は、
  • 一定の姿を持たない
  • 環境や人間の恐怖に応じて変質する


【魂との関係】

噩梦や強いケガレには、
元となった魂との引力が残っている場合がある。

  • 生前の人物
  • 関係者
  • 似た精神状態の者

こうした存在は、
無意識のうちに引き寄せられ、
精神や行動に影響を受けることがある。


【性質】

  • ケガレ自体に善悪はない
  • だが人間や世界に悪影響を及ぼすことが多い
  • 放置されると集積・肥大化する
  • 浄化・鎮魂・破壊など対処法は状況依存


【補足】

  • ケガレは魔物とは異なる
  • 旧神や悪魔とも起源が違う
  • 魂が存在する限り、完全消滅は困難
最終更新:2026年02月02日 23:27