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保険の検討
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やったこと
- なにもわからないので、まずは資料請求から(2009/12/15)
資料請求しなきゃしょうがないということでまずは保険サイトで資料請求。
- 道に迷う・・・(2009/12/27)
くらべる気にならない・・・。というか、保険をかける価値、基準が見出せない。死亡保障でいくら必要なんだ?医療保険?特約?なにを言ってるんだ?とりあえず、本を読んで保険の勉強から!アマゾンで生命保険で検索してよさそうなのを適当に・・・『生命保険はこうして選びなさい(ダイヤモンド社+生活設計塾クルー[編])』でOK。
- 意外と時間がかかる(2010/02/07)
LPICの方にやる気が出かかっているのに、こっちがまだ全然。適当に選らんだ本だけど意外とよかったかな。本の内容はあらかた読み終えて、どうやら保険は必要なさそうなことが判明。あとは、必要ないと判断できる根拠をまとめて保険は終了。
まとめ(2010/02/09)
保険の基礎部分については、本を読めばわかる。忘れた場合は読み直し。保障については2タイプあって、死亡保障と医療保障を別個で検討する。また、貯蓄性のある保険については、年利が何%になるのかを計算してから考える。今の時代、それほどよい年利はついていないので検討の余地なく除外する(私見)。
死亡保障での検討内容
自分が死んだときに保険に入っていなくても入ってくる(残る)お金と自分が死んだあとに必要になるお金の収支について考える。
自分が死んだときに入ってくる(残る)お金
○貯蓄
○死亡退職金
○死亡見舞金
○弔慰金
○遺族年金
○育英年金
○保険の満期等による臨時的なもの
○資産の売却など
○死亡退職金
○死亡見舞金
○弔慰金
○遺族年金
○育英年金
○保険の満期等による臨時的なもの
○資産の売却など
自分が死んだあとに必要になるお金
○ローン
○葬儀費用
○生活費(不足部分)
○他に必要となるお金
○葬儀費用
○生活費(不足部分)
○他に必要となるお金
(現状)
+ 死亡時の退職金、見舞金などの上から2~6項目分でそこそこの金額になる。また、貯蓄についても少し確保できている。資産についてはほぼないに等しい。
- ローンはなし。葬儀費用は貯蓄分で十分可能。生活費は+の2~6項目では足りないが、嫁の収入でOKか。他に必要となるお金については未知。
+ 死亡時の退職金、見舞金などの上から2~6項目分でそこそこの金額になる。また、貯蓄についても少し確保できている。資産についてはほぼないに等しい。
- ローンはなし。葬儀費用は貯蓄分で十分可能。生活費は+の2~6項目では足りないが、嫁の収入でOKか。他に必要となるお金については未知。
以上の+、-点から若干の不足があるかもしれない。今、死亡保障として1000万円かかっているため、十分かどうかの再考だけは必要かもしれない。一度、どっかの保険屋に試算してもらうかな~。
医療保障
実際に高額な医療費のかかる病気になった場合、いくら支払わなければならないのかを知ったうえで医療保障を検討しないと無意味。
- 医療費の考え方
基本的には3割負担ルール。ただし、高額医療費となると(8万100円+26万7000円を超えた部分の1%)で済む(月収53万以上は別)。8万100円+αとすると、医療費以外に食事代がかかるとして30日分で2万4000円(800円/日)ほど。計10万4100円+αとなる。
- 福利厚生
上の医療費が必要かもしれないが、勤めているおかげで補助がある(具体額は伏せ)。
- 貯蓄
いくらかはあるのでOK。本では、6ヶ月分が一つの目安となっていた。
以上から、高額医療費がかかったとしても自己負担として(10万4100円+α-福利厚生)程度の額で済む。これなら貯蓄の範囲でOKなので保障の必要なし。
結果
死亡保障については見直し項目あり、医療保障については必要なし。今回の勉強で、保険に対する基準ができたのでよかった。今後は、生活環境の変化(出産、一戸建て購入など)にあわせて見直しを行っていく。