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TOEFL受験体験
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時間を追って記載
- 7時30分大阪中津の試験会場到着.入り口がわからず探す.
- 7時45分受付.筆記体で承諾書(?)を写して書名.筆記体書けない人はどうするんだろうか・・・
- 荷物をロッカーに入れ,注意事項を読んで名前が呼ばれるのを待つ.受付順に一人ずつ入室していく.
- 入室後,入室の署名.顔写真を撮られる.解像度がよくなく,若干寝ぼけてるためやたら変な顔.持ち込めるのはロッカーの鍵と身分証明書だけ.
- パソコンの前に案内される.机の上にはモニターとキーボード,マウス,マイク付きヘッドフォン,耳栓(?ヘッドフォンみたいなん)があった.
- 座ったあたりから試験開始.モニターに表示があり音声案内(当然英語).マイクのテストをするため,自分の市について語れと言われる.
- マイクテスト後,Reading開始.最初は長文1題で20分与えられる.次は長文2題で40分,その次も長文2題で40分.長文1題につき13もしくは14個の問いがあった.これはCBTなんかと一緒の形式.
- 次にListening.この辺から雲行きが怪しくなる.TalkとLectureの問題だけで6問ほど.どれも長い.3~5分ぐらいの会話?まぁ内容はCBTと一緒.
- Listeningの後は,10分の休憩.モニターにはadministratorを呼べとの表示.この時間は部屋の外に出ていいが会話厳禁.しゃべると失格?鍵と身分証明を持って部屋の外へ.出るときもサインが必要.
- 入室のサインをして席につく.呼び出しボタン(ファミレスにあるやつ)を押して呼ぶ.するとパスワードをキーボードを隠して入力される.ここでまた朝に撮影した顔写真を見せられる.
- Speaking開始.最初の2題は自分の経験などから答える問題.人生の目標とか15秒でまとめて45秒で言えるか!次の2題は文章を読んだ後,discussionを聞く.それについて問いが表示されて答える.20秒でまとめて60秒で回答.最後の2題はLectureを聞いてそれに関する問い.20秒でまとめて45秒で回答.最後2題は無理・・・
- 最後はWriting.最初の1題は,文章を読みLectureを聞いてまとめる.自分の意見を述べずにまとめなくてはならないらしい.20分で150~200wordsぐらいは書いてくださいってことらしい.最後の問題は一つの意見が提示されていて,それに対して賛成,反対とその理由を述べる問題.30分で300wordsくらいらしい.
- 以上を終えた人から帰っていく.最後もやっぱり部屋を出るときのサイン.
まとめ
- Readingは今までと同じなので特に問題なし.
- Listeningも写真の問題がなくなったというだけで特に問題なし.
- Speakingは問題あり.いざ話せと言われると言葉がでない.なんらかの練習は必要.
- Writingはこれまでと同じなので特に問題なし.
- ListeningとSpeakingで変化があるが,心構えができていれば乗り切れる?
- Speakingはやっぱり難しい.簡単な問いでも満点はおそらく至難.
参考
- TOEFLオフィシャルサイト
- アルク
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- ハングリーフォーワーズジャパン
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