死すとも野望は潰えず ◆nihwMyGNc6
月明かりが差し込む薄暗い夜の森でふわふわと小さな金色のUFOが浮かび上がっていた。
UFOに乗っている者の名はヤドリ天帝、銀河支配を企む宇宙生物『ヤドリ』の王である。
彼は怒っていた。他者に命を握られ殺し合いを強要されている現状を
UFOに乗っている者の名はヤドリ天帝、銀河支配を企む宇宙生物『ヤドリ』の王である。
彼は怒っていた。他者に命を握られ殺し合いを強要されている現状を
だがそれと同時に疑問もあった。
なぜ自分が今生きているのかと
自らの記憶が正しければメガネザルのような顔をした憎き小僧に敗れ命を落としたはずなのだ。
考えられるとすれば…死者の蘇生か。
それで己を蘇らせ殺し合いに参加させた。
その仮説が真実なら連中は命を蘇らせてくれた恩人と呼べるのかもしれん
だがヤドリ天帝は大人しく主催者に従う気は毛頭無かった。
なぜ自分が今生きているのかと
自らの記憶が正しければメガネザルのような顔をした憎き小僧に敗れ命を落としたはずなのだ。
考えられるとすれば…死者の蘇生か。
それで己を蘇らせ殺し合いに参加させた。
その仮説が真実なら連中は命を蘇らせてくれた恩人と呼べるのかもしれん
だがヤドリ天帝は大人しく主催者に従う気は毛頭無かった。
「我が名は銀河覇者ヤドリ天帝!欲するのは頂点のみぞ!」
我を殺し合いの道具に利用した主催者共には相応の制裁を与えてやる。
その為には他人との接触を行わなければならない。
理由は二つある。一つは自らの正体を隠す為に肉体を奪う必要があるのだ。
その為には他人との接触を行わなければならない。
理由は二つある。一つは自らの正体を隠す為に肉体を奪う必要があるのだ。
小さな寄生生物であるヤドリは非情に弱く、今の姿では戦闘力が皆無に等しい。
UFOを破壊されてしまえば、それで我が命は燃え尽きるだろう。
UFOを破壊されてしまえば、それで我が命は燃え尽きるだろう。
二つ目は情報だ。複数の参加者と接触すればもしかすれば、主催者を打倒する為の術を得られるかもしれん。
自分以外の参加者全てが何の能力も無い人間とは限らない。
他人を当てにし過ぎるのは危険だが、参加者の情報を集める前に脱出が不可だと決め付けるのも早計だ。
自分以外の参加者全てが何の能力も無い人間とは限らない。
他人を当てにし過ぎるのは危険だが、参加者の情報を集める前に脱出が不可だと決め付けるのも早計だ。
まずは何をするべきか方向性を決めた所で地面に放置されているディバックに目を付け開けてみる。
中には地図、名簿、食料、水、メモ帳、筆記用具、ルールブック、デバイス、腕時計、懐中電灯、 応急処置セットなど
サバイバルで役に立ちそうな物が大量に入っていた。
中には地図、名簿、食料、水、メモ帳、筆記用具、ルールブック、デバイス、腕時計、懐中電灯、 応急処置セットなど
サバイバルで役に立ちそうな物が大量に入っていた。
「ぬ?この紙は一体なんだ?」
『タンクローリー』と書かれ折り曲げられた小さな紙が入っており
ヤドリ天帝は好奇心からか紙を広げて中を確かめようとしたその時。
紙の中からタンクローリーが飛び出すように出現した。
ヤドリ天帝は好奇心からか紙を広げて中を確かめようとしたその時。
紙の中からタンクローリーが飛び出すように出現した。
「ぬおおおおおおおおおおおおおおおッッッッ!!!!!」
「乗り物より戦闘用のロボットが欲しかったが贅沢は言えんか」
機械の類なら操作出来るヤドリ天帝としては自らの身を隠しつつ武器になるロボットが理想であった。
タンクローリーもぶつければ相手を死に追いやれるだろうが
こんなものを武器として好んで使うような奴はおそらく
オカマのような顔の濃い吸血鬼やガチレズ魔法少女のように変わり者の変態ぐらいだろう。
タンクローリーもぶつければ相手を死に追いやれるだろうが
こんなものを武器として好んで使うような奴はおそらく
オカマのような顔の濃い吸血鬼やガチレズ魔法少女のように変わり者の変態ぐらいだろう。
「そこに誰かおるのかーッ!!?」
野太い男の声と共にタンクローリーに近づいてくる足音が聞こえ
ヤドリ天帝はその小さな体を生かしタンクローリーの中へ入り身を隠した。
ヤドリ天帝はその小さな体を生かしタンクローリーの中へ入り身を隠した。
「ふむぅ…たしかに声が聞こえたはずなんだが…」
男の声を聞き、近づいた彼の名はガーターベルト
巨大なアフロヘアーが特徴の神父である。
巨大なアフロヘアーが特徴の神父である。
彼の体格の良さに目を付けたヤドリ天帝はゆっくりと背後に近づき
ビビビビビビ!!
「クックックック…なかなかパワフルな肉体じゃないか」
ヤドリ天帝はガーターベルトの肉体を乗っ取り満足げに笑っていた。
「現在位置はF8か、では北西へ向かうか」
情報を集めるなら森だらけの地図の端に居座るより
タンクローリーを使い車線上から市街地に向かう方が他者と接触しやすいと考え
ヤドリ天帝は二人分のディバックの中身を一通りチェックしタンクローリーを走らせた。
タンクローリーを使い車線上から市街地に向かう方が他者と接触しやすいと考え
ヤドリ天帝は二人分のディバックの中身を一通りチェックしタンクローリーを走らせた。
【F8・道路/1日目・深夜】
【ヤドリ天帝@作品名ドラえもん のび太と銀河超特急】
【状態】 健康、ガーターベルトに寄生中
【装備】 タンクローリー
【持ち物】 二つ分の支給品一式、不明支給品1~5
【思考】
基本: 情報を集める
1: 自分の正体は隠し通す
2: 現状は様子見
【備考】
※劇中で死亡後からの参戦です。
【ヤドリ天帝@作品名ドラえもん のび太と銀河超特急】
【状態】 健康、ガーターベルトに寄生中
【装備】 タンクローリー
【持ち物】 二つ分の支給品一式、不明支給品1~5
【思考】
基本: 情報を集める
1: 自分の正体は隠し通す
2: 現状は様子見
【備考】
※劇中で死亡後からの参戦です。
【ガーターベルト@パンティ&ストッキングWITHガーターベルト】
【状態】 意識不明
【装備】 タンクローリー
【持ち物】 二つ分の支給品一式、不明支給品1~5
【思考】
基本: ???
【備考】
※ヤドリ天帝に意識を乗っ取られています。
【状態】 意識不明
【装備】 タンクローリー
【持ち物】 二つ分の支給品一式、不明支給品1~5
【思考】
基本: ???
【備考】
※ヤドリ天帝に意識を乗っ取られています。
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| 行動開始 | ヤドリ天帝 | Night of the Living Dead |
| 行動開始 | ガーターベルト |