L change the WorLd ◆7RGbmc1fRg
(うむ……悪くはないな)
現在プッチは水夫や水兵が着るようなセーラー服を着用している。
Lがフェリー乗り場から調達してきたものだがなかなかどうして着心地はよい。
この格好では神父ではなく船乗りにしか見えないが、ずぶ濡れの服を着ているよりはマシだろう。
Lがフェリー乗り場から調達してきたものだがなかなかどうして着心地はよい。
この格好では神父ではなく船乗りにしか見えないが、ずぶ濡れの服を着ているよりはマシだろう。
コンコン
プッチが着替えをしていた部屋のドアにノックが鳴り、返事をすると先ほど知り合ったばかりの青年、Lが入ってくる。
「プッチさん、少しお話よろしいですか?少しお伺いしたいことが……」
「待ってくれ、今靴下を乾かしている最中なんだ。出来れば後で……」
「いえ、そのままで構いません。」
「待ってくれ、今靴下を乾かしている最中なんだ。出来れば後で……」
「いえ、そのままで構いません。」
パンツは絞っただけだが、靴下は民家から拝借したドライヤーで乾かしている最中だった。
靴下を指でつまみ、ドライヤーを当てているプッチと向かい合うようにLは椅子を移動させそこに座る。
靴下を指でつまみ、ドライヤーを当てているプッチと向かい合うようにLは椅子を移動させそこに座る。
「この名簿なんですが、プッチさんのお知り合いはいますか? 私の知人は誰も参加していないようなのですが、一応」
「――いや、私の知る名はひとつもないな。 ……どうしてそんなことを思った?君も知り合いは誰ひとりとして参加していないのだろう?」
「――いや、私の知る名はひとつもないな。 ……どうしてそんなことを思った?君も知り合いは誰ひとりとして参加していないのだろう?」
―――嘘だ。この名簿にはプッチが神のように愛し尊敬する男の名がある。
しかしその男は人ならざる存在であり、闇に生きるしかない彼と聖職者であるプッチは、本来ならば親交を持ってはならない関係だ。
あまつさえ彼は人から血を吸わなければならないサガを背負っている。
彼と自分の関係を話せば、この優れた頭脳を持つ青年とは敵対しなければならなくなるだろう。
それは出来る限り避けたいし、この名簿に記載されている『DIO』がプッチの知るDIOではない可能性もあるのだ。
せっかくの同行者を早々に失いたくはないし、スタンド能力を隠匿するならばただの善良な神父として振る舞うほうがやりやすい。
しかしその男は人ならざる存在であり、闇に生きるしかない彼と聖職者であるプッチは、本来ならば親交を持ってはならない関係だ。
あまつさえ彼は人から血を吸わなければならないサガを背負っている。
彼と自分の関係を話せば、この優れた頭脳を持つ青年とは敵対しなければならなくなるだろう。
それは出来る限り避けたいし、この名簿に記載されている『DIO』がプッチの知るDIOではない可能性もあるのだ。
せっかくの同行者を早々に失いたくはないし、スタンド能力を隠匿するならばただの善良な神父として振る舞うほうがやりやすい。
「この名簿、並び順が滅茶苦茶なんですよ。イニシャル順でも、国籍別に並んでいるわけでもない。
アメリカ人のあなたが日本人と思われる名前に挟まれていますし。
かといって全ての名前がランダムに配置されているというわけでもない。
この名簿の並びに、私は何らかの法則性を感じます。」
「法則、か……」
アメリカ人のあなたが日本人と思われる名前に挟まれていますし。
かといって全ての名前がランダムに配置されているというわけでもない。
この名簿の並びに、私は何らかの法則性を感じます。」
「法則、か……」
プッチが名簿を見ても、比較的日本人が多いということくらいしか分からない。
パンティ、やる夫など芸名やあだ名としか思えないような名前もあるが……。
そういえば彼の名前も略称であるDIOで記載されている。
パンティ、やる夫など芸名やあだ名としか思えないような名前もあるが……。
そういえば彼の名前も略称であるDIOで記載されている。
「L君……この名簿もしや、偽名や愛称がある者はその名で載せられているんじゃないか?
君の名前もそうだが、『X』、『ザ・ウィザード』、『打ち止め』
パンティやデーモンはともかくこれらの名前は流石にありえないだろう?」
「そうでしょうね。私の名前は仕事の都合上、いくつか持っている偽名のひとつなのですが、その中で最も著名なものを使われました。
それでそのパンティさんたちなんですけど、あれの名前で集まってますね。
あえて言いませんが、あれの名前で4人ほど。」
君の名前もそうだが、『X』、『ザ・ウィザード』、『打ち止め』
パンティやデーモンはともかくこれらの名前は流石にありえないだろう?」
「そうでしょうね。私の名前は仕事の都合上、いくつか持っている偽名のひとつなのですが、その中で最も著名なものを使われました。
それでそのパンティさんたちなんですけど、あれの名前で集まってますね。
あえて言いませんが、あれの名前で4人ほど。」
うち二人は上の名が同じだ。もしかしたらこの二人は家族なのかもしれない。
4人揃って下着の名前ということはコメディアングループかなにかなのだろうか?
4人揃って下着の名前ということはコメディアングループかなにかなのだろうか?
Lがグループ分けした参加者の名を丸で囲っていく。
グループAは下着の名前。
グループBは日本人。
グループCは日本人以外の混成といったところか。
グループAは下着の名前。
グループBは日本人。
グループCは日本人以外の混成といったところか。
「『桂木弥子の助手を名乗る男』と『桂木弥子』が参加している以上、知り合い同士で参加している人たちがいるはずです。
もしグループAの方々が知り合い同士ならば、グループBとグループCにもそれが言えるかもしれません。
グループBは日本人の名前で統一されていますし、グループCは偽名や通称と思われる名前がいくつかあります。
『ロットン“ザ・ウィザード”』はもちろん、『シェンホア』は中国語で「鶴」を意味しますから」
もしグループAの方々が知り合い同士ならば、グループBとグループCにもそれが言えるかもしれません。
グループBは日本人の名前で統一されていますし、グループCは偽名や通称と思われる名前がいくつかあります。
『ロットン“ザ・ウィザード”』はもちろん、『シェンホア』は中国語で「鶴」を意味しますから」
『鹿目まどか』から『桂木弥子』までのグループも日本人で統一されている。
アナーキーという名が隣同士にあり、日本人の名前が連続で記載されている箇所がいくつかある。
全てがランダムに配置されているのなら、こんな偶然そうは起こらない。
アナーキーという名が隣同士にあり、日本人の名前が連続で記載されている箇所がいくつかある。
全てがランダムに配置されているのなら、こんな偶然そうは起こらない。
「知り合い同士、グループごとに名簿が記載されているというのなら、私や君の周辺の名前は知り合いのいないグループ、ということかな?」
「Exactly(そのとおりです)」
「Exactly(そのとおりです)」
名簿ひとつからこれだけの情報を導き出したのだ。
流石探偵を名乗るだけはあるとプッチは感心する。
だがLとしては判断材料が少なく、あくまでこれも推測の域を出ることはできない。
そしてプッチには話していない、未だ見確定の仮説。
それは名前が隣り合っている者は、ごく親しい間柄である可能性。
『入速出やる夫』、『備府出やらない夫』の名前の類似性と、家族と推測される『アナーキー・パンティ』、『アナーキー・ストッキング』の存在から導き出した仮説だ。
この解が正ならば、『桂木弥子の助手を名乗る男』の名前は『志布志飛沫』、『脳噛ネウロ』のどちらかで確定する。
だがまだ裏付けが足りない。
プッチやL自身のようにまったく知り合いのいない参加者もいる分、それらの参加者を区切り代わりに使われていたらグループの見極めも難しくなる。
流石探偵を名乗るだけはあるとプッチは感心する。
だがLとしては判断材料が少なく、あくまでこれも推測の域を出ることはできない。
そしてプッチには話していない、未だ見確定の仮説。
それは名前が隣り合っている者は、ごく親しい間柄である可能性。
『入速出やる夫』、『備府出やらない夫』の名前の類似性と、家族と推測される『アナーキー・パンティ』、『アナーキー・ストッキング』の存在から導き出した仮説だ。
この解が正ならば、『桂木弥子の助手を名乗る男』の名前は『志布志飛沫』、『脳噛ネウロ』のどちらかで確定する。
だがまだ裏付けが足りない。
プッチやL自身のようにまったく知り合いのいない参加者もいる分、それらの参加者を区切り代わりに使われていたらグループの見極めも難しくなる。
「今のところは情報もありませんし、この程度の推理が限界です。他の参加者と接触を図るため、移動を開始しましょう。
既に一部の方々は我々と同じく、行動を起こしていると思われますから」
「『黒神めだか』と『桂木弥子』、そしてその助手か。
私にやれることは少ないが、出来る限り力になろう。
せいぜい殺人鬼に出会わないよう、神に祈ることくらいしかできないが……」
「いえ、その点ならあまり心配はないと思います。」
既に一部の方々は我々と同じく、行動を起こしていると思われますから」
「『黒神めだか』と『桂木弥子』、そしてその助手か。
私にやれることは少ないが、出来る限り力になろう。
せいぜい殺人鬼に出会わないよう、神に祈ることくらいしかできないが……」
「いえ、その点ならあまり心配はないと思います。」
*
Lがフェリー乗り場を探索していたのは、なにもプッチの着替えを探すためだけではなかった。
それはLのもうひとつの支給品、魚雷艇・ラグーン号。
旧型のエルコ80フィート級PTボートをベースに、改造を施された海賊船はフェリー乗り場の湾口に停泊していた。
支給されていた起動キーを差し込むと、3600馬力のハイパワーエンジンが唸りをあげる。
それはLのもうひとつの支給品、魚雷艇・ラグーン号。
旧型のエルコ80フィート級PTボートをベースに、改造を施された海賊船はフェリー乗り場の湾口に停泊していた。
支給されていた起動キーを差し込むと、3600馬力のハイパワーエンジンが唸りをあげる。
「まさか船が支給されるとはな……一応聞くがL君、君は船の操縦はできるのか?」
「はい、その気になればジャンボのジェットでも操縦できますよ。マニュアルも付いていましたし、平戸ロイヤルも随分用意がいいですね。」
「はい、その気になればジャンボのジェットでも操縦できますよ。マニュアルも付いていましたし、平戸ロイヤルも随分用意がいいですね。」
計器類のチェックを終えたLは操縦桿を握り、ラグーン号の進路を東へと取る。
河川で行動が制限されるこの会場において、船を持つことの優位性はかなり大きいだろう。
魚雷など火器兵装の弾薬は未装填であるが燃料は充分に詰められているし、70km/h以上の高速を誇るこの船ならば会場のどこにだって行ける。
見つかったとしても相手がロケットランチャーでも支給されていない限り撃沈されることはない。
河川で行動が制限されるこの会場において、船を持つことの優位性はかなり大きいだろう。
魚雷など火器兵装の弾薬は未装填であるが燃料は充分に詰められているし、70km/h以上の高速を誇るこの船ならば会場のどこにだって行ける。
見つかったとしても相手がロケットランチャーでも支給されていない限り撃沈されることはない。
「それでどこに向かうL君。川を上り中央のエリアへ向かうか? それとも北上しあの目立つ城に向かうのかい?」
「いえ、このまま東へ行きます」
「待て、待つんだL君。この先はエリア外だ。エリア外に移動すれば我々に仕掛けられた爆弾が……!」
「えぇ、ですからそれを確かめに行くんです。」
「いえ、このまま東へ行きます」
「待て、待つんだL君。この先はエリア外だ。エリア外に移動すれば我々に仕掛けられた爆弾が……!」
「えぇ、ですからそれを確かめに行くんです。」
東に突き進むラグーン号の先には延々と広がる海原しか見えない。
それ以外なにもない。なにもないのだ。
この先に向かっていったい何になるというのか。
それ以外なにもない。なにもないのだ。
この先に向かっていったい何になるというのか。
「うぉおおお!!やめろッ!やめるんだL君ッ!!命が惜しくはないのか君は!?
ちょっとおいっ!頼むから少しは私の話を聞いてくれ!!」
ちょっとおいっ!頼むから少しは私の話を聞いてくれ!!」
プッチがいくら呼びかけ操縦桿からLを引き剥がそうとしてもラグーン号は止まらない。
ああ、もうダメだ……仕掛けられた爆弾が爆発しLとプッチの命は天に召される。
DIOの崇高なる夢を果たすことも、生きているかもしれない彼と再会することもできず、ジョースターの血統と決着を着けることもなくプッチは死んだ。
アーメン。
ああ、もうダメだ……仕掛けられた爆弾が爆発しLとプッチの命は天に召される。
DIOの崇高なる夢を果たすことも、生きているかもしれない彼と再会することもできず、ジョースターの血統と決着を着けることもなくプッチは死んだ。
アーメン。
ジョジョの奇妙な冒険Part6 ストーンオーシャン 完
「……トリップしているところすみませんがプッチさん、デバイスを出して現在位置を確認してください。」
(ん……なにッ?!生きているだと!?)
(ん……なにッ?!生きているだと!?)
プッチが目を開けるとラグーン号の先には果てしなく広がる海原ではなく、陸地が見えた。
平時ならばもくもくと煙を吐き出し、異臭漂うはずの工場地帯が広がっているのだ。
プッチは目を擦り、デバイスを確認する。
表示されている現在位置はA-1。ラグーン号が発進したのはH-8だ。
平時ならばもくもくと煙を吐き出し、異臭漂うはずの工場地帯が広がっているのだ。
プッチは目を擦り、デバイスを確認する。
表示されている現在位置はA-1。ラグーン号が発進したのはH-8だ。
「……すまないL君、どうやら私のデバイスは故障してしまっているらしい。自分のもので確認を――」
「いえ、プッチさんのデバイスは正常です。今私も確認しましたがプッチさんと同じですから。」
「いえ、プッチさんのデバイスは正常です。今私も確認しましたがプッチさんと同じですから。」
Lのデバイスにも現在位置はA-1と表示されている。
エリアの最南東であるH-8から再北西のA-1へ瞬時に移動したことになる。
エリアの最南東であるH-8から再北西のA-1へ瞬時に移動したことになる。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
(これは……スタンド攻撃かッ!?)
プッチの全身から嫌な汗が吹き出る。
いつの間にか、気づかない内に攻撃を受けていた。
タイプとしてはホワイトスネイクの幻覚攻撃に近い。
いつの間にか、気づかない内に攻撃を受けていた。
タイプとしてはホワイトスネイクの幻覚攻撃に近い。
(まずい。これはまずいぞッ!どこから、どこまでが幻覚かまったく判断ができないッ!
私が船に乗船した時からか!?ならば本体は船内にいるッ!いや、待て、もしやこの殺し合い自体がスタンド能力による幻覚……?もしくはこの船自体がスタンドかッ!?)
私が船に乗船した時からか!?ならば本体は船内にいるッ!いや、待て、もしやこの殺し合い自体がスタンド能力による幻覚……?もしくはこの船自体がスタンドかッ!?)
「……もう一度、確認のため今度は西へ向かいます。ゆっくり行きますからプッチさん、デバイスをよく見ていてください」
ラグーン号を反転させ、航路を東から西へと変更する。
デバイスを確認すると現在はA-1西部の境界線上、そこからゆっくりとラグーン号は進んでいく。
そしてまたもや現在位置はH-8に変わる。ラグーン号から見える光景も出発したフェリー乗り場へと変わっている。
Lはラグーン号を一時停止し操縦席から離れる。プッチは素数を数えている
デバイスを確認すると現在はA-1西部の境界線上、そこからゆっくりとラグーン号は進んでいく。
そしてまたもや現在位置はH-8に変わる。ラグーン号から見える光景も出発したフェリー乗り場へと変わっている。
Lはラグーン号を一時停止し操縦席から離れる。プッチは素数を数えている
Lは甲板に出るとラグーン号の後部へと歩を進めた。
敵のスタンド能力がまったく理解できないプッチは素数を数えながらLの後を歩く。
そしてプッチの目の前で、Lは姿を消した。
敵のスタンド能力がまったく理解できないプッチは素数を数えながらLの後を歩く。
そしてプッチの目の前で、Lは姿を消した。
「3…5、7……9……! 違うッ!これは『素数』ではなく『奇数』だッ!落ち着け、落ち着くんだ…『素数』を数えて落ち着くんだ……!」
「安心してくださいプッチさん、大丈夫ですから。」
「ヌゥおおッ!!?(ビクゥ!!)」
「安心してくださいプッチさん、大丈夫ですから。」
「ヌゥおおッ!!?(ビクゥ!!)」
そしてLは再び現れた。
宙に首だけが浮いている姿でだが。
しかしその後なにもないはずの空間からLの身体も現れ、無事元通りのLとなる。
Lはプッチに手招きし、もっと甲板後部に来るよう指示する。
プッチもようやくだが、この現象の謎が掴めかけてきた。
試しにLが出てきた空間に手を差し込む。
宙に首だけが浮いている姿でだが。
しかしその後なにもないはずの空間からLの身体も現れ、無事元通りのLとなる。
Lはプッチに手招きし、もっと甲板後部に来るよう指示する。
プッチもようやくだが、この現象の謎が掴めかけてきた。
試しにLが出てきた空間に手を差し込む。
――手が消失した。
しかし痛みはまったくない。手の感覚もきちんとある。
一歩前進すると、ラグーン号の甲板後部からはあの工場地帯が見える。
そして現在位置はA-1。
しかし痛みはまったくない。手の感覚もきちんとある。
一歩前進すると、ラグーン号の甲板後部からはあの工場地帯が見える。
そして現在位置はA-1。
「まさか……これは……ッ!?」
あまりの衝撃にプッチは目を見開く。
この現象の答え。会場の端の空間が歪曲され、端と端で繋がってしまっている。
これがスタンド能力だとしたら持続、射程共にヘビー・ウェザーに匹敵する能力だ。
他にも頭の中の爆弾、瞬間移動。平戸ロイヤルとは一体何者なのだ!?
この現象の答え。会場の端の空間が歪曲され、端と端で繋がってしまっている。
これがスタンド能力だとしたら持続、射程共にヘビー・ウェザーに匹敵する能力だ。
他にも頭の中の爆弾、瞬間移動。平戸ロイヤルとは一体何者なのだ!?
「どうやら私たちは……想像以上の敵と戦わねばならないようですね――」
現代科学や、トリックでは説明しようのない現象。
ウィンチェスター爆弾魔事件、欧州バイオテロ事件など、様々な事件を解決してきたLもこれほどの怪事件の経験はない。
比するとするならば、死神のノートを手にし、一万人以上の人間を殺害した新世界の神、キラとの戦い。
だがそれは探偵Lが、本来正史に置いて立ち向かうはずだった物語。
ウィンチェスター爆弾魔事件、欧州バイオテロ事件など、様々な事件を解決してきたLもこれほどの怪事件の経験はない。
比するとするならば、死神のノートを手にし、一万人以上の人間を殺害した新世界の神、キラとの戦い。
だがそれは探偵Lが、本来正史に置いて立ち向かうはずだった物語。
(平戸ロイヤル――お前は未来人か、超能力者か、それとも宇宙人か……。
もしそうだとするなら、お前を裁くための法は存在しない)
もしそうだとするなら、お前を裁くための法は存在しない)
ほんの少し、正史から外れてしまったLの物語は新たな展開を見せる。
(だが―――お前は“悪”だ。
自身のためだけに、弱者を利用し踏みつける、“悪”そのものだ。)
自身のためだけに、弱者を利用し踏みつける、“悪”そのものだ。)
それは死神のノート「デスノート」を巡る戦いから―――――
(―――お前は、私が裁く。必ずだ。)
『過負荷』と『異常』と『スタンド』と『超能力』と『魔法少女』の戦いへと―――――進んでいく―――――
【A-1・H-8の境界線上/1日目・黎明】
【L@デスノート】
【状態】健康、強い決意
【装備】ラグーン号
【持ち物】基本支給品一式(アイテム確認済み、デスノート関連のものは入っていない模様)、トンプソン機関銃
【思考】
基本:殺し合いの打倒。
1:平戸ロイヤル、お前は私が裁く。必ずだ。
2:黒神めだか、桂木弥子、脳噛ネウロを探す。
3:超能力、未来人、宇宙人などの存在をあり得るものとして行動する。
【備考】
※本編開始前より参戦。
※超能力、未来人、宇宙人などの存在を信じ始めています。
※名簿はある法則に基づき、グループごとに分けられているのではないかと推測しています。
※『桂木弥子の助手を名乗る男』の名前は『志布志飛沫』、『脳噛ネウロ』のどちらかだと推測しています。
【状態】健康、強い決意
【装備】ラグーン号
【持ち物】基本支給品一式(アイテム確認済み、デスノート関連のものは入っていない模様)、トンプソン機関銃
【思考】
基本:殺し合いの打倒。
1:平戸ロイヤル、お前は私が裁く。必ずだ。
2:黒神めだか、桂木弥子、脳噛ネウロを探す。
3:超能力、未来人、宇宙人などの存在をあり得るものとして行動する。
【備考】
※本編開始前より参戦。
※超能力、未来人、宇宙人などの存在を信じ始めています。
※名簿はある法則に基づき、グループごとに分けられているのではないかと推測しています。
※『桂木弥子の助手を名乗る男』の名前は『志布志飛沫』、『脳噛ネウロ』のどちらかだと推測しています。
【エンリコ・プッチ@ジョジョの奇妙な冒険】
【状態】健康
【装備】水兵の服
【持ち物】基本支給品一式(アイテム未確認)、神父の服(ずぶ濡れ)
【思考】
基本:DIOと再会したい。
1:平戸ロイヤル…どれだけの力を持っているんだ奴はッ!?
2:ひとまずはLと共に行動する。
3:善良な神父として振る舞う。スタンド能力についてはできる限り隠す。
【備考】
※ウェザー・リポート戦直後からの参戦。
【状態】健康
【装備】水兵の服
【持ち物】基本支給品一式(アイテム未確認)、神父の服(ずぶ濡れ)
【思考】
基本:DIOと再会したい。
1:平戸ロイヤル…どれだけの力を持っているんだ奴はッ!?
2:ひとまずはLと共に行動する。
3:善良な神父として振る舞う。スタンド能力についてはできる限り隠す。
【備考】
※ウェザー・リポート戦直後からの参戦。
【水兵の服】
Lがフェリー乗り場から現地調達。
水夫や水兵が着るようなセーラー服。
ジョジョリオンの着てる服に似てる。
Lがフェリー乗り場から現地調達。
水夫や水兵が着るようなセーラー服。
ジョジョリオンの着てる服に似てる。
【ラグーン号の鍵@ブラックラグーン】
Lに支給された。
ラグーン号の起動キー。
これがなければラグーン号を動かすことはできない。
現在はラグーン号操縦室内においてその任をしっかりと果たしている。
Lに支給された。
ラグーン号の起動キー。
これがなければラグーン号を動かすことはできない。
現在はラグーン号操縦室内においてその任をしっかりと果たしている。
【ラグーン号@ブラックラグーン】
ラグーン商会の持ち船である魚雷艇。彼らはこれを使って違法な積荷を運ぶのが生業。
魚雷艇とは、魚雷発射管を持ち、高速で走り回って大型艇を撃沈するのが目的の艦艇。
かなり旧型のエルコ80フィート級PTボートがベースになっており、馬力は計3600馬力、速度は70km/h。
魚雷など火器兵装の弾薬は未装填であるが燃料は充分に詰められている。
ベニーの個人的船室にはパソコン、冷蔵庫も完備。
ラグーン商会の持ち船である魚雷艇。彼らはこれを使って違法な積荷を運ぶのが生業。
魚雷艇とは、魚雷発射管を持ち、高速で走り回って大型艇を撃沈するのが目的の艦艇。
かなり旧型のエルコ80フィート級PTボートがベースになっており、馬力は計3600馬力、速度は70km/h。
魚雷など火器兵装の弾薬は未装填であるが燃料は充分に詰められている。
ベニーの個人的船室にはパソコン、冷蔵庫も完備。
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| 水も滴るいい神父 | エンリコ・プッチ | |
| L |