銃弾◆uBeWzhDvqI
マミの治療によりロットンは大分マシな状態にまで回復していた。
血は流れなくなり傷口も塞がった。だが無理は禁物。
デメリットと言えばマミのソウルジェムが穢れた事。
血は流れなくなり傷口も塞がった。だが無理は禁物。
デメリットと言えばマミのソウルジェムが穢れた事。
これが黒く潤う時少女は魔女へとなれ果てる
それだけは回避したい。ならアレを確保する必要がある。
魔女でもいればいいのかもしれない。
そうじゃなければ支給された可能性に賭けるしかない。
魔女でもいればいいのかもしれない。
そうじゃなければ支給された可能性に賭けるしかない。
それが魔法少女の宿命――願いとの引き換え
(……ッ!)
魔法少女。
この単語により現実逃避という願望から地獄へと引きずりこまれる。
美樹さやか。自分が殺し――いいや生きていた魔法少女。
ロットンにより支えられた精神も今は崩れている。
会いたくない。
美樹さやかと。
美樹さやか。自分が殺し――いいや生きていた魔法少女。
ロットンにより支えられた精神も今は崩れている。
会いたくない。
美樹さやかと。
己の罪と。
本来ならばさやかを追い多恵を助けるのが優先。
マミはロットンの治療が終わった今も此処にいる。
さやかと多恵なら一目瞭然。さやかが勝つ。いや殺す。
もしかするともう手遅れかもしれない。
もしかするとまだ生きてるかもしれない。
でも動かない。いや動けない。
マミは己の罪に目を背ける事を選んだ。
マミはロットンの治療が終わった今も此処にいる。
さやかと多恵なら一目瞭然。さやかが勝つ。いや殺す。
もしかするともう手遅れかもしれない。
もしかするとまだ生きてるかもしれない。
でも動かない。いや動けない。
マミは己の罪に目を背ける事を選んだ。
多恵を殺すことを選んだのだ。
「おーおーこの傷はテメェが塞いだのかい?お嬢ちゃんよぉ?」
(!?)
急な訪問者に不意を突かれるマミ。
相手は女性で修道着にサングラスという不釣合いな格好。
倒れているロットンのため逃げるわけにはいかない。
銃を構成しようとするが逆に銃を突きつかられる。
相手は女性で修道着にサングラスという不釣合いな格好。
倒れているロットンのため逃げるわけにはいかない。
銃を構成しようとするが逆に銃を突きつかられる。
「ヘイヘイヘイ!嬢ちゃんあたしに喧嘩をふっかけるのかい?
悪い事は言わないぜ?」
悪い事は言わないぜ?」
あっという間に距離を詰められ額に銃を突きつけられた。
(チェックメイトだな、こりゃ)
ここでこのガキを殺すつもりはない。
主催者に関する情報を聞きだし奥で寝ているロットンについても聞く。
使える物があれば奪いこの変な黒い物についても聞く。
ついでにさっき聞こえた女の悲鳴についても聞く。
でも楯突くなら容赦なく殺す。
っておいおい。泣くなよ。
泣いても許される歳でもなければ状況でもない。
悲鳴に近いな。
しかもロットンの名前ばっかり呟いてやがる。
んだよ魔法使いはただのロリコンなのかよ?
ったくあの町にはまともな奴はいないのかよ!
はぁ、馬鹿らしい。さっさと情報を聞き出すか。
主催者に関する情報を聞きだし奥で寝ているロットンについても聞く。
使える物があれば奪いこの変な黒い物についても聞く。
ついでにさっき聞こえた女の悲鳴についても聞く。
でも楯突くなら容赦なく殺す。
っておいおい。泣くなよ。
泣いても許される歳でもなければ状況でもない。
悲鳴に近いな。
しかもロットンの名前ばっかり呟いてやがる。
んだよ魔法使いはただのロリコンなのかよ?
ったくあの町にはまともな奴はいないのかよ!
はぁ、馬鹿らしい。さっさと情報を聞き出すか。
「へい、お嬢ちゃんあの平戸とかって言う野郎はお前の――――!?」
突如エダの視界を何かが遮る。
エダはこれを上体を捻ることにより回避。
すかさず蹴りを叩き込むがソレに防がれてしまう。
バックステップでマミとの距離を取りその正体が見えた。
エダはこれを上体を捻ることにより回避。
すかさず蹴りを叩き込むがソレに防がれてしまう。
バックステップでマミとの距離を取りその正体が見えた。
「今時にマスケット……これから狩りにでも行くつもりかい?」
「ロットンさんを守るなら、守れるなら――――もう何も迷わない」
(泣きながら隙を狙っていたのか)
完全に不意を突かれた形になってしまった。
だが目を離していたつもりはなく油断もない。
バックから出した痕跡もなければ拾った線もない。
その場から生まれたようだった。まるで魔法のように。
だが目を離していたつもりはなく油断もない。
バックから出した痕跡もなければ拾った線もない。
その場から生まれたようだった。まるで魔法のように。
(魔法使いの弟子は魔法少女ってか?んなもんオズだけにしとけってんだ)
さてどうするか。こちらに意志はないが状況が状況だ。
こんな状況で仲良くスピーチと言うわけにはいかない。
それにあのガキには意志がある。あきらかに。
こんな状況で仲良くスピーチと言うわけにはいかない。
それにあのガキには意志がある。あきらかに。
「ヘイ、ガキこっちは戦う気はないんだが――――っておいッ!!」
エダの言葉も聞かずマミは発砲した。
これを難なく回避し投げられた銃を蹴り飛ばす。
これを難なく回避し投げられた銃を蹴り飛ばす。
「おいおいおいおい、イリュージョンかよ……」
目を向けるとそこに立つマミ。手には新たなマスケット銃。
床にも幾つか転がっている。
マミの魔法による構成。エダはこれを初めて見た感想を魔法のような意味不明現象ととった。
あながち間違いではない。
床にも幾つか転がっている。
マミの魔法による構成。エダはこれを初めて見た感想を魔法のような意味不明現象ととった。
あながち間違いではない。
そこに居るのは本物の魔法使いだから。
エダに銃口を向け右手の銃を発射。続いて左も発射。
吹き荒れる銃弾の嵐に対しエダは侵入の際に使用した窓より脱出。
量で攻められたらあんな狭い部屋じゃ勝てるものも勝てない。
吹き荒れる銃弾の嵐に対しエダは侵入の際に使用した窓より脱出。
量で攻められたらあんな狭い部屋じゃ勝てるものも勝てない。
「初めて会ったのが乱射狂とは……あー、マジかよ?」
店の入り口にはこちらに銃を向ける少女。
彼女は決めていた。
彼女は決めていた。
【ロットンの身に危険が及ぶ場合にはもう何も迷わない】
それが例え吸血鬼だろうが、魔人だろうが。
こちらにお構いもなく放たれる銃弾。
エダもここまでされたら黙っているわけにもいかない。
掟に感情はいらない。あるのは力だけ。
エダもここまでされたら黙っているわけにもいかない。
掟に感情はいらない。あるのは力だけ。
発砲音と共に左に走り出す。
そこから放たれる銃弾はマミの持つ銃に当たりそれを落とす。
続けて狙うがなんと銃が空中に浮いてこちらに撃ってくるのだ。
撃つ動作を停止。急いで近くの店の裏に回りこむ。
そこから放たれる銃弾はマミの持つ銃に当たりそれを落とす。
続けて狙うがなんと銃が空中に浮いてこちらに撃ってくるのだ。
撃つ動作を停止。急いで近くの店の裏に回りこむ。
(あたしは薬やってねーし……夢じゃないよな)
でなければありえない。が考えてる暇もない。
足音が近づいてくる。なら行くしかない。
勢いよく飛び出しマミの背後に回りこむ。
すぐ気づかれたがそんなものは無視し一直線に走り出す。
銃を構えるマミに対しすかさず発砲。
足音が近づいてくる。なら行くしかない。
勢いよく飛び出しマミの背後に回りこむ。
すぐ気づかれたがそんなものは無視し一直線に走り出す。
銃を構えるマミに対しすかさず発砲。
「ンッ!!」
銃弾はマミの左肩を抉る。
だがマミは痛みをものともせず右手の銃で発砲。
ギンという音を立てエダの腹に命中する。
だがエダも痛みを感じず走り続ける。
だがマミは痛みをものともせず右手の銃で発砲。
ギンという音を立てエダの腹に命中する。
だがエダも痛みを感じず走り続ける。
「そんな……まさかあなたも!?」
「テメェと一緒にすんな、ターミネーターもどき」
懐から取り出した鉄パイプで銃を飛ばし再度額に銃を突き立てる。
そう、先ほどの銃弾は鉄パイプに当たりエダは傷を負う事はなかった。
「さてお待ちかねの質問タイムだ。まず平戸を知っているか?」
「いいえ……知らないわ」
「ならロットンは誰にやられた?」
「!!……そ、それは……」
この反応にエダの顔に不気味な笑みが蔓延る。
なんだなんだよなんなんですかぁこの反応は?
簡単にやった奴の特徴を言えば言いのにそれを言わない。
理由は二つ。犯人が自分か知人か。
前者はロットンを守っていたから薄いだろう。
なら後者と考えるのが妥当。それも自分のミスのせいで。
簡単にやった奴の特徴を言えば言いのにそれを言わない。
理由は二つ。犯人が自分か知人か。
前者はロットンを守っていたから薄いだろう。
なら後者と考えるのが妥当。それも自分のミスのせいで。
「そうか。テメェがミスしたからロットンはやられたのか」
「ち、違うッ!!」
「なら何でロットンを助ける?ただの偽善か?いいや違う。テメェはロットンに借りがあるからだ」
「……」
黙るのは肯定の意思表明と何ら変わらない。
さて、次に言うのはそいつは知人か。
まぁここまできたら確定だけどな。さてどう反応する?
どう嘆く?どう叫ぶ?どう壊れるか?
さて、次に言うのはそいつは知人か。
まぁここまできたら確定だけどな。さてどう反応する?
どう嘆く?どう叫ぶ?どう壊れるか?
「んでそいつはテメェの」
「そこまでにしたらどうだ?エダ」
後ろに銃を突きつけられた感触。
そしてこの声。間違いないコイツは
そしてこの声。間違いないコイツは
「ロットンさん!!!!」
「すまないマミ」
そこに立つのは一人の魔術師ロットン・“ザ・ウィザード”
「カッコいいねぇ、ロットンさんよォォォ!!!」
ロットンの登場に驚く事も無くただ冷静に肘打ちを叩き込む。
そのまま鉄パイプで銃を叩き落とし腹に蹴りを入れる。
形勢逆転の形勢逆転。
そのまま鉄パイプで銃を叩き落とし腹に蹴りを入れる。
形勢逆転の形勢逆転。
現在の主導権はエダにある。
「さてここは楽しくスピーチといこうじゃねぇか?」
月夜を背に嘆く魔法少女、倒れる魔術師、笑う修道女――――
【 D-5・商店街・店外/1日目・黎明】
【 罪深き魔術師と罪を背負いし魔法少女 】
【ロットン・“ザ・ウィザード”@ブラック・ラグーン】
【状態】 右肩から左脇に掛けて斬傷(治癒済み)、中程度の失血、右手にアザ
【装備】 普段着(漆黒のコート)、サングラス@GANTZ、
、予備弾薬(12/12)
【持ち物】 支給品一式、壊れたサングラス@ブラック・ラグーン
【思考】
基本: クールに行動する。
0:……エダ?
1: ……空の月は罪を購い得ない。俺もまた同じだ。
2: マミとタエを守る。
3: シェンホア、ソーヤー……彼女達もまた、俺の庇護を必要とする女性だ。探さねばなるまい。
4: この銃の“命名の儀”を行わなくては。
【備考】
※参戦時期は原作9巻終了後のどこか。
※D-5周辺の道路がベアリングロードであることを確認しました。
※マミと情報を交換し、魔法少女や鹿目まどか、暁美ほむら、美樹さやか、佐倉杏子についての知識を得ました。
コルト・パイソン(6/6)@魔人探偵脳噛ネウロは近くに落ちています
※“命名の儀”が終わらなければ銃は抜いても撃ちません。
【状態】 右肩から左脇に掛けて斬傷(治癒済み)、中程度の失血、右手にアザ
【装備】 普段着(漆黒のコート)、サングラス@GANTZ、
、予備弾薬(12/12)
【持ち物】 支給品一式、壊れたサングラス@ブラック・ラグーン
【思考】
基本: クールに行動する。
0:……エダ?
1: ……空の月は罪を購い得ない。俺もまた同じだ。
2: マミとタエを守る。
3: シェンホア、ソーヤー……彼女達もまた、俺の庇護を必要とする女性だ。探さねばなるまい。
4: この銃の“命名の儀”を行わなくては。
【備考】
※参戦時期は原作9巻終了後のどこか。
※D-5周辺の道路がベアリングロードであることを確認しました。
※マミと情報を交換し、魔法少女や鹿目まどか、暁美ほむら、美樹さやか、佐倉杏子についての知識を得ました。
コルト・パイソン(6/6)@魔人探偵脳噛ネウロは近くに落ちています
※“命名の儀”が終わらなければ銃は抜いても撃ちません。
“命名の儀”とは?
戦いの極限状況に於いてこそ得られる詩想により、愛銃に相応しい名を付ける儀式のこと。
これが終わらないうちは一発の弾丸も放つことはしない。
ロットンが銃を撃たない、いや撃てない理由である。
戦いの極限状況に於いてこそ得られる詩想により、愛銃に相応しい名を付ける儀式のこと。
これが終わらないうちは一発の弾丸も放つことはしない。
ロットンが銃を撃たない、いや撃てない理由である。
【巴マミ@魔法少女まどか☆マギカ】
【状態】 首を貫く二つの刺し傷(リボンで止血済み)。魔法少女に変身中。左肩に銃創(魔力による回復中)
【装備】 ソウルジェム(半分の穢れ)@魔法少女まどか☆マギカ。マスケット銃(0/1)@魔法少女まどか☆マギカ
【持ち物】
【思考】
基本: 罪を背負い、正義を行う。
0: 私は……
1: この状況をどうにかする
2: 多恵さん……
2: ロットンと共に行動する。
3: 鹿目さん、暁美さん、佐倉さんを探す。
【備考】
※参戦時期はアニメ10話鹿目まどかにソウルジェムを砕かれた後です。
※他にも魔法少女が居るかもしれないと思っています。
※肉体が支給品扱いなのかは不明です。
※魔法少女の真実に気付きました
※さやかの脱出に伴い、デイバックが破壊されました。基本支給品一式×2、痛みはね返りミラー@ドラえもん、思いきりハサミ@ドラえもん、不明支給品一つ(確認済み)は室内に散らばっています。
【状態】 首を貫く二つの刺し傷(リボンで止血済み)。魔法少女に変身中。左肩に銃創(魔力による回復中)
【装備】 ソウルジェム(半分の穢れ)@魔法少女まどか☆マギカ。マスケット銃(0/1)@魔法少女まどか☆マギカ
【持ち物】
【思考】
基本: 罪を背負い、正義を行う。
0: 私は……
1: この状況をどうにかする
2: 多恵さん……
2: ロットンと共に行動する。
3: 鹿目さん、暁美さん、佐倉さんを探す。
【備考】
※参戦時期はアニメ10話鹿目まどかにソウルジェムを砕かれた後です。
※他にも魔法少女が居るかもしれないと思っています。
※肉体が支給品扱いなのかは不明です。
※魔法少女の真実に気付きました
※さやかの脱出に伴い、デイバックが破壊されました。基本支給品一式×2、痛みはね返りミラー@ドラえもん、思いきりハサミ@ドラえもん、不明支給品一つ(確認済み)は室内に散らばっています。
【エダ@ブラック・ラグーン】
【状態】健康
【装備】修道着(中に普段着)、サングラス、鉄パイプ、ソード・カトラス(14/15)予備弾薬(30/30)@ブラック・ラグーン
【持ち物】支給品一式、グリーフシード@魔法少女まどか☆マギカ
【思考】:殺し合いにのる予定はないが……その時は殺る
1:さてどうなることやら
2:火薬の臭いのしない銃、持ち去られた死体については考えを保留する。
3:三人組みは敵に回したくない。
4:主催の黒幕が気になる。
45あー、煙草吸いてぇ……。
【状態】健康
【装備】修道着(中に普段着)、サングラス、鉄パイプ、ソード・カトラス(14/15)予備弾薬(30/30)@ブラック・ラグーン
【持ち物】支給品一式、グリーフシード@魔法少女まどか☆マギカ
【思考】:殺し合いにのる予定はないが……その時は殺る
1:さてどうなることやら
2:火薬の臭いのしない銃、持ち去られた死体については考えを保留する。
3:三人組みは敵に回したくない。
4:主催の黒幕が気になる。
45あー、煙草吸いてぇ……。
【備考】
※El Baile de la muerte編終了後からの参戦。
※監視・盗聴にたいしては憶測です。確信ではありません。
※マミの力に対し魔法のようなへんな物と認識しています
※El Baile de la muerte編終了後からの参戦。
※監視・盗聴にたいしては憶測です。確信ではありません。
※マミの力に対し魔法のようなへんな物と認識しています
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| Lock'n Load Revolution | エダ |