PK 無印

1551年4月 家督相続


開始直後に発生するイベント

  • 織田家:戦国伝(大)「家中統一」。
  • 武田家:戦国伝(大)「信濃統一」。
  • 長尾家:戦国伝(大)「家中統一」。
  • 北条家:ムービー「河越夜戦」、戦国伝(大)「受け継がれしもの」。
  • 今川家:戦国伝(武)「甲相駿三国同盟」。
  • 浦上家:戦国伝(武)「復讐の狼煙」。
  • 毛利家:戦国伝(武)「百万一心」。(→1551年8月の大寧寺の変イベントの後、戦国伝(大)「厳島の戦い」)

勢力一覧

+ 勢力一覧
勢力名 当主 武将数 姫数 本城数 支城数 兵力 金銭 兵糧 騎馬 鉄砲
蠣崎家 蠣崎季広 4 1 1 1,869 5,095 5,500 1,172 178
南部家 南部晴政 7 2 3 5,632 6,356 12,288 4,594 235
浪岡家 浪岡具運 3 1 627 3,567 1,987 329 159
斯波家 斯波経詮 4 1 1 1,826 4,501 4,647 1,231 177
稗貫家 稗貫晴家 2 1 664 3,715 2,111 347 160
葛西家 葛西晴胤 7 3 2,235 4,197 4,906 1,497 183
大崎家 大崎義直 3 1 1,060 3,574 3,436 727 166
相馬家 相馬盛胤 4 1 1 2,770 4,871 8,093 2,213 205
岩城家 岩城重隆 1 1 904 3,790 3,054 681 168
田村家 田村隆顕 2 1 798 4,176 2,950 833 162
二階堂家 二階堂輝行 3 1 791 3,598 2,585 519 161
二本松家 二本松義国 1 1 843 3,658 2,782 609 162
蘆名家 蘆名盛舜 8 1 3 6,209 5,646 13,707 4,474 276
安東家 安東舜季 2 1 1,768 4,717 6,573 1,357 194
戸沢家 戸沢道盛 2 1 720 3,619 2,379 729 160
小野寺家 小野寺輝道 2 2 1,563 4,450 3,779 913 181
浅利家 浅利則祐 2 1 831 3,598 2,682 575 162
最上家 最上義守 5 1 1 1 2,806 4,213 7,012 2,532 206
大宝寺家 大宝寺義増 2 1 731 3,709 2,267 450 161
伊達家 伊達晴宗 17 2 4 8,650 7,196 18,930 6,358 326
佐竹家 佐竹義昭 5 1 2 6,108 5,414 15,408 4,019 335
小田家 小田氏治 3 1 1,381 3,567 4,499 814 184
古河足利家 足利晴氏 6 1 1 4,080 4,397 10,747 2,175 232
里見家 里見義堯 6 2 1 8,292 6,219 19,692 5,095 359
宇都宮家 宇都宮広綱 7 1 2 4,433 5,162 10,676 2,780 262
那須家 那須資胤 4 2 1,957 3,787 4,407 1,929 189
佐野家 佐野豊綱 1 1 969 3,724 3,218 589 169
沼田家 沼田顕泰 3 1 1,382 3,681 4,499 724 177
長野家 長野業正 4 1 1 4,065 5,452 12,816 2,863 231
山内上杉家 上杉憲政 1 1 1,206 3,786 4,130 635 174
太田家 太田資正 3 1 1,157 4,114 4,299 716 173
北条家 北条氏康 21 1 3 8 19,515 9,788 40,081 6,876 604
武田家 武田晴信 17 1 2 6 13,177 8,632 29,577 8,820 481
村上家 村上義清 9 1 2,086 4,968 8,412 1,339 192
木曾家 木曾義康 2 1 1,028 3,740 3,397 867 165
長尾家 長尾景虎 20 2 6 12,215 8,168 26,774 7,840 457
上田長尾家 長尾政景 2 1 1,191 4,583 4,856 960 179
神保家 神保長職 7 1 2 4,918 5,251 12,055 3,050 249
椎名家 椎名康胤 2 1 1,254 3,567 4,059 744 175
畠山家 畠山義続 6 1 2 5,714 5,099 14,163 3,033 265
朝倉家 朝倉義景 11 1 4 12,442 5,604 25,095 6,167 464
若狭武田家 武田信豊 5 1 3,151 3,970 10,355 1,797 213
今川家 今川義元 25 2 3 9 21,308 9,996 40,480 7,433 582
織田家 織田信長 17 1 1 4,328 5,878 19,666 2,885 325
末森織田家 織田信勝 3 1 1,868 3,724 6,010 943 187
清洲織田家 織田信友 3 2 4,063 3,967 9,121 2,310 232
斎藤家 斎藤道三 12 0 1 4 10,123 7,181 24,937 6,468 355
三木家 三木直頼 5 1 2 2,812 5,304 6,970 2,120 206
北畠家 北畠晴具 5 2 1 7,890 5,723 17,825 5,977 349
長野工藤家 長野稙藤 5 2 2,984 4,450 7,037 1,589 210
浅井家 浅井久政 9 1 2 6,193 4,708 14,219 3,024 363
六角家 六角定頼 7 2 1 8,185 5,955 20,013 4,920 377
足利家 足利義輝 15 1 2 6,563 5,587 18,063 4,157 335
一色家 一色義幸 4 1 1 3,980 4,294 10,568 2,160 291
波多野家 波多野晴通 7 1 2 5,292 4,568 11,660 3,226 256
三好家 三好長慶 28 4 10 20,729 9,921 33,484 4,478 612
本願寺家 本願寺証如 8 2 2 12,871 6,748 31,042 5,200 608
筒井家 筒井順慶 6 1 3,099 4,769 11,301 1,707 237
鈴木家 鈴木佐大夫 2 1 2,392 4,964 9,543 1,508 295
河内畠山家 畠山高政 2 1 1,141 3,414 3,545 561 173
別所家 別所就治 7 3 4,136 4,680 8,402 2,467 275
赤松家 赤松晴政 7 1 2 5,454 4,405 12,084 2,539 315
浦上家 浦上宗景 12 2 4 10,044 6,346 18,937 5,727 454
三村家 三村家親 4 1 1 4,215 4,794 8,253 2,766 277
毛利家 毛利元就 19 1 5 8,738 7,631 21,331 5,718 459
大内家 大内義隆 23 4 7 19,137 9,075 34,279 5,882 637
山名家 山名祐豊 8 2 2 7,843 5,852 16,153 4,334 348
尼子家 尼子晴久 10 4 3 14,416 7,478 26,861 5,535 589
河野家 河野通宣 7 1 3 4,391 5,329 9,885 2,375 324
西園寺家 西園寺実充 4 2 1,752 4,517 4,006 1,010 217
能島村上家 村上武吉 2 1 850 4,318 3,385 539 187
宇都宮家 宇都宮豊綱 3 1 754 3,571 2,495 437 165
長宗我部家 長宗我部国親 8 1 1 3,981 5,616 13,124 2,452 230
本山家 本山茂宗 2 2 2,389 4,340 5,807 1,436 198
安芸家 安芸国虎 1 1 1,080 3,849 3,893 636 171
一条家 一条兼定 4 1 2 4,085 4,231 8,829 1,553 273
大友家 大友義鎮 16 2 6 13,295 7,797 26,237 5,031 624
秋月家 秋月文種 2 1 1,314 3,873 4,694 751 196
少弐家 少弐冬尚 5 1 1,082 4,070 3,865 573 184
龍造寺家 龍造寺隆信 8 1 3 6,196 5,814 15,533 4,029 377
松浦家 松浦隆信 1 1 1,058 4,201 3,863 590 210
有馬家 有馬晴純 6 3 3,326 4,913 6,715 2,000 318
阿蘇家 阿蘇惟豊 7 1 3 5,165 5,613 11,348 2,750 306
相良家 相良晴広 6 1 2 4,701 5,332 11,796 2,628 292
伊東家 伊東義祐 4 1 1 2,593 4,875 7,490 1,487 228
島津家 島津貴久 16 1 8 10,114 7,692 20,110 4,140 642
肝付家 肝付兼続 6 1 3 4,433 5,339 9,942 2,684 320

プレイ勢力別解説


織田家

信長を筆頭に優秀な武将が多数揃っている。
城も那古屋ひとつから始まり、戦国伝をこなしていけば自然と勢力が増強される。
初級なら、初期兵力全てで作った信長部隊で桶狭間まで行ける。道三に援軍を頼むと、より楽。
ゲームの流れをつかむチュートリアルとしては最適か。

  • 清洲への本拠地移転は戦国伝「家中統一」のイベントのため、戦国伝を起こさなければ本拠は那古屋のままとなる。

今川家

国力は高いが城に対して武将が少ない。
スタート直後に戦国伝(武)「甲相駿三国同盟」が発生するので尾張から京を目指すのが定石だろう。

武田家

全武将で最高統率の武田晴信をはじめ、人材の質は文句なし。
配下も大変優秀で、他所では考えられないほど贅沢な使い方ができる。
おまけに初期で本城二つ、支城もたくさん、戦国伝でさらに容易に拡大できるとくれば天下は約束されたようなもの。
…と感じるが、それを持っても圧倒しなくなるほどに甲斐・信濃は山がちで作戦行動取りにくく
最初の飛躍まで時間がかかる。

戦国伝ありなら順当に村上・木曾を下した後、三国同盟が発生する。これを結べると難易度激減するため是非とも果たしたい。

その後は順当に北を目指すか、いきなり西へ向かうか。(戦国伝なければ東もあり)
どれでも本拠確保できるくらいまで行けば、後は人材の質だけで押していけるだろう。

毛利家

S1序盤で戦国伝コンプリートとなる。特典獲得のためにもプレイすることになるだろう。
(武)「百万一心」は元就できちんと内政を進めていけば1年程度で達成できるので、特に焦る必要はない。

内政に優れた武将は多いのだが、山がちな土地のために初期労力が10しかない。
最初の戦国伝(大)「厳島の戦い」は築城(必要労力12)が第一条件となるので、労力の確保が大事。
という訳で、初手でさっさとお隣の比熊山&翁山を落とすのがセオリーとなるだろう。
暇なら山吹まで落としても構わない。

戦国伝の解説ページにも書かれているが、厳島に築城した宮尾城はせいぜい兵力600程度。
2500の陶勢に包囲されるとすぐ降伏してしまう。
元就&三兄弟を北と東に待機させておき、即交戦できるようにしておくこと。

長尾家

S1ですべての戦国伝を目指す場合の解説
開幕内政は武田に贈り物+工作開始で軍備のほうは2部隊ほど坂戸に送り込ませよう
更に開幕のターンで富山城に2部隊送ろう。
上級だと坊主がたまに援軍に来るので最低3部隊は富山に送らないと包囲する分の兵が不足する場合がある。
北条討伐まで軍備を緩めないのがポイント、2ヶ月目で家中統一出来たら更に2ヶ月ほど使い富山を落とそう
その間政策は遠征軍、灌漑あたりをメインに8月まで石高上げ
武田と12もしくは24ヶ月同盟が出来るようになったら武田が長野を滅亡させる前に一気に関東に踊り出て
平井を抑えて義戦完了後北条討伐を進めよう。
上洛は武田にちょっかいさえ出さなければ川中島後にほぼ確実に発生するので北条討伐が出たらあとはじっくり関東を平定しよう。

里見家

開始直後、足利家に家宝を送ってから、岩付城を攻略。同時に北条家へ家宝&工作。
その後北条家に援軍要請し古河御所を攻略する。攻略の際には必ず1部隊は城に貼り付けるように注意し、北条家のみで攻略されないようにする。北条家に援軍を頼むとたくさんの部隊が出陣する。
箕輪城は北条家がおとし、里見家は宇都宮城、太田城をおとすような展開、東へと進出して行く。攻略の際には宇都宮家と佐竹家が同盟を組むので、小田城を起点に右と左の交互に攻めると援軍が右往左往する。
その後は伊達家、上杉家との戦いとなる。上杉家と同盟を結びまずは伊達家を攻める。米沢城が落とせれば、伊達家は終わったも同然になり、上杉家に宣戦布告しても良い。黒川城をとったら伊達家にとどめをさすのと、越後への進出をはかる。安田城は攻めづらいので、安田城へ兵を送るのとどうじに米沢城方面から新発田城へ同時進行する。
上杉家を滅ぼせたら、あとは信濃へ進行。
のちに関東へ進行し、北条家を滅ぼせたら、最後は織田との決戦となる。

最初のターンに家宝が売っていないと絶望的となる。
岩付城攻略の際には北条家と交戦しないこと。開始直後の出陣のみ北条家とぶつからないで岩付城に到達できる。

末森織田家

とりあえず織田の家督を乗っ取るまでの一例を解説。

末森城のすぐ北の大草に国人衆がいる場合、ここに織田家は手を出せず安全に懐柔できるので
出現するまで粘った方が良いだろう。金も兵力も無い支城勢力にとっては、裏切らない国人衆は大切である。
清洲織田家はほとんど懐柔してこないので、70を超えたら放置しても大丈夫。

信勝は織田家に工作、勝家は内政、林は懐柔。
時間と金があれば那古屋城を偵察して織田家の兵力を把握しておきたい。
援軍要請が出来るようになったら、まず犬山城をターゲットに。こちらからは勝家を兵50%で出陣。工作は続ける。

清洲織田家の兵力は兄上様がゴリゴリ削ってくれるので、勝家は敵の逃げ道を塞ぎつつ包囲に参加するだけでOK。
犬山が落ちたら、林を残りの兵力で出陣させて、清洲を勝家と挟撃して落とす。こちらは耐久1000なので自力で落とせる。

次に援軍要請が出来るようになったら、工作は斎藤家に切り替えて40まで上げていく。
そして織田家には長島城を攻撃させる。
(清洲を落とした後に要請しないと、とんでもなく遠回りするので要注意)
大体長野工藤か北畠の援軍が来ることが多いが、その時は退避して兄上様を盾にさせていただく。
落とせるなら落とし、落とせなければ那古屋の兵力を削れたと割り切っていく。

そして最後の仕上げに、斎藤には犬山防衛でも依頼して停戦して、織田家との同盟を破棄。
勝家を中心に挟撃を仕掛け、那古屋城にとりついて落とす。しかし城主が信長だけあって非常に固いので注意。

筆者の場合は2500程度まで那古屋の兵力が減っていたのだが、もし無傷で長島を落としてしまった場合は
大体織田家は本拠地を空っぽにして長野工藤を倒しにいくので、速攻での空き巣作戦を採用する。
仮に長野家の城が落とされたとしても、那古屋城を落としてしまえば立場は逆転する。

以降は三国同盟に土下座しつつ、美濃経由で上洛していくという何処かで聞いたような展開になる。
イベント無し織田家プレイのようなものなので以降は割愛。

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最終更新:2014年12月13日 06:21
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