相撲
師範武将
- 一般
- 相撲を通して/足軽に何が必要か/学ばれよ
- 一介の足軽になった/つもりでわしに/かかって参れ
- 相撲は戦と同じく/力強ければ勝てる/という訳ではない
- 有能
- 動かざること山の如し/見事このわし/倒してみよ
- 家中一、二を争う/相撲巧者のわしを/倒せますか
- わしを倒せれば/戦場での活躍/保証いたすぞ
- 大名
- 土俵に立てば主従は/ない、遠慮せずに/かかって参れ
- わし自ら/胸を貸すゆえ/しかと鍛錬いたせ
- 相撲学んでおけば/戦場で刀折れ/矢尽きても心配いらぬ
- 一門
- 相手が××と/あらば手は抜けぬ/いざ参る
- △△といえども/容赦はせぬ/覚悟してくれ
- この○○自ら/相手いたそう/さあかかって参れ
- 口調
- (無口1)戦場で最後に物言うは/…………/…素手での格闘…
- (無口2)ふっ…………/…容赦はせぬぞ…/…かかって参れ…
- (礼儀)本来相撲は神に捧げる/儀式なれば/礼欠くことなきよう
- (粗暴)さあ、どんと/かかって参れ/投げ飛ばしてくれる
- (高貴)汗と土にまみれること/不本意なれどこれも/お家のため、いくぞよ
- (生意気)今のうちより/土にまみれること/覚悟しておくように
- (威厳)体と体、力と力の/ぶつかりあい通じて/戦の勘養われよ
- (饒舌)投げ・押し・寄りと/わしが四十八手/全てを伝授しましょう
- イベント
- お蘭、おまえに/わが四十八手の全て/教えてくれよう
- 相撲を通じて/おまえの肌の温もり/しかと感じるぞ
- 昌信、もう二度と/お前以外とは相撲は/とらぬと誓うぞ
- ああ、このままずっと/がっぷり四つで/お主といられれば…
実行武将前半
- 一般成功
- 今のが上手ひねり/ですか…今の感触/忘れぬうちにもう一番
- この一番勝ったから/とてこれで終わりでは/ない…さあもう一番
- 土俵の上戦場と思うて/戦わば、自然と力が/みなぎってくる
- 一般失敗
- あと一歩だったのに/わしの力量不足…/ふがいないかぎり…
- 痛たたた……/○○様はなかなか/重うござるな…
- ううっ…ぺっ…ぺっ…/口の中に土が/入ってしまった…
- 大名成功
- まだまだ気力十分じゃ/あと十番でも/二十番でもとれるわ
- たあっ、どうじゃ/今の下手出し投げ/見事じゃったろう
- 大名失敗
- 泥だらけのこの様/家中の者には/見られとうない…
- 一介の足軽のつもりで/挑んでいるのじゃが…/なりきれぬようじゃ…
- 痛たた…○○/わしの身に何か/あったらなんとする
- 一門成功
- 何と…○○に勝てるとは/思いもよりませなんだ
- どうです/今の私の技/見事だったでしょう
- まだまだ…/もう一番…/××、いくぞ
- 一門失敗
- ○○の稽古…/ありがたいやら/痛いやら…いたた…
- ○○…/しばし休憩を……/体がいうことを利かぬ
- 口調
- (無口・成功)…はあ…はあ…/…見事…/寄り切らせて頂いた…
- (無口・失敗)……むむ……/…無念…/…か…体が……
- (礼儀・成功)おお…勝てました…/いや、この一番/出来過ぎです…
- (礼儀・失敗)はあはあはあ……/し…しばし休憩を…/いただけませぬか……
- (粗暴・成功)わはは、どうです/見事土を/つけましたぜ
- (粗暴・失敗)痛え、ちくしょう/泥だらけに/なっちまったわ
- (高貴・成功)ははは、勝ったわ/汗まみれになったが/土つかずにすんだぞよ
- (高貴・失敗)…痛たたた…/…もそっと/手加減してたもれ…
- (生意気・成功)他愛もない/これならあと百番/とっても負けません
- (生意気・失敗)痛たた…そ…/そのような技…/卑怯だぞ…
- (威厳・成功)この一番の勝利は/心・技・体の三つが/充実していた証じゃ
- (威厳・失敗)や…やられた…/うぬぬ…/油断してしまった…
- (饒舌・成功)いやいい一番じゃった/世に名勝負数え歌と/称えられそうじゃ
- (饒舌・失敗)痛たたたたた……/あ…足が…こ…腰が…/う…腕が…あ…頭が…
- イベント
- ああ…、殿/お髭が…お髭が痛う/ございまする
- あっ、殿!そこは/そこは禁じ手で/ございまする
- 殿、まだまだ/日が高うございます/続きは今宵にでも…
- 殿…もう昌信は/とろけそうなほど/殿にまいっております
実行武将後半
- 一般成功
- 泥まみれ汗まみれ/されど得るもの/多ござった
- 戦場での足軽のこと/知りえた気がする/戦の仕方、改めますか
- 以前より落ちついて/戦場に赴けそうです/感謝いたします
- 一般失敗
- 護身の術がこの程度…/これでは安心して/戦場へ行けません…
- 素手で戦わねばならぬ/状況はすでに負け戦…/相撲は負け戦の稽古か
- 負けると体が痛いと/いう事は分かりました/しかしそれ以外は…
- 大名成功
- これで戦場での/護身も万全/安心して戦えるわ
- 戦場で足軽率いる際の/心構えの参考になった/感謝いたす
- 大名失敗
- このようなことでは/足軽どもに/侮られるな…
- …これが戦場であれば/負けたわしの命は/なかったということか
- 口調
- (無口・成功)…これで戦場でも…/…………/……心配いらぬ…
- (無口・失敗)……体の痛みは……/……残ったが……/……他の事は……
- (礼儀・成功)よい鍛錬になり申した/またいつか厳しい稽古/つけて下さい
- (礼儀・失敗)御奉公に役立つこと…/ほとんど身に/つきませなんだ…
- (粗暴・成功)わはは、力がついたわ/次の戦では大将首の/一つでもあげるか
- (粗暴・失敗)ええい、腹立たしい/これでは足軽どもの/笑い話のよい種です
- (高貴・成功)足軽率いるに/多少は役に立った/気がするでおじゃる
- (高貴・失敗)体じゅう汗と泥まみれ/早う湯浴みを/しとうおじゃる…
- (生意気・成功)どうやらこの稽古で/家中一の相撲巧者は/わしになりました
- (生意気・失敗)剣折れし際の稽古より/剣折れぬようにする術/学ぶ方が大事です
- (威厳・成功)心・技・体の何たるか/つかめた気がいたす/早速戦場で活かすか
- (威厳・失敗)大将がこの有り様では/配下の兵たちに/面目が立たぬか…
- (饒舌・成功)相手の倒し方から/安全な転び方まで/誠、役に立ち申した
- (饒舌・失敗)安全な転び方ばかり/上達した気がします/何の役に立つのやら…
馬術
師範武将
- 一般
- 馬術の知識は/戦場で何かと/役に立つもの
- 馬術の基本は/用兵の基本に/通ずるものです…
- 手綱のさばき方/鐙の踏み方/手本を見せましょう
- 有能
- □□家で一、二を/争うわしが/しかと指導いたそう
- わしとて生来の/馬巧者だったわけでは/ない
- わしから学べば/他の者より早く/馬巧者になれるぞ
- 大名
- 遠乗りついでに/馬術を教えよう/ついて参れ
- このわしが/手ずから教えてやるわ/ちと厳しいぞ…
- 馬もろくに乗れぬ者に/兵は与えられませぬ/しかと学べ!
- 一門
- ××、一緒に/馬を走らせるなど/久しぶりですな
- ××、まずは/あの丘まで早駆けです/それっ!
- 口調
- (無口1)…まず/…乗られよ
- (無口2)…何も申されるな…/…万事わしに/任されよ…
- (礼儀)馬を粗略に扱っては/なりません/馬とてわかりますぞ
- (粗暴)この馬は城下一番の/暴れ馬…こやつに/乗ってもらいましょう
- (高貴)優雅に馬を/乗りこなす…/それが上達への道
- (生意気)今回は特別に/乗馬の秘伝を/お教えしましょう
- (威厳)戦場において/人馬は一体…馬術は/それを為すためのもの
- (饒舌)私の言う通りに/すれば、馬術の上達は/あっという間のこと
実行武将前半
- 一門成功
- ははは、嘘のように/馬がわしの/言うことを聞くわい
- おお、なるほど/思うよう手綱が/さばけるわ
- おお、速い速い/○○様の/言った通りじゃ!
- 一般失敗
- はあ、はあ…/思うように馬が動かぬ/はあ、はあ…
- また馬が動かぬ…/なぜ言うことを/聞かぬのじゃろう
- 痛たた…/また落馬とは/情けない…
- 大名成功
- どうじゃ…大名らしく/堂々とした乗りっぷり/であろう…
- 風を切るようじゃ…/これも○○殿の/教えのおかげじゃな
- 一門成功
- どうです○○/この手綱さばき/見事でしょう
- ○○の教え方が/よいためか、馬がよく/言うことを聞くわ
- 口調
- (無口・成功)どう、どう…/うむ…/これはいい…
- (無口・失敗)うわっ…/ひっ…
- (礼儀・成功)手綱…鐙…/使い方一つで/かくも違うとは…
- (礼儀・失敗)やれやれ…馬に/礼儀は通じぬわ…/まさに馬耳東風…
- (粗暴・成功)わはは!/走る、走る/風のようじゃ
- (粗暴・失敗)こらこら、そっちに/行くのではない…/こら、こっちじゃ!
- (高貴・成功)牛車なんぞより/馬の方がずっと/よいわい
- (高貴・失敗)ではゆるりと参ろう…/やや、○○が/もうあんなに遠くに…
- (生意気・成功)ははは、私の/馬術の才が/開花したようです
- (生意気・失敗)どうも馬の調子が/悪いようです…/今日はこの辺で…
- (威厳・成功)なるほど…/人馬一体とは/まさにこのこと…
- (威厳・失敗)おっと…我ながら/威厳のかけらもない/乗り方ですな…
- (饒舌・成功)はいよ、はいよー/ははは、まこと楽し…/いやいや奥が深いな
- (饒舌・失敗)おーい、○○ーっ/わしを置いて/いかんでくだされーっ
実行武将後半
- 一般成功
- 制することの難しさと/動かすことの難しさを/馬術より学べました
- 今日学んだことは/必ずや戦場で/活かせましょう
- 全てを馬のせいにして/罵ってばかりいた/自分が今は恥ずかしい
- 一般失敗
- 馬は操れるように/なりましたが騎馬隊を/率いるにはまだまだ…
- …馬術の何が/戦に役立つのか/判じかねますな
- 力ずくでは/馬は思うよう/動かぬものですな
- 大名失敗
- 馬も人もなかなか/思うよう動いては/くれぬわい…
- これほどまでに/馬術が下手だったとは/思ってもみなかったわ
- 口調
- (無口・成功)…馬とでも、人とでも/分かり合えれば言葉は/要らぬのじゃな…
- (無口・失敗)…どうやら/馬に嫌われた/ようです…
- (礼儀・成功)○○様の的確な/指導ゆえにここまで/上手になれました
- (礼儀・失敗)面目ない○○/少しばかり上達した/だけであった
- (粗暴・成功)わしは馬が/一層好きになりました/…可愛いやつですな
- (粗暴・失敗)馬までわしを/馬鹿にしおって!/腹の虫がおさまらぬわ
- (高貴・成功)馬がこれほど気高き/生き物と初めて/知りました
- (高貴・失敗)腰を痛めた…これでは/馬のようにしか歩けぬ/痛たた…
- (生意気・成功)いかなる名馬にも/ふさわしき乗り手に/なれそうですぞ
- (生意気・失敗)馬も悪く馬場も悪い…/これでは学べるものも/学べませんな
- (威厳・成功)戦場を共にした馬は/もはや戦友なのですな/以後、心しましょう
- (威厳・失敗)馬術に劣るは/武士の恥…/またご指導お願いいたす
- (饒舌・成功)少々腰を痛めたが/馬術が上達した喜びに/比べれば些細なこと…
- (饒舌・失敗)とりあえず、落馬が/減ったということで/よしとしましょう
鉄砲
師範武将
- 一般
- まずは火薬と弾を/銃身に棒で押し込む/次に火ぶたを開け…
- 今後の戦の姿は/鉄砲によって一変する/…よい心がけです
- やあ、よい天気じゃ/的を撃つには/申し分ないわい
- 有能
- わしは南蛮人より/直接学んだゆえ/他の者より詳しいぞ
- 鉄砲は組織的に/運用する事が肝要じゃ/よく肝に銘じなされ
- 新し物好きゆえ/わしは鉄砲にも/よく通じているのです
- 大名
- これがわしが常々/申していた鉄砲じゃ/威力は絶大じゃ
- よいか××/鉄砲は戦を変える/それを心して学ばれよ
- ××、喜べ!/この○○が/じきじきに教えてやる
- 一門
- ××が鉄砲を/習おうとは…雨でも/降らねばよいが…
- 我が□□家の将来は/鉄砲が握っておる/しかと学ぶべし
- ××殿には、ちと/不向きかも知れぬが/教えてしんぜよう
- 口調
- (無口1)…では/始めると/いたそう…
- (無口2)…まずは/私の腕/とくと御覧あれ…
- (礼儀)何事も基本が大切…/鉄砲各部の働きを/説明しましょう
- (粗暴)何はともあれ/ぶっぱなすことよ/技術は後でも身につく
- (高貴)鉄砲は構えが肝心…/型を覚えることも/大事ですぞよ
- (生意気)まずは私の/百発百中の腕前を/お見せしましょう
- (威厳)正確なだけではなく/素早く撃つ技術を/身につけられよ
- (饒舌)的を撃つだけとは/味気ない…次には/狩りでもしましょう
実行武将前半
- 一般成功
- すごい威力じゃ…/諸大名が争って、買い/求めるのも無理はない
- ははは、こんなにも/遠くから当てられる…/上達したわ
- よし、今度こそは/的中させるぞ/まずは火薬と弾を…
- 一般失敗
- 手元で爆発しないかと/考えると、狙いが/定まりません…
- これだけ撃って/的にかすりも/せなんだわ…
- 使い方がまだ今一つ…/あちっ、あちちち…/ひ…火縄が手に…
- 大名成功
- ははは、次は/目を閉じてあの的に/当ててやろう…
- これはすごい…/確かにこれあらば/戦は一変するわ…
- これはよい…/後で/商人に、もっと鉄砲を/揃えさせましょう
- 大名失敗
- げほげほ、げほげほ/こんなに煙が出ては/前が見えにくいぞ…
- 弾一つこめるにかくも/時間がいるとなると/実戦で使えぬのでは…
- また外したか…/わしには鉄砲は/高い買い物になるか…
- 一門成功
- ○○、負けた方が/酒を奢るということで/一勝負しましょう
- おお、また命中じゃ…/どうです、○○殿/うまいものでしょう
- これからはこの鉄砲を/我が家のお家芸と/いたそう
- 一門失敗
- また外した…/鉄砲に我が一族の明日/託すは無理やも…
- …鉄砲は雨降らば/使えぬのであろう/習う意味ないのでは…
- なんと複雑な段取り…/やはり××には/鉄砲は不向きじゃな…
- 口調
- (無口・成功)おお…/また命中した…
- (無口・失敗)はずれた…/どうしても/当たらぬ…
- (礼儀・成功)ふむふむ…なるほど…/鉄砲の長所と短所が/よくわかりました…
- (礼儀・失敗)もう少し大きい声で/話して下さい、轟音で/よく聞こえませぬ
- (粗暴・成功)この音…この手応え/火薬の匂い…なかなか/どうして結構なものよ
- (粗暴・失敗)火薬を入れて…/弾を込めて…/…ええい…面倒な…
- (高貴・成功)鉄砲とは意外と/優雅なものよのお…/興が尽きぬわい…
- (高貴・失敗)けたたましい下卑た/音の出る武具じゃの…/性に合わぬ…
- (生意気・成功)ふっ、また命中か/鉄砲の才まであるとは/…我ながらおそろしい
- (生意気・失敗)戦場でこんな派手な/音すれば、すぐ敵に/見つかってしまうわ
- (威厳・成功)これはすごい…しかし/戦で巧みに使うには/さらに工夫が必要じゃ
- (威厳・失敗)かくも扱い方が面倒/では、足軽どもには/扱えぬのでは…
- (饒舌・成功)や、当たった当たった/鉄砲とはなかなか/痛快なものよ、ははは
- (饒舌・失敗)え、何ですと…/音が大きすぎて/よく聞き取れません
実行武将後半
- 一般成功
- 鉄砲隊率いれば/守るも攻めるも/大活躍できそうです
- 我らにたどりつく前に/敵を全滅させること/できますな
- 鉄砲隊率いても/鉄砲隊相手にしても/もう心配いりません
- 一般失敗
- 今まで通りの戦を/するしか道は/なさそうですな
- こんなことでは/私は時代遅れの/武将になってしまう…
- どうせ高価で/手に入らぬ物…/熟達する意味ないわ…
- 大名成功
- これは戦を左右するわ/早速大量に購入すると/いたそう
- 硝煙の向こうに/天下が見える…/そんな気になりました
- 大名失敗
- こんなことでは/我が□□家の先行き/芳しくなさそうじゃ
- □□家には/□□家伝統の/戦い方があるわ
- 口調
- (無口・成功)…早くこの威力…/…試してみたいわ…
- (無口・失敗)…当たらねば/無用の長物…
- (礼儀・成功)時代遅れの武将に/ならずにすみそうです/感謝いたす
- (礼儀・失敗)わしは時代に/取り残されてしまう/武将なのでしょうか…
- (粗暴・成功)全く恐ろしい武器よ/これがあれば/弓矢などいらぬわ
- (粗暴・失敗)こんな面倒な代物/一刻を争う戦場で/役に立つわけないわ
- (高貴・成功)非力な者でも使える/わしにふさわしい/武器でおじゃるな
- (高貴・失敗)音といい煙といい/まこと、南蛮物は/品がおじゃらぬ
- (生意気・成功)しかと身につけた/あとはいかにして/数多く手に入れるかか
- (生意気・失敗)ばんと鳴って煙が出る/獣よけくらいしか/使い道はないわ
- (威厳・成功)早く戦場でこの轟音/響かせたいものです/ははは
- (威厳・失敗)なぜ世の大名は/こんなものこぞって/買うのか気がしれぬ
- (饒舌・成功)鉄砲はすごいですな/早速、家中の他の/方々にも知らせねば
- (饒舌・失敗)鉄砲扱えなくとも/別に…別に…/やっぱりくやしいなあ
水練
師範武将
- 一般
- 泳げぬとあらば/漕ぎ手にも笑われます/さあ参りますぞ
- 船上で自在に動くには/泳げるという安心感が/かかせません
- まずは水に親しみ、/その上で水軍の率い方/教えてしんぜよう
- (師範が瀬戸内)水軍率いること/できねばこの地では/活躍できませぬぞ
- (師範が山岳)この山国で水練/したいとは珍しい…/まあよい、参るぞ
- (夏・師範が南国)絶好の水練日和じゃ/これならやりがいも/あるじゃろう
- (冬・師範が北国)寒中水泳もまた一興/体と忍耐を鍛える/よい機会じゃ
- 有能
- ○○水軍の秘伝/学びたければ/まずは泳法からです
- ○○流の泳法/特別に伝授しましょう/水軍指南はその後です
- 大名
- すぐに必要となるもの/ではないが、いつか/必要となるじゃろう
- 日の本は島が多い/水軍率いられねば/天下はとれませんぞ
- 水練にはちと寒いが/何事も我慢じゃ/早う支度いたせ
- 一門
- ××とわし/どちらが泳法巧者か/泳ぎ比べをいたそう
- 船戦は我がお家芸/泳げぬとあっては/一族の恥ですぞ
- ○○のやり様/見れば、おのずと/できるようになります
- 口調
- (無口1)…泳ぎできずに/船には乗れぬ…
- (無口2)…何も案ぜず/わしに/まかせられよ…
- (礼儀)水軍率いるには/船が沈んだときの備え/学ばねばなりませぬ
- (粗暴)水が恐いようでは/船など乗れませんぜ/水に慣れるが先だ
- (高貴)日の本は島国なれば/海越えねばならぬこと/おじゃりますからな
- (生意気)泳ぎもできずに/船戦など十年速い/そう心得られよ
- (威厳)壇ノ浦の平家のような/思い、したくなければ/しかと学ばれよ
- (饒舌)船戦するに泳げぬは/書を読むに字を知らぬ/ようなものですぞ
実行武将前半
- 一般成功
- 水練がこんなに/楽しいものだとは/思いもよらなかった…
- ははは/わしの方が/速いようですな
- これぐらいの寒さで/水練おろそかになる/わしでありません
- (夏・師範が南国)今日のような日和なら/鍛錬といえども/気持ちがいいものです
- (冬・師範が北国)これくらい厳しい/寒さの方が、鍛錬には/ふさわしいわ
- 一般失敗
- どれ位泳いだのか/なんと、まだ/たったのこれだけ…
- ま、待ってくだされ/そんなに速く/泳げません
- 少し休みたいのですが/水の上で休めるわけが/ありませんな…
- (夏・師範が南国)陽気は良いですが/水のほうはかなり/冷とうございますな
- (冬・師範が北国)この水の冷たさでは/いくらなんでも/鍛錬になりません…
- 大名成功
- わしより/遅いではないか/早う泳いで参れ
- 水練は心身ともに/引き締まるのう…/毎日したいくらいじゃ
- 泳法はもう十分じゃ/早う水軍指南を/しませぬか
- 大名失敗
- 漁師が笑っておる…/そんなにわしは/変な泳ぎ方か…
- ○○は河童か/とてもそんなふうには/泳げぬ…
- いい加減戻らぬか/体が寒うて/風邪をひきそうだ…
- 一門成功
- ○○と同じ血/流れているようですな/泳ぎなど簡単、簡単
- どうです/○○よりも長く/潜っておりましたぞ
- 一門失敗
- 一族の面汚しには/なりたくありませんが/上手く泳げません…
- おぼれても○○が/助けてくれると思うと/今一つ身が入らぬ
- 口調
- (無口・成功)…泳ぎなど…/楽なものです…
- (無口・失敗)…体が…/…いうことを/きかぬ…
- (礼儀・成功)なるほど…これなら/体力を消耗せずに/長時間泳げますな
- (礼儀・失敗)水が…冷たいですな…/風邪をひきそうで…/は…は…はくしょん
- (粗暴・成功)このわしが/水など恐れるものか/見よ、この泳ぎっぷり
- (粗暴・失敗)痛たたた/あ、足がつった/痛たたた…
- (高貴・成功)どうであろうの/気品あふれるであろう/このわしの泳ぎ
- (高貴・失敗)湯浴み以外に水に/浸かるは初めてでの…/まして泳ぎなど…
- (生意気・成功)ははは、まだまだ/十里でも二十里でも/泳げるぞ
- (生意気・失敗)水が…冷たいですな…/風邪をひきそうで…/は…は…はくしょん
- (威厳・成功)だいぶ上達しました/景色を眺めながら/泳ぐゆとりできました
- (威厳・失敗)げ…げほっ…/み…水が/肺腑に…
- (饒舌・成功)ははは、だてに/□□の河童と/呼ばれておらぬ
- (饒舌・失敗)うっ…あ…足が…/足が届きませぬ…/届きませぬぅ~
実行武将後半
- 一般成功
- 船戦の機会/楽しみに/なりましたわ
- これで安心して/船上で立ち回ること/できますな
- 泳ぎはもう大丈夫/水軍指南受ける準備/万全です
- 一般失敗
- こんなことでは/船の上で落ち着いて/いられません
- やはりわしは/陸の上の方が/性に合うようじゃ
- この上鎧までつけると/なると、とても泳ぎに/自信が持てません
- 大名成功
- これでいつでも/海越えて攻めること/できそうじゃ
- これで日の本で/攻められぬ地は/なくなりました
- 大名失敗
- わしがだめでも/○○が水軍/率いればこと足りるわ
- すぐに必要となるもの/ではないゆえ/別にかまわぬ…
- 口調
- (無口・成功)…船戦…/…楽しみじゃ…
- (無口・失敗)…水の上は…/わしには/向かぬ…
- (礼儀・成功)かように冷たき水に/共に入って教えて/頂き感謝します
- (礼儀・失敗)船沈みしときのこと/考えると心配で/水軍など率いれませぬ
- (粗暴・成功)水恐れるに足らぬ/となれば、もう船戦は/お手のものじゃ
- (粗暴・失敗)これでは/単なる/我慢大会だ
- (高貴・成功)これで明や朝鮮にも/渡れるでおじゃるな/行ってみたいものじゃ
- (高貴・失敗)水に浸るは/湯浴みだけで/十分じゃ
- (生意気・成功)××水軍と呼ぶ者が/現れるくらいまで/船戦巧者になれたわ
- (生意気・失敗)船が沈まなければ/泳げなくとも/問題あるまいに…
- (威厳・成功)これで水軍率いるに/何の憂いも/なくなった
- (威厳・失敗)我が戦場は/陸の上にしかない…/ということか…
- (饒舌・成功)大船に乗ったつもりで/船に乗れるとは/これいかに、ははは
- (饒舌・失敗)水をたらふく飲んで/腹がふくれた/だけでしたな…