ダイム・マトラフ
「聖刻1092」の登場人物。
旧ホータン国の神官の唯一の生存者で白亜の塔に秘められた秘儀の一端を知る老人。
ホータン滅亡時にリムリアを乳母と共に逃がそうとして捕えられ、アラクシャーの地下で幽閉されていた。
秘儀について尋問されても一切口を割らなかったが、ゾマの《読心》には抗えず情報を洗いざらい抜かれ(抜かれたことに気付けもしなかった)用済みとなる。
侍女たちと牢獄にやってきたガルンに発見され、東方人であることから疑いを向けるが、侍女たちに説得され脱出。
お互い情報交換する中、強力な練法師相手では自身の尽力が無意味だったことをガルンに指摘されて呆然、直後に白亜の塔が起動、本来のアラクシャーの《復活の儀式》のショックで卒倒死する。
旧ホータン国の神官の唯一の生存者で白亜の塔に秘められた秘儀の一端を知る老人。
ホータン滅亡時にリムリアを乳母と共に逃がそうとして捕えられ、アラクシャーの地下で幽閉されていた。
秘儀について尋問されても一切口を割らなかったが、ゾマの《読心》には抗えず情報を洗いざらい抜かれ(抜かれたことに気付けもしなかった)用済みとなる。
侍女たちと牢獄にやってきたガルンに発見され、東方人であることから疑いを向けるが、侍女たちに説得され脱出。
お互い情報交換する中、強力な練法師相手では自身の尽力が無意味だったことをガルンに指摘されて呆然、直後に白亜の塔が起動、本来のアラクシャーの《復活の儀式》のショックで卒倒死する。