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白亜の塔

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白亜の塔


中原の国家ホータン首都、アラクシャー中央にそびえ立つ巨塔。正確な建造年は不明だが、おそらく数千年は
くだらないだろうと思われ、古代の超技術によって建築されている。
代々「リムリア」という名の巫女が管理をおこなっていた。

国家のシンボルや祭事の場としてだけではなく、「白き王」こと秘操兵ニキ・ヴァシュマールの拠点であり、機体メンテナンスを
行う一方で封印の地でもあり、仮面から取り外された真・聖刻は別の場で安置・管理されていた。
また塔の中枢部には代々の「リムリア」の意志が宿っており、当代女王に対する助言(肉親としての小言や説教、愚痴も多分に
含まれている…)なども行われ、更には遺伝情報も保管されており、歴代女王はこの中枢に存在する人工子宮で「生産」される。

当然ながら中枢のセキュリティは大変に厳重であり、リムリアをはじめとする特定の人物しか入ることを許されず、また無理に
侵入を試みるような「望まれぬ来訪者」は内部に放射されている特殊な電磁波によって脳が破壊されることとなる。

関連

東進王

西方統一国家ラウマーナ帝国の支配者。中原侵攻時、この塔を管理していたリムリアの懇願を受け
これ以上の東進を断念、ここに王都アラクシャーを建造したといわれている。

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