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龍の器

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2000年前、西方西部域から興り全土を支配した大帝国の主〈龍の王〉。
その魂を受け継ぐ、新たな龍の王候補8人を指す。
全員が神聖ロタール帝国の国主。

初代龍の王は強力な操兵軍団と秘術を駆使し、およそ300年の長きにわたって帝国を支配し続けた。その残忍さから狂王・狂い龍とも呼ばれる。

本来、古代の英知を守る組織(のちの〈至高の宝珠〉)の1神官にすぎなかったが、秘宝である王者の操兵仮面と契約し、その英知を授かる。
その力をもって組織を掌握して古操兵クラスの操兵を量産し、瞬く間に西方一帯を版図に収めた。スィナーグ龍操兵人馬操兵などはその一部である。
また、龍の一族?など、古代種族もこのとき同時に生み出したようである。

自身の死に際し、転生の秘法を実行し後の世に復活するよう仕組む。
ここで想定外の因子が働き、本来一つであったはずの魂が8つに分裂、〈龍の器〉となる。

8人には、受け継いだ魂の形質に沿った称号がある模様。

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