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マサリエ

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マサリエ

ジュレの育ての親である占術師の老婆。登場した時点で既に死亡。
というかフェンがドウシャの街で気まぐれに占い小屋に入ったら、そこにいたのはマサリエを亡くして
途方に暮れていたジュレだった。

看板には「交易路(カグラ)一の占術師」と吹いており、実際の実力は披露されたことはなかったが、
お偉いさんとのコネは相当あった模様。
ものすごく口が悪く、どんな相手にも取り繕わない。フェンが時間を遡って
生前の彼女に再会した時も、元々女性には腕力で訴えないとはいえ口ではまったく敵わず
けちょんけちょんにされており、心の中で「ジュレの口の悪さはこの婆さん譲りだ!」と確信していた。
フェンとジュレの出会いの下りは占術師らしく予知していたようで、亡くなった後の弔いについてはフェンに礼を言っていた。

ジュレも修業中に下働きでさんざんこき使われており、逃げ出すこともあった。

ちなみに、ジュレがちょっとした練法を使うときに使う聖刻石はマサリエの形見。

実は<<イーシュナ>>を冠したの一人。
神人の末裔であるジュレを守り育てるために次代にイーシュナの座を譲り、肉体に戻ると滅亡の
運命が決定づけられた神人の里から連れ出した。
ルアンムーイで暴走したフェンに対処するためにリムリアが<老>に接触したときに対話した
イーシュナ>はマサリエの後任。
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