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神人

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神人(カムト)


聖刻1092に登場する種族。

古の巨神族の血を色濃く引き継いだ一族で、特に男性は生まれながらの戦士であり、
肉体は頑健きまわりなく(例え雪の中で寝たところで、風邪ひとつひかない程)、体そのものが武器と
いえる。また精神力にも秀でており、仮面を使って一流の練法師も凌ぐ術の遣い手となる。
男女とも高身長で、幼少時には体の一部に鱗があり、それが剥がれることで大人に急激に成長する。
女性は特に成長が遅く、肉体的に成人を迎えるのは20代半ばあたり。
傾向的に人間との交流を避け、人里離れた山奥に隠れ住んでいるが、必要とあれば人間の集落を
訪れ交流も行うので、伝説の存在ながらも土地によってはその活動や存在を知られていることも。
人間との混血も可能である。
その戦闘力はフェンをして「集落に聖刻騎士団操兵で襲ってきてもそう簡単には負けない」程と
言わしめる。
ほぼ完璧ともいえる肉体的な強さ故か、使っている道具や衣服、家屋は粗末そのもので(人間の
「弱さ」を補う為の道具をそもそも必要としないのだが)、また出生率も低下の一途を辿っており、
起源となった巨神族同様に種族としては緩やかに衰退が進んでいた。

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