Ⅶ. 破滅 その３ - Return of the Obra Dinn (switch版) 攻略ヒントと特定理由@ウィキ [オブラ・ディン号の帰還][リターンオブジオブラディン]

Ⅶ. 破滅 その３

死体の場所

• 砲列甲板
  
  左舷側、大砲と瓦礫の下の死体。

身元特定の難易度

公式難易度

当wiki独自の難易度

★★★☆☆

身元特定のヒント

• この男の国籍
• Ⅱ. 死に至る病 その１　この男の居場所と光景

※別解のヒント

• Ⅱ. 死に至る病 その１　この男の居場所と光景
• Ⅴ. 呪われた獲物 その４の死亡者の身元
• Ⅵ. 海の兵たち その１　この男の様子
• Ⅶ. 破滅 その１　会話
• Ⅶ. 破滅 その１の死亡者の身元

安否特定のヒント

• この場面　光景

答え（＆総評）

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身元

アブラハム・アクバル［甲板員］

安否

圧殺［怪物］／ 圧殺［大砲］

根拠

■身元
Ⅱ. 死に至る病 その１で他のインド人水夫たちと一緒に寝ていることから、この男もまたインド人水夫であると推測できる。
Ⅱ. 死に至る病 その１で彼の座っているハンモック番号はXであるが、ほかの三つのハンモック番号が51、53、54であることから、消去法でこの死亡者が52番であると特定できる。

X番は予備のハンモックなのだろうか。

■安否
死亡時の光景から、大砲による圧殺などだとわかる。

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別解

この人物は「インド人の甲板員」であるという明確な根拠に乏しいため、別解を添える。

まず、Ⅵ. 海の兵たち その１で、マストに上らずに甲板でロープを引く作業をしていることから彼は甲板員だとわかる。
Ⅱ. 死に至る病 その１で彼の座っているハンモック番号がXなので、何番なのかがわからない。

そこで、甲板員のうちⅡ. 死に至る病 その１においてハンモック番号が視認できない番号を確認する。
視認されないのは、48、49、50、52、60の５名である。

Ⅶ. 破滅 その１の会話から、Ⅰ. 崩れた積荷 その１の死亡者とⅦ. 破滅 失踪者（二人目）の二人は兄弟であり、同じファミリーネームの48番と60番が該当するとわかるため、残る49、50、52のいずれか。

そして残る３つのうち、49と50はそれぞれ別の人物（※伏字 49：Ⅶ. 破滅 その１ 50：Ⅴ. 呪われた獲物 その４）が該当するため、消去法でXは52番であるとわかる。

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総評

ハンモック「X」を使うインド人甲板員。死体が完全に大砲の下に隠れてしまっていて、地図を使わないと探し出すのが難しい。
「Xって何？」と大体のプレイヤーがなるであろう人物。「X」をローマ数字のⅩだと読み取られて、10の船匠にされることもしばしばである。インド人と同室であることからインド人なのだろう、と見当がつけられれば、「X」は無視してあとは消去法である。（ただし、彼をインド人とする明確な手掛かりはないので、正確に推測しようとすると難易度が跳ね上がる。）
死因については、死亡シーンで彼を見つけられれば、間違うことはほぼない。

▷ コメント欄

[部分編集]

• お漏らしして予備のハンモック使ってるんやろな -- (名無しさん) 2025-03-21 22:15:26