「Android/tips/ndk-buildについて」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Android/tips/ndk-buildについて - (2011/02/23 (水) 16:33:38) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

---- ndk-buildについて ---- ・ndk-buildをするdir名は『jni』とすること。 ・ndk-build --help |-b&br()-m|互換性のためのもので、無視される。| |-B&br()--always-make|無条件に全ターゲットをmakeする。| |-C DIRECTORY&br()--directory=DIRECTORY|make開始前にディレクトリDIRECTORYへ移動する。| |-d|デバッグ情報を大量に表示する。| |--debug[=FLAGS]|様々なタイプのデバッグ情報を表示する。| |-e&br()--environment-overrides|環境変数がmakefile中の記述に優先する| |-f FILE&br()--file=FILE&br()--makefile=FILE|FILEをmakefileとして読み込む| |-h&br()--help|このメッセージを表示して終了する。| |-i&br()--ignore-errors|コマンドから返されたエラーを無視する。| |-I DIRECTORY&br()--include-dir=DIRECTORY|Search DIRECTORY for included makefiles.&br()インクルードするmakefileを探索するDIRECTORY。| |-j [N]&br()--jobs[=N]|一度にN個までのジョブを許可。無引数だとジョブ数制限なし。| |-k&br()--keep-going|あるターゲットがmakeできなくても実行を続ける。| |-l [N]&br()--load-average[=N]&br()--max-load[=N]|負荷がN未満でない限り複数のジョブを開始しない。| |-L&br()--check-symlink-times|Use the latest mtime between symlinks and target。| |-n&br()--just-print&br()--dry-run&br()--recon|コマンドを実際に実行しない。表示するのみ。| |-o FILE&br()--old-file=FILE&br()--assume-old=FILE|FILEをとても古いものと見なして再makeしない。| |-p&br()--print-data-base|makeの内部データベースを表示する。| |-q&br()--question|コマンドを実行しない。更新済であるかどうかを終了ステータスで通知。| |-r&br()--no-builtin-rules|ビルトインの暗黙ルールを無効にする。| |-R&br()--no-builtin-variables|ビルトインの変数設定を無効にする。| |-s&br()--silent&br()--quiet|コマンド表示をエコーしない。| |-S&br()--no-keep-going&br()--stop|-kオプションをオフにする。| |-t&br()--touch|ターゲットを再makeする代わりにタッチする。| |-v&br()--version|makeのバージョン番号を表示して終了する。| |-w&br()--print-directory|カレントディレクトリを表示する。| |--no-print-directory|-wをオフにする。暗黙に有効な場合でもオフにする。| |-W FILE&br()--what-if=FILE&br()--new-file=FILE&br()--assume-new=FILE|FILEをいつでも最新として見なす。| |--warn-undefined-variables|未定義の変数が参照されたときに警告を発する。| ---- 更新日: &lastmod() #comment_num2
---- ndk-buildについて ---- ・ndk-buildをするdir名は『jni』とすること。 ・静的Library(*.a)を作る時はApplication.mk必須らしい。Android.mkになんぼ書いても実行されずに終わっちゃう。まだやってないから不確定要素。 ・1つのMakefileに同一モジュール名で複数の『LOCAL_MODULE』は記述できない。 ・Android NDKを使ってネイティブアプリケーションを書くときの注意 POSIXに準拠するが、いくつかの機能はサポートしないらしい。  ・C++の例外処理   ⇒ それに伴い、C++の標準テンプレートライブラリ(STL)が使用できない。  ・pthreadのキャンセル機能  ・ロケールやワイドキャラクタ   ⇒ 国際化対応には代わりにICUを使用。  ・マルチユーザのアカウントに関連する機能   ⇒ スタブになっている。 【参照】$(TOP)/bionic/libc/CAVEATS ・ndk-build --help |-b&br()-m|互換性のためのもので、無視される。| |-B&br()--always-make|無条件に全ターゲットをmakeする。| |-C DIRECTORY&br()--directory=DIRECTORY|make開始前にディレクトリDIRECTORYへ移動する。| |-d|デバッグ情報を大量に表示する。| |--debug[=FLAGS]|様々なタイプのデバッグ情報を表示する。| |-e&br()--environment-overrides|環境変数がmakefile中の記述に優先する| |-f FILE&br()--file=FILE&br()--makefile=FILE|FILEをmakefileとして読み込む| |-h&br()--help|このメッセージを表示して終了する。| |-i&br()--ignore-errors|コマンドから返されたエラーを無視する。| |-I DIRECTORY&br()--include-dir=DIRECTORY|Search DIRECTORY for included makefiles.&br()インクルードするmakefileを探索するDIRECTORY。| |-j [N]&br()--jobs[=N]|一度にN個までのジョブを許可。無引数だとジョブ数制限なし。| |-k&br()--keep-going|あるターゲットがmakeできなくても実行を続ける。| |-l [N]&br()--load-average[=N]&br()--max-load[=N]|負荷がN未満でない限り複数のジョブを開始しない。| |-L&br()--check-symlink-times|Use the latest mtime between symlinks and target.| |-n&br()--just-print&br()--dry-run&br()--recon|コマンドを実際に実行しない。表示するのみ。| |-o FILE&br()--old-file=FILE&br()--assume-old=FILE|FILEをとても古いものと見なして再makeしない。| |-p&br()--print-data-base|makeの内部データベースを表示する。| |-q&br()--question|コマンドを実行しない。更新済であるかどうかを終了ステータスで通知。| |-r&br()--no-builtin-rules|ビルトインの暗黙ルールを無効にする。| |-R&br()--no-builtin-variables|ビルトインの変数設定を無効にする。| |-s&br()--silent&br()--quiet|コマンド表示をエコーしない。| |-S&br()--no-keep-going&br()--stop|-kオプションをオフにする。| |-t&br()--touch|ターゲットを再makeする代わりにタッチする。| |-v&br()--version|makeのバージョン番号を表示して終了する。| |-w&br()--print-directory|カレントディレクトリを表示する。| |--no-print-directory|-wをオフにする。暗黙に有効な場合でもオフにする。| |-W FILE&br()--what-if=FILE&br()--new-file=FILE&br()--assume-new=FILE|FILEをいつでも最新として見なす。| |--warn-undefined-variables|未定義の変数が参照されたときに警告を発する。| ---- 更新日: &lastmod() #comment_num2

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー