豚吐露@wiki
VMWareToolsの導入
最終更新:
ohden
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VMWare Tools
◆環境
Ubuntu 10.04LTS
Ubuntu 10.04LTS
どうもVMWare toolsを導入するとNetworkが繋がらんくなったりするパターンがあるらしい。
ホスト:WinXP、ゲスト:Ubuntu8.10 desktopでやったときは問題なかったが...
ホスト:Ubuntu 10.10 desktop 64bit、ゲスト:Ubuntu 10.10 desktop 32bitでやったら、ネットワークが繋がらんくなった。
ping通るのにブラウザはダメ。名前解決までは行けてるっぽぃんじゃが...
ホスト:WinXP、ゲスト:Ubuntu8.10 desktopでやったときは問題なかったが...
ホスト:Ubuntu 10.10 desktop 64bit、ゲスト:Ubuntu 10.10 desktop 32bitでやったら、ネットワークが繋がらんくなった。
ping通るのにブラウザはダメ。名前解決までは行けてるっぽぃんじゃが...
一応、そんな事もあるので、どうしても入れなきゃダメって人以外は入れん方が良いかもしれん。
- install
VMWareメニューから[仮想マシン]-[VMWare Toolsのインストール]を選択。
仮想discが挿入されるので、discへ移動。
仮想discが挿入されるので、discへ移動。
> cd /media/VMware Tools/
すると、中に『VMwareTools-8.4.4-301548.tar.gz』ってfileがある。
こいつを、とりあえずhomeにcopy。
home直下にあるのがイヤなので『wk』ってdirを掘って入れることにした。
こいつを、とりあえずhomeにcopy。
home直下にあるのがイヤなので『wk』ってdirを掘って入れることにした。
> cp VMwareTools-8.4.4-301548.tar.gz ~/wk/
で、homeに移動して解凍。
> cd ~/wk > tar zxvf VMwareTools-8.4.4-301548.tar.gz
後は、解凍先にできるインストーラの起動。
> cd vmware-tools-distrib/ > sudo ./vmware-install.pl
インストール途中に何度か質問されるが、全部defaultでok。要は全部Enter押下ですね。
※『[]』に囲まれてる値がdefault値。
で、結構時間かかるけど、放置しておけばインストール完了。
※『[]』に囲まれてる値がdefault値。
で、結構時間かかるけど、放置しておけばインストール完了。
インストール後はホスト、ゲストOS共に再起動する。
これでホスト、ゲスト間でコピペやファイルの移動が楽になる。
これでホスト、ゲスト間でコピペやファイルの移動が楽になる。
で、要らなくなったゴミの削除と、discの排出を忘れないように。
> cd .. > rm -rf VMwareTools-8.4.4-301548.tar.gz > rm -rf vmware-tools-distrib/
- uninstall
どうもVMWare Toolsが悪さをするパターンがあるらしい。ネットワークが繋がらんくなったりすることもあるとか・・・
$ cd /etc/vmware-tools/ $ sudo ./installer.sh uninstall
しばらくするとuninstall完了。
ただ、uninstallしたら直るとは限らない。(´;ω;`)
ただ、uninstallしたら直るとは限らない。(´;ω;`)
更新日: 2011年02月16日 (水) 15時11分48秒