稲作が盛んな農村地帯。いわゆる里山。
冬は雪が積もる。
江戸時代までは、たびたび冷害などで飢饉に見舞われた。
現在は農業技術の発展などにより安定した品質の米を生産しており、独自のブランド米を開発中。
地域によっては昔ながらの茅葺き屋根の家(合掌造り)も残っている。
野生の狸や狐も見かける。
施設やスポット
田畑、農家、農協、お地蔵様や道祖神、
ナマズ池
大昔に作られた灌漑(かんがい=農地に水を供給すること)用の溜め池。
今はその水を大掛かりに利用することはしていないが、当時の非常用食料として
放流されたと思われるナマズやフナが繁殖しているので、釣りが楽しめる。
最終更新:2010年12月20日 20:48