フィリーヌ・ロア=セレスフィア

タムリンと共にロクシア各地を旅する、浮島の国『セレスフィア』の第二王女。
様々な分野の知識を探求する事を好み、ロクシア各地の伝承や古文書を集め様々な研究を続けている。

愛馬のペガサス『ミデル』に乗って散歩をしていた最中にキャバリーローバーに襲撃され、危機一髪の所をタムリンに助けられた過去を持つ。
そしてタムリンに一目惚れし『彼に付いて行き諸国を見てくる』と、父であるセレスフィア国王に懇願したらしい。

武術や魔法に関しては素人同然だったが、タムリンの手ほどきで今では自衛程度ならこなせるようになっている。
タムリンの故郷である妖精界を襲った『黒い災厄』の正体はロクシアの伝承にある黒滅竜、或いはそれに準じたものではないかと薄々感づいているようだ。


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最終更新:2023年12月20日 23:53