薫桜ノ猛禍雷之男神

『くんおうのたけまがかづちお』
薫桜ノ皇国で祀られている『三桜神』(さんおうしん)と呼ばれる神の一柱。
『雨風と雷の神』であると同時に、『豊穣の神』『祭りの神』『舞踊の神』としての側面も持つ。

元々はまつろわぬ神であり、薫桜ノ魔呪皇と共に島々を荒らしていたと云う。
二本の角に白く刺々しい髪と赤い肌を持つ鬼人の男の姿で描かれている事が多い。


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最終更新:2022年06月12日 20:03