羲龍応帝

『ギリュウオウテイ』

元始慶黄帝と共に祖霊獣と仙人の長の間に生まれ、大慶帝国獣神教にて崇拝されている三大霊獣の一柱。
全身を白金の鱗に包まれた長い体躯を持つの姿をした神獣であり、雲の間を泳ぐように飛んでいると言う。
絵巻物では額部分に埋め込まれている青い宝珠の内に人影らしきものが描かれている事も。

古代から桃と並んで国の象徴となっている。
屋根や門の装飾や紋章だけでなく、日常品にまでもその絵姿が描かれているようだ。


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最終更新:2023年06月02日 04:49