『オウカ アカネ』
薫桜ノ皇国の第二皇女。
烏の濡れ羽色の黒髪を前下がりに顎下で切り揃えた十九歳。
生粋の学者肌で知識欲旺盛だが視力が弱く、分厚い丸眼鏡が手放せないらしい。
周りと比べて少しだけ低身長気味なのも密かな悩み。
根は優しいのだが、人との距離感の取り方がいまいちで毒舌家気味。
特に妹の
第三皇女とは折り合いが悪く、顔を合わせる度に喧嘩をしていたようだ。
逆に
第一皇子からは純粋に慕われているのでかなり可愛がっている模様。
近年は国中から様々な文献を集め、悪神を含む
薫桜の神々やその歴史についての編纂を行っているとの事。
霊力や
気の流れといった『見えない物が見える』特殊な眼の持ち主。
幼少時は心労で倒れてしまう事も多々あったが為、このままでは危険と判断した
叔母によって邪眼系の能力を抑える眼鏡型の魔道具を渡された。
現在では力の制御が出来るようになり、眼鏡越しでも目を凝らせば相手の性質や強さが『色』として視認できるらしい。
姉や妹と同じく皇家の女系として
巫女の修行も行っていたが、その際に神社仏閣等に訪れると通常とは異なる『綺麗な色』を感じる事も。
ただ、歴代の中でも突出した力を持つ
第一皇女と養子としてやってきた
義弟は強烈なまでの『
異様な色』を纏っており、昔からあまり近寄りたくはなかったようだ。
ちなみに
父親も少しばかり苦手。
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最終更新:2026年05月30日 16:23