漆黒竜ファヴニール
パラメータ
属性 | 土 | HP | 335-355 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 72-76 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 21-22 |
EX(ボタン連打) | ヘイムダル・セクエンツィア→ラグナロク・セクエンツィア | ||
入手方法 | ケロゴン(黄)(ダークソウルを所持)+暗黒竜ファヴニール(Lv10) | ||
CPU対戦時アイテム | ダークソウル(レア) |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ミス | こうげき | 竜のしっぽ | 竜のしっぽ |
2 | こうげき | 竜のしっぽ | 竜のしっぽ | 暗黒のいき |
3 | 竜のしっぽ | 竜の咆哮 | 竜の咆哮 | 暗黒のいき |
4 | 竜の咆哮 | 闇のいき | 暗黒のいき | 終焉のいき |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 終焉のいき |
6 | 闇のいき | 暗黒のいき | 終焉のいき | 安息のいき |
覚える技
- 単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- ランダム攻撃
- 全体攻撃
- 竜のしっぽ
- 闇のいき
- 暗黒のいき
- 終焉のいき
- 安息のいき
- 防御
- 回復
- 強化
- 召喚
- 異常
- 竜の咆哮
- EX増減
- コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- 技変化
- 無効
- ミス
(BOSS)漆黒竜ファヴニール 出現条件
- ☆クラス合計 10~12
クラスチェンジ派生
解説
第2章の看板ドラゴンである暗黒竜ファヴニールが更なる進化を遂げた姿。~
相変わらず素早さは低いままだが、それ以外のステータスの高さには更に磨きがかかった。~
悩みの種だった初期コマンドやキャパシティも大きく改善され、格段に使いやすく、なおかつ強大なパワーを持つモンスターとなった。~
また、作成時にケロゴン(黄)に持たせていたダークソウルは残り、Lv10まで上げた際に絵柄を変えられる事もお忘れなく。~
相変わらず素早さは低いままだが、それ以外のステータスの高さには更に磨きがかかった。~
悩みの種だった初期コマンドやキャパシティも大きく改善され、格段に使いやすく、なおかつ強大なパワーを持つモンスターとなった。~
また、作成時にケロゴン(黄)に持たせていたダークソウルは残り、Lv10まで上げた際に絵柄を変えられる事もお忘れなく。~
- 【闇のいき】と【暗黒のいき】は闇属性ブレス攻撃で、追加効果は無し。~
威力などについては暗黒竜ファヴニールを参照。
- 昔の【暗黒のいき】は暗闇状態付与の効果を持っていたようだが、現在は無いため、この技を採用するメリットは少ない。~
一応、状態異常を与えない点を活かしてサゴジョウの【ドクロノミズカガミ】対策と言う事もできるが、かなり状況が限定される。
- 【終焉のいき】は攻撃力の倍率130%(実質136.5%)の闇属性ブレス攻撃で、低確率で沈黙状態(魔法禁止)を付与する。~
沈黙の付与確率は17%前後である模様(アプリ版検証にて200回中34回成功(17%))。
- 確率はかなり低めだが、【七十二変化の術】など優秀な魔法コマンドが増えてきており、ボスにも効く状態異常であるため、この技を中心に据えるオレカバトラーが多い。~
- 新技【安息のいき】は攻撃力の倍率130%(実質136.5%)の闇属性ブレス攻撃で、低確率で呪い状態(猶予3ターン)を付与する。~
呪いの付与確率は14%前後である模様(アプリ版検証にて200回中28回成功(14%)。設定上は【終焉のいき】共々15%だろうか?)。
- 【終焉のいき】とは追加効果が異なるだけなので、戦術や目的に合わせて、どちらを取るかを選びたい。
- しかし「ボス戦では呪いを使用できず、通常モンスター戦では漆黒竜の高い攻撃力により呪いを利用するまでもなく終わってしまうため扱い辛い」と言うのが現状多いと思われる評価である。
- とは言え、呪い状態は治す手段が非常に限られていることもあり、回復や加護を主体とする相手には、これとEX技のコンボを使うのも面白いだろう。~
より耐久力が高く、【ノロイの息】といったお手軽に呪い状態にさせるブレス技を入れられる鬼竜ネクロドラゴンが登場したが、こちらはEX技に呪いのターン減少効果があるので、そこを上手く活かしたい。
- 攻撃範囲が相手全体なので、アンデッド族に加護状態をプレゼントしないように注意しよう。
- 【竜の咆哮】は無分類(物理・魔法・ブレスに属さない)技で、敵全員に低確率で混乱・麻痺の片方または両方を付与する。
- 新技ではなく、岩竜ロックドラゴンの☆2形態ロックドンで初登場した技である。
- 漆黒竜の高い攻撃力を生かせない点で相性は良くないが、EX技で呪いを与えながら【竜の咆哮】で行動を阻止と言うのも面白いだろう。
- 無分類なので妨害を受けにくく、【いつわりの反射壁】突破手段の一つにもなり得る。
- EX技は、相手全体に闇属性のブレス攻撃を行い、中確率で呪い状態(猶予3ターン)を与える。~
更に、既に呪い状態のモンスターが受けた場合には、死亡までのターン数を1ターン短縮させる効果もある。~
威力は下位130%(実質136.5%)、上位140%(実質147%)で、消費EXゲージは10。
威力は下位130%(実質136.5%)、上位140%(実質147%)で、消費EXゲージは10。
- この技の効果でカウントが0になったモンスターは、その瞬間に死亡する。
- 暗黒竜時と違い、暗闇状態の付与や確率による一撃即死の効果は無くなっている。~
また、暗黒竜時は技名が「ヘイルダム」と誤植されていたが、漆黒竜及び冥王竜では修正されたようだ。
巨大な体躯は重苦しく垂れさがる暗雲のごとく、~
長く首を巡らせ獲物を探す。闇へ堕つべき弱者を選ぶ。~
ファヴニールの翼は空を覆い隠し、地平の果てまで絶望で包む。~
迷いある者に逃げる場はない。~
漆黒の檻にとらわれた魂は、永久の闇の囚人となる。~
(オレコマンド紹介文より)
ファヴニールの翼は空を覆い隠し、地平の果てまで絶望で包む。~
迷いある者に逃げる場はない。~
漆黒の檻にとらわれた魂は、永久の闇の囚人となる。~
(オレコマンド紹介文より)
由来
漆黒とは漆を塗ったような光沢のある黒色、または純粋な黒色を指す。~
「セクエンツィア」とはキリスト教聖歌の曲種の一つで、「続唱」の意味を持つ。「レクイエム」の一部でもある。~
また、【安息のいき】は、キリスト教カトリックで「レクイエム」に「安息を(与えよう)」という意味が込められてるところから来てると思われる。
「セクエンツィア」とはキリスト教聖歌の曲種の一つで、「続唱」の意味を持つ。「レクイエム」の一部でもある。~
また、【安息のいき】は、キリスト教カトリックで「レクイエム」に「安息を(与えよう)」という意味が込められてるところから来てると思われる。
コマンドサンプル(【~のいき】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ | ためる or こうげき! or 竜のしっぽ or 竜の咆哮 | ためる or こうげき! or 竜のしっぽ | (任意) |
2 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ |
そのキャパシティは、ドラゴンの中に留まらず、全モンスターの中で見ても有数の大きさを誇る。~
コマンド潜在がない場合、各リールのキャパシティが大きく不足する場合もあるようなので、厳選でコマンド潜在を持つ個体を必ず手に入れるようにしよう。~
4リールはその重要性が顕著に表れ、コマンド潜在なら好きな技で埋める事が可能だが、1段階でも下だと【終焉のいき】または【安息のいき】で埋まらなくなる。~
コマンド潜在がない場合、各リールのキャパシティが大きく不足する場合もあるようなので、厳選でコマンド潜在を持つ個体を必ず手に入れるようにしよう。~
4リールはその重要性が顕著に表れ、コマンド潜在なら好きな技で埋める事が可能だが、1段階でも下だと【終焉のいき】または【安息のいき】で埋まらなくなる。~
4リールの構成は上記の通りコマンド潜在であれば自由に行える。~
メジャーな【終焉のいき】埋めでも良いし、【安息のいき】型にするのも、任意の割合で混ぜるのも良い。~
ちなみに【終焉のいき】と【安息のいき】のコストは同等となっている。~
メジャーな【終焉のいき】埋めでも良いし、【安息のいき】型にするのも、任意の割合で混ぜるのも良い。~
ちなみに【終焉のいき】と【安息のいき】のコストは同等となっている。~
コマンドサンプル(【竜の咆哮】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ | 竜の咆哮 | (省略) | |
2 | ★→★★ | 竜の咆哮 | ||
3 | ★→★★ | 竜の咆哮 | ||
4 | ★→★★ | 竜の咆哮 | ||
5 | ★→★★ | 竜の咆哮 | ||
6 | ★→★★ | 竜の咆哮 |
折角の攻撃力は無駄になってしまうが、相手3体の状況なら1体以上に麻痺か混乱が出る確率は割と高く、相手のペースを乱す事が可能。~
前述のように相手の妨害用、【いつわりの反射壁】対策用など目的があれば、作る価値はある。~
前述のように相手の妨害用、【いつわりの反射壁】対策用など目的があれば、作る価値はある。~